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離乳食の鍋は分ける?大人と同じ?おすすめがホーロー鍋はなぜ?

離乳食

この記事では、離乳食の鍋は「分ける」「大人と同じ」のどちらが良いかまとめます。

離乳食の鍋は大人と一緒のもので問題はないですが、取り分けに使う用に小さめのサイズを用意しておくと便利です。

安全性が高いと言われている、ホーロー鍋やステンレスを選んだり、離乳食グッズは可愛いデザインで手作りのやる気を出すのもおすすめですよ!

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離乳食の鍋は「分ける」必要はない

離乳食

離乳食を始めるときに気になるのが、大人用の鍋と赤ちゃん用の鍋を使い分けるべきかどうかです。

哺乳瓶はしっかり消毒して使うこともあり、離乳食の鍋も大人と同じものでは衛生的に安全でないのかと心配になりますよね。

結論は、離乳食の鍋は基本的に大人と分けなくてOKです!

  • 離乳食はしっかり加熱するから
  • 鍋をきちんと洗っていれば細菌の心配はないから

離乳食は加熱して作るので、鍋の状態が悪くなければ大人と同じで大丈夫ですよ。

衛生面が気になるママは、鍋を分けるよりも、まな板やスポンジを赤ちゃん用と大人用で分ける人もいますよ。

離乳食の鍋が大人と同じで良い場合

離乳食の鍋が大人と同じのもので良い場合は次の2つです。

それぞれをまとめます。

①:大人と一緒に煮て先に取り分ける

離乳食

離乳食づくりをラクにするコツとして、食材を大人の鍋で一緒に煮る方法があります!

味つけをする前に離乳食用の食材は取り分ければ、大人と同じ濃い味つけになる心配はありませんよ。

毎日大人の食事にプラスして、離乳食も作るのは大変なこと。

途中まで大人と同じ鍋で調理をすれば手間が減らせて、食材もムダになりにくいメリットがあります♪

離乳食のチョッパーは茹でてからの方が時短できるので、ぶんぶんチョッパーの離乳食に挑戦してみてくださいね。

②:離乳食に使えそうな小さめの鍋がすでにある

OK

ミルクパンなど離乳食に使えそうな小さめの鍋が家にあるのなら、ぜひ活用していきましょう!

離乳食は1回で作る量が少ないので、小さめの鍋の方が使い勝手がいいです。

  • 茹で足りないとき
  • 大人の具材はクタクタになるま茹でたくないとき

こんな時に小さめの鍋があれば、大人の取り分け後に赤ちゃんの分だけ火を通すこともできます。

離乳食の鍋を「分ける」ほうが良い場合

離乳食の鍋を分けるほうが良い場合は次の3つです。

順番に解説します。

①:大人の鍋のサイズが大きい

家にある大人の鍋はサイズが大きいものしかない場合、離乳食の鍋は分ける方がよいです。

特に、離乳食がスタートする生後5〜6ヶ月の時期は少量しか作らないこともあり、必要な分だけつくれる小さい鍋が使いやすいです。

多めに作っても余らせてしまうので、家に大きいサイズの鍋しかないときは、小さめを用意することを検討しましょう。

ちなみに離乳食後期におやきをつくるために使うフライパンは、大人と同じ大きめサイズでくっつかないのが便利です。

PENTAのフライパンを選べば、油なしでもおやきを作りやすいですよ。

②:長年使っている大人の鍋が衛生的に心配

離乳食は赤ちゃんの口に入れるものだから、長年使っている大人の鍋だと衛生的に心配な人もいますよね。

  • 肉や魚を煮てきたのが気になる
  • テフロン加工が剥げかかっている
  • 取れない焦つき汚れがある

このような場合には、離乳食用に鍋を用意すると安心です!

いざ離乳食に使おうと思うと細かな部分が気になる人も多いので、心配しながら使うなら鍋は分ける方が良いでしょう。

③:赤ちゃん用の鍋を買った方が離乳食のモチベーションが上がる

離乳食作りは、しっかり茹でて、すりつぶしたり裏ごししたり…。

初めは張り切っていても、少し慣れてくると面倒に感じることだってあります。

ベビーフードだけで育てた人もいますが、手作り中心で頑張るならモチベーションを上げていきたいですよね。

赤ちゃん用にかわいい鍋を用意して、離乳食づくりを楽しくしましょう!

モチベーションを上げるためにかわいい鍋を買うのはアリです♪

離乳食の鍋のおすすめの選び方

離乳食の鍋を分けるときに、おすすめの選び方を解説します。

離乳食の鍋のサイズは?

離乳食に使う鍋のサイズはコンパクトな12〜16cmが理想的です。

大きい鍋で少量の離乳食をつくるとすぐに水分が飛んでしまうので、小さめサイズの鍋ほうが失敗なく作れます。

トロミをつけたり、味つけもしやすいミルクパンくらいのサイズを選びましょう♪

離乳食にホーロー鍋がおすすめはなぜ?

離乳食の鍋の素材は、安全性が高いホーローやステンレスがおすすめです。

それぞれの素材の特徴はこちらです。

  • ホーロー:熱伝導率が高い・匂いうつりしにくい
  • ステンレス:熱伝導率は低いが保温性が高い・錆びにくい

柔らかくなるまでしっかり茹でる離乳食なので、熱伝導率が高いホーローならスピーディーに調理できますよ。

ステンレスは、錆びにくく汚れが落ちやすい素材なのでお手入れしやすい特徴があります。

ホーロー・ステンレスともに、IHコンロにも対応した種類が多くお気に入りが見つけやすいです♪

離乳食が完了したあとも、ラーメンやゆで卵、少人数の汁物づくりなどなど、大人の調理に使えるものを選ぶといいでしょう。

離乳食の鍋はママの好みで選ぶのもおすすめ

離乳食の鍋を分けるなら、ママの好みのデザインを選ぶのもおすすめです。

離乳食の鍋が可愛いとモチベーションが上がります。

富士ホーローの離乳食の鍋

富士ホーローのミルクパンは、離乳食にぴったりのサイズです。

ホーロー製品のトップメーカーの富士ホーローなので、離乳食用にするのも安心感もありますね。

コロンとしたデザインが可愛くて、高品質なのにコスパも良いです。

6色あるので好きなカラーを選びましょう!

ルクルーゼの離乳食の鍋

ルクルーゼには、ベビーのラインがあり、離乳食にぴったりなサイズの型手鍋があります。

素材の良さはもちろん、可愛らしいので写真に残すのも楽しくなりますね。

離乳食期が終わっても、子供の体調不良でお粥をつくったり、ゆで卵をつくるにもぴったりのサイズですよ。

離乳食の鍋は分けるべきかについてまとめ

離乳食の鍋は分けるべきかについてまとめました。

  • 離乳食の鍋は基本的に分けなくてOK
  • 大人の鍋のサイズや素材によっては新しく用意する
  • 可愛い鍋を選んでモチベーションを上げるものおすすめ

離乳食には12~16cmのホーロー鍋を選べば間違いないので、好きなカラーを選んでモチベーションを上げましょう!

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