産後の混乱と、突然の来訪
出産からわずか2日。体は思うように動かず、心は不安でいっぱい。しかも息子はNICUに入院中。
そんな時、「顔を見に行くから」と義両親・義妹・そして大型犬が車で4時間かけてやってきた。
産院の部屋はすっぴんでパジャマ、まともに歩くのもやっと。正直、会いたい気持ちにはなれず、夫にも伝えたけれど「せっかくだから」と結局会うことに。
義母は「こんな豪華なの食べてるの?太りそうやね」と一言。出産の大変さを話しても「腹筋が足りんかったんちゃう?」。気遣いよりも冗談や軽口ばかりが目立ち、複雑な気持ちのまま時間が過ぎていった。
その後も義両親は特に孫のお世話に積極的なわけでもなく、どこか他人事。
普段は遠方で良い関係だし、会いに来てくれること自体はうれしい気持ちもある。でも「このタイミングでこれ?」というモヤモヤは、2年経った今も消えていない。
リアルな口コミ傾向
「普通にいるよ、こういう義母」派
・「うちも似た感じ。産後の弱った状態で来られても、本当に困っただけだった」
・「豪快な発言や、昔の価値観で無神経なことを言われるのは“義母あるある”。でも悪気はないパターンも多い」
・「初孫フィーバーってやつなのか、とにかく“見に来たい”気持ちが先走るみたい」
「夫、もう少し考えて」派
・「親を抑えられなかった夫にも問題あり。産後すぐの配慮はパートナーがしてほしい」
・「状況をきちんと伝えたり、落ち着いてから会いに来るよう促すのも大事」
・「“知らせなきゃよかった”って後悔してる人、意外と多い」
「恨みは消えないけど…」派
・「産後に言われたことって何年経っても心に残る。もう笑い話になったけど、当時は本当にしんどかった」
・「義母の発言も、あの時の空気も、一生忘れない気がする。自分の祖母も同じだった」
・「“気にしすぎ”と言われても、当事者じゃないとわからない気持ちがある」
「そんなもんだよ」派
・「お互い“実家の文化”を引きずってる時期は違和感があって当然」
・「姑も年を重ねて丸くなったりするし、時間が経つとどうでもよくなった」
・「何でも“悪意”にとらえがちだけど、家風や時代背景も大きいのかも」
傾向として見えてきたこと
産後の混乱期、義家族の“無神経”ともとれる行動に傷ついた経験を持つ人は少なくありません。
一方で、義母や義父の行動や発言も、悪気があったわけではなく「自分の価値観」の延長だった場合も多いようです。
夫がどれだけ間に立てるか、配慮できるかがカギという声も多数。
何年経っても忘れられない「産後のひと言」だけれど、同じ経験を持つ人の本音が寄せられたことで「自分だけじゃない」と少し気持ちが軽くなることも。
家族との距離感、義実家との付き合い方――正解はなくても、悩んだ時は誰かの経験談に救われることもある。
そんな声が集まるのも、産後を振り返るリアルなコラムならではかもしれません。





















