アスタリフトジェリーの赤と白の違いは？アクアリスタとホワイトはどっちがおすすめ？　

2024年3月5日

ひとてん

この記事では、アスタリフトジェリーの赤と白の違いをまとめます。

アスタリフトのジェリーアクアリスタには、赤と白の2種類があり、どっちがいいのか気になりますよね。

ずばり、違いとおすすめする人は次のとおりです。

赤：うるおうハリ感・シミケアが不要な人
白：うるおう透明感・シミケアもしたい人

「アスタリフトはジェリーだけで効果ある」と言われるぐらい人気の導入美容液で、最初に発売された定番モデルが赤のアクアリスタです。

赤に美白有効成分を加えて新登場したのが、白のホワイトです。

赤の方が値段が少し安いのでシミケアが不要な人におすすめで、シミ対策もしたい人は白を選びましょう！

アスタリフトは公式サイトで限定特別プレゼント付きのスペシャルキットが販売されています。

アスタリフトジェリーの赤と白のどっちものサンプルが付いてくるので、比較もできておすすめですよ！

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アスタリフトジェリーの赤と白の違いを5項目で比較

アスタリフトジェリーの赤と白の違いを5項目で比較しました。

比較項目	赤	白
発売日 (リニューアル)	2010年 (2019年)	2021年
成分	ナノセラミドハリ保湿成分	ナノセラミドハリ保湿成分美白有効成分
使用感	とてもうるおう	うるおう
香り	ダマスクローズ	グリーンフローラル
値段	4,510円（20g）	4,950円（20g）

順番に見ていきましょう！

①：アスタリフトジェリーの赤と白の発売日の違い

種類	発売日
赤	2010年 (2019年リニューアル)
白	2021年

アスタリフトジェリーで最初に発売されたのは、赤のアクアリスタです。

富士フィルムがアスタリフトの化粧品ブランドを発表したのが2007年で、その3年後の2010年に赤のジェリーが発売になりました。

アスタリフトの中でもジェリーは一番の人気商品で、2019年にリニューアルされています。

セラミドの配合量が増えて、保湿力もUPしました。

アスタリフトのホワイトシリーズは2013年に発売されていましたが、ローションやクリームなどのラインナップで、ジェリーは赤のみでした。

2021年に、ついに白のアスタリフトジェリーが発売されました。

話題の新商品を使いたい人は白を選びましょう！

②：アスタリフトジェリーの赤と白の成分の違い

種類	成分
赤	整肌成分ハリ保湿成分
白	整肌成分ハリ保湿成分ブライト保湿成分美白有効成分

アスタリフトジェリーの赤と白の一番大きな違いは、美白成分の有無です。

2つのジェリーの基本的なコンセプトは同じで、先行美容液としての土台を整え、後から使うスキンケアの力を引き出すことです。

白にだけ使われているのが、ブライト保湿成分と美白有効成分です。

どっちにも、整肌成分とハリ保湿成分が配合されており、ナノセラミドが肌の角質層まで浸透します。

赤	白
水、グリセリン、ベタイン、（PEG-240／デシルテトラデセス-20／HDI）コポリマー、BG、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、アセンヤクエキス、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、ヘマトコッカスプルビアリス油、トマト果実エキス、アセチルヒドロキシプロリン、加水分解シロバナルーピンタンパク、トコフェロール、コレステロール、エチルヘキシルグリセリン、トリ（カプリル酸／カプリン酸）グリセリル、オレイン酸ポリグリセリル-10、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸ポリグリセリル-2、ミリスチン酸オクチルドデシル、ステアリン酸スクロース、レシチン、ダマスクバラ花油、ラウリルカルバミン酸イヌリン、オレイン酸、エタノール、香料、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、フェノキシエタノール、メチルパラベン	有効成分：アルブチンその他の成分：ベタイン、ポリエチレングリコール・デシルテトラデセス－２０・ヘキサメチレンジイソシアネート共重合体、濃グリセリン、ＢＧ、アスタキサンチン液、Ｎ－アセチル－Ｌ－ヒドロキシプロリン、水溶性コラーゲン液、コラーゲン・トリペプチド　Ｆ、Ｎ－オレオイルフィトスフィンゴシン、ヒドロキシステアリルフィトスフィンゴシン、ステアロイルオキシヘプタコサノイルフィトスフィンゴシン、ツボクサエキス、フェルラ酸、ビルベリー葉エキス、カンゾウ葉エキス、アセンヤクエキス、マロニエエキス、天然ビタミンＥ、グリセリン、香料、ステアロイルグルタミン酸Ｎａ、グリセリンエチルヘキシルエーテル、イソステアリン酸、ＢＨＴ、ＰＯＥ・ＰＯＰデシルテトラデシルエーテル、オレイン酸、グリセリン脂肪酸エステル、メチルパラベン、コレステロール、ミリスチン酸デカグリセリル、大豆リン脂質、ピロ亜硫酸Ｎａ、フェノキシエタノール、水酸化Ｎａ、オレイン酸ポリグリセリル、ショ糖脂肪酸エステル、ルチングルコシド、無水エタノール

赤

白

水、グリセリン、ベタイン、（PEG-240／デシルテトラデセス-20／HDI）コポリマー、BG、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、アセンヤクエキス、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、ヘマトコッカスプルビアリス油、トマト果実エキス、アセチルヒドロキシプロリン、加水分解シロバナルーピンタンパク、トコフェロール、コレステロール、エチルヘキシルグリセリン、トリ（カプリル酸／カプリン酸）グリセリル、オレイン酸ポリグリセリル-10、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸ポリグリセリル-2、ミリスチン酸オクチルドデシル、ステアリン酸スクロース、レシチン、ダマスクバラ花油、ラウリルカルバミン酸イヌリン、オレイン酸、エタノール、香料、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、フェノキシエタノール、メチルパラベン

有効成分：アルブチン
その他の成分：ベタイン、ポリエチレングリコール・デシルテトラデセス－２０・ヘキサメチレンジイソシアネート共重合体、濃グリセリン、ＢＧ、アスタキサンチン液、Ｎ－アセチル－Ｌ－ヒドロキシプロリン、水溶性コラーゲン液、コラーゲン・トリペプチド　Ｆ、Ｎ－オレオイルフィトスフィンゴシン、ヒドロキシステアリルフィトスフィンゴシン、ステアロイルオキシヘプタコサノイルフィトスフィンゴシン、ツボクサエキス、フェルラ酸、ビルベリー葉エキス、カンゾウ葉エキス、アセンヤクエキス、マロニエエキス、天然ビタミンＥ、グリセリン、香料、ステアロイルグルタミン酸Ｎａ、グリセリンエチルヘキシルエーテル、イソステアリン酸、ＢＨＴ、ＰＯＥ・ＰＯＰデシルテトラデシルエーテル、オレイン酸、グリセリン脂肪酸エステル、メチルパラベン、コレステロール、ミリスチン酸デカグリセリル、大豆リン脂質、ピロ亜硫酸Ｎａ、フェノキシエタノール、水酸化Ｎａ、オレイン酸ポリグリセリル、ショ糖脂肪酸エステル、ルチングルコシド、無水エタノール

表記が異なるので全く別物に見えますが、黒太字の部分がナノセラミドです。

他にも、アスタリフトジェリーの赤と白にはどちらもコラーゲンが配合されていて、ハリにもアプローチできます。

そして、アスタリフトジェリーの白だけに、赤字の美白有効成分とブライト保湿成分が配合されています。

美白有効成分のアルブチンは刺激が少ない美白成分で、肌にやさしくメラミンの発生を抑えてシミをできにくくしてれます。