この記事では、アンパンマンひとくちビスケットはいつから食べれるのかについてまとめます。
アンパンマンひとくちビスケットのパッケージには「12ヶ月から大人まで」と書かれているため、1歳を過ぎたら様子を見ながら少しずつ与えます。
離乳食の進み具合にもよるので、心配な方は幼児用ビスケットから始めてみましょう。
100人の家庭では、実際に何歳からアンパンマンひとくちビスケットを食べさせたか、調査結果を発表します!
アンパンマンひとくちビスケットはいつから食べられる?
アンパンマンひとくちビスケットはいつから食べられるのでしょうか?
- 対象年齢は?
- 対象年齢以下の子が食べても大丈夫?
公式サイトや幼児食の観点から解説していきます。
アンパンマンひとくちビスケットの対象年齢は満1歳から
アンパンマンひとくちビスケットのパッケージには「12ヶ月から大人の方まで」と書かれてます。
1歳~1歳6か月頃は一般的に離乳食完了期とされているため、1歳を過ぎたら様子を見ながら少しずつ与えます。
食べる時はのどに詰まらせないよう、ごくんと飲み込むまで必ず見守りましょう。
ひとくちビスケットはかぼちゃとにんじん味のやさしい甘さで、大人も美味しくいただけますよ。
4連タイプは持ち運びに便利なので、子供のぐずり対策にもぴったりです♪
アンパンマンひとくちビスケットは1歳未満が食べても大丈夫?
アンパンマンひとくちビスケットの対象年齢は1歳以上ですが、1歳未満の子供が食べても大丈夫なのでしょうか?
結論からいうと、1歳未満の子に食べさせるのはおすすめしません。
ひとくちビスケットは厚みがあり、しっかり噛んで食べる必要があるためです。
もし1歳未満に与えるなら、アンパンマン幼児用ビスケットがおすすめです。
対象年齢は9カ月からとなっており、ひとくちビスケットよりも薄く、食感はサクサクしています。
口の中に入れるとじんわり溶けるので、離乳食中の1歳未満の子でも食べやすいでしょう。
ひとくちビスケットを与えるなら、1歳を過ぎて幼児用にも食べ慣れてき頃に少しずつ始めてみましょう。
アンパンマンひとくちビスケットをいつから食べさせたかアンケート
アンパンマンひとくちビスケットをいつから食べさせているのか、アンケート調査をしました!
アンケート期間:2023年5月5~6日
アンケート対象:3~5歳の子供の保護者
アンケート数:100人
結果は次のとおりです。
アンケートの100人の中には、アンパンマンひとくちビスケットを0歳児に食べさせている人は1人だけでした。
パッケージに「生後12ヶ月から」と書かれているので、1歳を過ぎた頃から食べている子が多かったです。
一番多いのは「1歳~1歳5ヶ月」の26%で、1~2歳のデビューが中心ですね。
アンケートに寄せられたアンパンマンひとくちビスケットの口コミも紹介します。
アンパンマンひとくちビスケットは「子供が喜んで食べる」と人気がありました。
アンパンマングミやアンパンマンラムネは対象年齢が2歳~ですが、くちどけのよいビスケットは生後12ヶ月なので幼児のおやつにもぴったりです。
与えすぎには注意ですが、子供が喜ぶ姿は嬉しいですよね。
アンパンマンひとくちビスケットを2歳2ヶ月に食べさせてみました
アンパンマンひとくちビスケットを我が家では2歳から食べさせています。
幼児用ビスケットを気に入って食べていたので、そちらを買っていることが多かったです。
今回はアンパンマンひとくちビスケットを2歳2ヶ月に食べさせてみた写真を紹介します。
アンパンマンのひとくちビスケットと幼児用ビスケットを買ってきました。
今までは、幼児用ビスケットを食べていましたが、2歳になったのでひとくちビスケットも試してみます。
箱のアンパンマンひとくちビスケットは、2袋に分かれています。
中にはキャラクターを型取ったビスケットがたくさん入っています。
アンパンマンひとくちビスケットには、幼児用ビスケットと同様に「乳幼児規格適用食品」の表示があります。
アンパンマンひとくちビスケットは、サイズは幼児用ビスケットより小さめですが、厚みがあります。
食べ比べると、ひとくちビスケットの方が少し甘さがあり、幼児用ビスケットほど口の中で溶けません。
2歳2ヶ月の娘がアンパンマンひとくちビスケットを食べてみました!
一番好きなアンパンマンが出たので嬉しそうです。
一口で食べられるサイズで、もぐもぐと美味しそうです。
満1歳ごろから食べられるので、外出時のグズリ対策にも早くから取り入れられますね。
アンパンマンひとくちビスケットを幼児に食べさせる注意点
アンパンマンひとくちビスケットを幼児に食べさせるときに気をつけたいことをまとめました。
それぞれを解説します。
①:卵は使われていないがアレルギーに注意
アンパンマンひとくちビスケットは卵が使われていないものの、食物アレルギーをもつ子は注意が必要です。
小麦粉、植物油脂、砂糖、バター、かぼちゃパウダー、にんじんペースト、全粉乳、でん粉、濃縮りんご果汁、牛乳、食塩/貝カルシウム、膨脹剤、香料、ビタミンE、ビタミン
原材料を見ると卵は入っていませんが、国産の小麦粉や牛乳が使われています。
卵アレルギーの心配は少ないですが、牛乳や小麦アレルギーをもつ子に食べさせるのは控えたほうがいいでしょう。
②:糖質・脂質が高めなので与え過ぎに気をつける
アンパンマンひとくちビスケットは原料に小麦や砂糖、バターを使っているので、糖質や脂質が高めです。
厚生労働省の食事摂取基準によると、1~2歳に必要な1日のエネルギーは男の子が950kcal、女の子が900kcalとされています。
4連ビスケットのカロリーは1袋99kcalなので、子供が欲しがるままに1袋、2袋…と与えれば、1日の大半のエネルギーをビスケットが占めてしまいます。
食べ過ぎは、お腹がいっぱいで次の食事が食べられなくなる可能性も。
子供に与えるときは、1袋だけと決めておく、お皿に移して食べるようにすると食べ過ぎを防げますよ。
③:栄養機能食品だけど他の食品もバランス良く食べる
アンパンマンひとくちビスケットは、カルシウム・ビタミンDを配合した栄養機能食品です。
栄養機能食品とは、不足しがちな栄養素を補うために作られた食品です。
栄養機能食品とは、特定の栄養成分の補給のために利用される食品で、栄養成分の機能を表示するものをいいます。
消費者庁
アンパンマンひとくちビスケットは、強い歯をつくるカルシウムや、健康な骨を保つビタミンDといった子供の成長に欠かせない栄養が含まれています。
1歳児は好き嫌いも増えてくるので、お菓子で栄養を摂れるのはありがたいですね!
とはいえ、栄養機能食品だからといって、全ての栄養素がとれるわけではありません。
一日3回の食事で、野菜やたんぱく質などバランス良く食べるように心がけましょう。
アンパンマンひとくちビスケットのよくある質問
アンパンマンひとくちビスケットのよくある質問に答えます。
アンパンマンひとくちビスケットはいつから食べれるのかまとめ
アンパンマンひとくちビスケットはいつから食べれるのかについてまとめました。
- 可愛いキャラクター型で子供も大好き
- 体に嬉しいカルシウムやビタミンD入り
- 卵は使われていない
- 牛乳や小麦アレルギーに注意
- 糖質・脂質が高めなので食べ過ぎに気をつける
子どもが大好きなアンパンマンのビスケットと一緒に、楽しいおやつタイムを過ごしましょう!
1歳でデビューする子が多い
アンパンマンの食品