赤ちゃんの手作りおもちゃをフェルトで制作!
まんまる可愛い作品がminneで人気のハンドメイド作家、紗紀さんにインタビューしました。
<動物のマグネット>や可愛い作品たちの魅力をたっぷりお伝えします。
こちらの記事は2020年に取材させていただきました。2023年も活動を続けられているので、新たな作品もチェックしてみましょう!
フェルトの手作りおもちゃ<動物のマグネット>はminneで販売中

フェルトでできた色とりどりの動物たち。丸いフォルムがとっても可愛くて、飾っておくだけで幸せな気持ちになれそう。
中には磁石が入っているため、知育おもちゃとして子供と遊ぶこともできます。
<動物のマグネット>は、ハンドメイド作家の紗紀さんが1点1点手作りしているもの。
手作り雑貨アプリのminne(ミンネ)で購入することができます。
Twitterでも話題となり、じわじわ人気が出てきているので要チェックですよ。
<動物のマグネット>を作っている紗紀さんって?
<動物のマグネット>の制作者の紗紀さんについて紹介します。
紗紀さんの物作りの原点

小さい頃から、両親の影響で自然と物作りを始めていたという紗紀さん。
お母さんから手芸を教わったり、お父さんの工場の電動糸ノコでパズルを作ったりしていました。
物作りが生活の一部という環境で育った作家さんなのです。
紗紀さんのフェルト作品の始まり

現在の紗紀さんは、0歳児と3歳児の子育てに奮闘するママ。
ブロック・お絵かき・粘土などで子供たちと一緒に遊んでいます。
たくさんあるおもちゃが散らかって、悲惨なことになる日も多いんだとか。
「実は夫が帰ってくる前にまとめて片付けてます…あっ、これはバレたら夫に怒られますね」っと笑うお茶目な一面も。
紗紀さんがフェルト手芸を始めたのは、出産後に布絵本を作ろうと思ったことがきっかけ。
子供たちのお昼寝を邪魔しないで作れて、泣いたらすぐ中断できることから、今は手縫いでの制作が中心です。
<動物のマグネット>のこだわりは安心安全

フェルトおもちゃは全て、自分の子供に遊ばせたくて作ったのが始まりとのこと。
子供が熱心に遊ぶ姿を見て、他の家庭や幼稚園などでも楽しんでもらえたらいいなと思い、販売を決意したのです。
子供が遊ぶものとして作られているフェルトおもちゃは、安全面への配慮もばっちり。
洗える・誤飲の心配がない・舐めても大丈夫・小さな部品やボンドは使わないをベースに作られています。
子育てママも安心して使うことができますね。

<動物のマグネット>の他にも、フェルトで作った紐通しやクレヨンを販売中。
たくさんの色味を使うようにしているというこだわりもあり、見ているだけでも楽しくなれる作品がいっぱいです。
今後の<動物のマグネット>の新作は?


<動物のマグネット>は通年のラインナップに加え、季節シリーズも展開中で全12種類の制作を予定しております。
クリスマス・ハロウィンなどの行事ボードに使うと、季節感がたっぷりですね。
そして、童話シリーズも制作していきたいとのこと。
たくさん集めると可愛さも倍増すること間違いなし。 どんな作品が登場するのか、今後も目が離せません。
丸くて可愛い<動物のマグネット>をゲットしよう

「マグネットはキッチンに侵入してくる子供の足止め用にも便利ですよ。冷蔵庫に貼っておけば、侵入してきて手が離せなくても少しの足止めになってくれますからね」っと語ってくれた紗紀さん。
まさに現役ママのハンドメイド作家さんならではの目線です。
子育てしながらの制作のため、人気商品はすぐに完売してしまうことも。
受注生産が可能なものもあるので、minneを通じて相談してみてくださいね。