この記事では、妊活・産み分けに基礎体温計は必要かどうかと、めんどくさいときの代用アイテムを紹介します。
私は第一子の妊活時には基礎体温計を使っていましたが、測り方がストレスになるので第二子妊活では排卵検査薬
に変えました!
排卵検査薬ドゥーテストは、妊娠検査薬のように簡単に使えて、より正確な排卵日が分かるため、妊活・産み分けには
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妊活・産み分けには基礎体温計や排卵検査薬での排卵日予測が重要!
女性の体には、妊娠しやすい時期と、そうでない時期があります。
『排卵期』と呼ばれる4~5日の期間が妊娠しやすいため、妊活や産み分けには基礎体温計や排卵検査薬を使った排卵日の予想が重要です。
- 妊娠希望:排卵日3日前~排卵日翌日
- 男の子産み分け:排卵日前日~排卵日翌日
- 女の子産み分け:排卵日2~3日前
このように、排卵日に合わせて仲良しのタイミングを取ることで、妊活や産み分けの成功率を上げることができます。
基礎体温計の使い方と排卵日予測

次まずは、基礎体温計の使い方と排卵日予想の方法を見てみましょう!
基礎体温計の使い方
基礎体温は毎朝、起床時の体を起こす前の同じ時間に計測して記録します。
体温計は一般のものではなく、婦人用を用いて舌の付け根で測定。
この体温の推移によって低温期と高温期をつかみ、排卵の有無を確認できます。
また、排卵後は基礎体温が上がるため、低温期の最後の日が排卵日であると分かるのです。
基礎体温を使った排卵日予測
基礎体温を測っていると、高温期になった日が排卵日の翌日と分かります。
妊活や産み分けは、排卵日の前にタイミングを取る必要があるため、事前に予測しなければなりません。
だたし、基礎体温による排卵日予測には条件があります。
- 毎朝、安静の状態で検温
- 生理周期が一定
- 3ヶ月以上の継続
生理周期が一定でなかったり、毎朝の検温にムラがあると正確な排卵日をつかむことはできません。
よって、妊活でおおよそ排卵日あたりに複数回タイミングを取るために使うのには合っています。
排卵日予測に基礎体温計は必要かメリット・デメリットを解説!
基礎体温計による排卵日予測にはメリットとデメリットがあります。
基礎体温計のメリット
- 体温計を1本買えば故障するまで使い続けられる
- 高温期と低温期をつかむことで体の不調や排卵の有無が分かる
- おおよその排卵日を知ることができる
基礎体温計のメリットは体温計1本で、妊娠しやすい時期や体のサイクルが分かることです。
また、生理周期が一定ならば、おおよその排卵日を知ることができます。
基礎体温計のデメリット
- 生理周期が不規則な場合、排卵日を予測しづらい
- 毎日、安静の状態で検温しなければいけない
- 測り方や日々の記録を続けることがストレスになる
生理周期が不規則ならば、基礎体温計で排卵日を予測することは難しいです。
また、産み分けは1日のズレが男女の違いになってくるので、正確な排卵日をつかむことができない基礎体温予測はおすすめできません。
そして、毎朝の検温や記録を続けることがストレスになる人も多いです。
基礎体温計はめんどくさいのでやめることに
私は第一子のときに基礎体温計で妊活に取り組みましたが、正直めんどくさいしストレスでした。
測るのを忘れて体を起こしてしまったり、検温のことを考えると朝方の眠りが浅くなったり、基礎体温表が綺麗な二層にならずガタガタで不安になったり…。

そこで、第二子の産み分けに挑戦する際は、基礎体温計で検温するのをやめました。
基礎体温計の代用として排卵検査薬に変えた!
基礎体温計の代用として使うことにしたのが、排卵検査薬ドゥーテストです。
排卵検査薬は、黄体形成ホルモンの変化をとらえて排卵日を約1日前に予測できます。
使い方も簡単で、スティックに2秒尿をかけて5分待つだけ。
生理の1周期に4~7回ほどの検査で済むため、ストレスが一気に減りました!
また、基礎体温計による予測よりも正確に排卵日が分かり検査も簡単なため、産み分けには特におすすめです。
ドゥーテストを使った詳しい男女の産み分け方法はこちらの記事で紹介しています。
基礎体温計と排卵検査薬による排卵日予測についてまとめ
基礎体温計の必要性と、排卵検査薬についてお伝えしました。
● 体の不調や排卵の有無をチェックできる
● 測り方がストレスになる場合も
● 排卵日の予測には排卵検査薬ドゥーテストが便利
ストレスが天敵の妊活や産み分けなので、なるべく負担のない方法で排卵日を予測したいものですね。
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