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ベッドインベッドとベビーベッドどっちが便利?おすすめする人まとめ

赤ちゃん寝顔

この記事では、ベッドインベッドとベビーベッドはどっちが便利か解説します。

ベッドインベッドは大人のベッドでも敷布団でも赤ちゃんと添い寝ができて、移動も簡単なので日中のお昼寝にも使いやすいです!

ベッドインベッドのデメリットに卒業後どうするかがありますが、生後3~4ヶ月ぐらいまでは重宝します。

大人のベッドがダブル以上の広さか、和室に敷布団を敷いて寝る場合には、ベッドインベッドが便利ですよ!

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ベッドインベッドとベビーベッドどっちが便利かは状況による

ベッドインベッドとベビーベッドどっちが便利かは家庭の状況によって違います。

  • お昼寝用?寝室用?
  • 大人はベッド?敷布団?
  • 兄弟はいる?

ベッドをお昼寝用にも使いたいかどうか、大人が寝ているのはベッドが敷布団か、これらの状況でどっちがいいかは違ってきます。

兄弟がいるかどうかも重要なポイントです。

まずは、ベビーベッドとベッドインベッドのどっちがおすすめか一覧でお見せします。

ベッドインベッド
ベビーベッド
  • 夫婦のベッドが広い
  • 大人が敷布団で寝ていて添い寝したい
  • ベビーベッドを置く
  • 移動させてお昼寝にも使いたい
  • 大人がベッドで寝ている
  • 1歳頃まで長く使いたい
  • 上の子がぶつかるのが心配

ベビーベッドとベッドインベッドのどちらが良いかは状況によることが多いです。

それぞれをおすすめする人を見ていきましょう!

ベッドインベッドをおすすめする人

ベビーベッドよりベッドインベッドがおすすめなのはどんな人でしょうか。

具体的に見ていきましょう。

①:夫婦のベッドが広くベッドインベッドを乗せられる

広いベッド

大人がベッドの場合で、部屋にさらにベビーベッドを置くスペースがない、というケースがよくあります。

夫婦で寝ているベッドが、ダブル以上の大きさで広いようなら、ママとパパの間にベッドインベッドを乗せることができます。

元々夫婦が寝ていた寝室やベッドをそのまま活用できるので、準備も楽でコストもあまりかかりません。

大人のベッドに赤ちゃんをそのまま寝かせると危険ですが、ベッドインベッドで事故は起こりにくくなるので安心です。

②:大人が敷布団で寝ていて床置きで添い寝がしたい

敷布団

大人が敷布団で寝ていて、一緒に添い寝がしたい、という人にもベッドインベッドがおすすめです。

赤ちゃんだけベビーベッドだと、お世話や授乳のたびに布団から立ち上がらなくてはなりません。

何気ない動作に思えても、実際赤ちゃんが産まれてお世話をしてみると、それを頻繁に繰り返すのはかなり負担です。

また、敷布団とベビーベッドで高さが違うと、赤ちゃんの様子が分かりにくく、不安という人も。

ベッドインベッドなら、横になったまま、すぐ隣で赤ちゃんの様子が感じられるので安心です。

お世話や授乳も楽になるので、ママの負担が軽くなりますよ。

③:ベビーベッドを置くと部屋が狭くなる

狭くなった部屋

ベビーベッドの難点は、どうしてもスペースをとってしまう、ということ。

広さに余裕のあるお家なら良いですが、今の時代のマンションやアパートだと、夫婦のベッドや敷布団に加えてベビーベッドを置くことが難しい、というケースも多いです。

そんな時にありがたいのがベッドインベッド。

それまでの夫婦の寝室に無理なくプラスすることができます。

ベッドインベッドは、ママやパパの寝返りや大人の布団から赤ちゃんを守る工夫がされているので、何もなく添い寝をするより安全に寝かせることができます。

④:移動させてお昼寝にも使いたい

赤ちゃん

赤ちゃんのうちは、日中も寝ている時間がかなり多くなります。

そんな時にも、ベッドインベッドならリビングなどに持ち運べて、かんたんに快適なお昼寝スペースを作ってあげることができます。

実家などにお泊まりする時にも使えるので便利ですよ。

ママの動きに合わせて、赤ちゃんを目の届くところに寝かせておくことができるので安心ですね♪

ベビーベッドをおすすめする人

ベッドインベッドよりベビーベッドがおすすめなのはどんな人でしょうか。

一つ一つ見ていきましょう。

①:大人がベッドで寝ている

睡眠

大人がベッドで寝ていて、横に置けるスペースがあるならベビーベッドがおすすめです。

目線の高さもほぼ同じになるので、赤ちゃんの様子も把握しやすく、安心できるでしょう。

柵がしっかりあるので、ママやパパの寝返りや大人の布団がかぶってしまうのを気にすることなく眠ることができる、というのはベビーベッドのメリットです。

②:1歳頃まで長く使いたい

1歳の子

1歳頃まで長く使いたい、という人にもベビーベッドの方がおすすめです。

省スペースで、コスパもいいベッドインベッドですが、使える期間が赤ちゃんが寝返りをし始めるまで、とやや短いのが気になるという人も。

ベッドインベッドはいつまで使えるのかを考えると、ベビーベッドを選ぶのも悪くありません。

ベビーベッドなら、赤ちゃんがつかまり立ちをする前まで、だいたい1歳頃まで使うことができます。

また、お世話スペースや、ベビーサークルとしても使うことができます。

③:上の子がぶつかるのが心配

女の子ママ

上にお子さんがいる場合は、ベビーベッドの方が安全です。

「上の子がぶつかった」「赤ちゃんを踏んでしまった」という事故は多く、きちんと対策をしてあげた方がママも安心できます。

ペットがいる場合も、ベビーベッドがおすすめです。

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ベッドインベッドとベビーベッドをどっちも使うのもあり

我が家では、ベッドインベッドとベビーベッドをどっちも使いました。

  • ベッドインベッド:寝室の大人のベッドの上
  • ベビーベッド:リビング

このように、赤ちゃんが夜寝るときはベッドインベッドで、日中はベビーベッドで過ごしていました。

ベビーベッドを譲ってもらったので金銭的な負担が少なかったこともあり併用したのですが、どっちも使って快適でしたよ。

赤ちゃんの日中と夜の過ごし方をイメージして、どっちを買うのか、どっちも使うのかを検討しましょう!

ベッドインベッドとベビーベッドについてまとめ

ベッドインベッドとベビーベッドについてまとめました。

ベッドインベッド
ベビーベッド
  • 夫婦のベッドが広い
  • 大人が敷布団で寝ていて添い寝したい
  • ベビーベッドを置く
  • 移動させてお昼寝にも使いたい
  • 大人がベッドで寝ている
  • 1歳頃まで長く使いたい
  • 上の子がぶつかるのが心配

夫婦のベッドや敷布団に無理なくプラスして、赤ちゃんの寝場所を作ることができるのが魅力のベッドインベッド。

部屋が狭く、ベビーベッドを置くスペースがない、と頭を悩ませていた人にはとってもおすすめです!

すぐ横に赤ちゃんを寝かせることができるので、お世話をするママも助かって、赤ちゃんも安心して寝ることができますよ♪

とはいえ、上に兄弟がいる、ペットがいるという場合は、ベビーベッドの方が安全性は高いです。

それぞれのご家庭の状況やママの希望などに合わせて、赤ちゃんにピッタリの寝場所を選んであげてくださいね♪

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