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ベッドインベッドの卒業後は?その後の3パターン

赤ちゃん寝返り

この記事では、ベッドインベッドを卒業した赤ちゃんのその後の寝床についてまとめます。

ベッドインベッドを卒業した赤ちゃんは、大人と同じベッド、ベビーベッド、敷き布団(マットレス)の3パターンになります。

マットレスなら落下の危険が少なくて、家族みんなで川の字で眠れますよ♪

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ベッドインベッドの卒業後の赤ちゃんの寝床はどうする?

ベッドインベッドを卒業するタイミングと、その後の寝床について見ていきましょう!

ベッドインベッドは生後4~6ヶ月頃に卒業する

赤ちゃん

ベッドインベッドは、生後4〜6ヶ月頃に卒業するのが一般的です。

ベッドインベッドのデメリットは使える期間が短いことで、赤ちゃんは4〜6ヶ月で寝返りがうてるようになるとベビーベッドが手狭になります。

商品によって対象年齢は異なりますが、1歳以上での利用は難しいです。

ベッドインベッドで事故は防げるのは月齢が低い頃で、大きくなると逆に寝返りの妨げになってしまうことも。

安全のためにも寝返りがうてるようになったら、ベッドインベッドの卒業を考えるのがいいでしょう。

使用期間がそれほど長くないことから、椅子に変形可能な長く使えるベッドインベッドを選ぶ人も多いです。

ベッドインベッドの卒業後の3パターン

ベッドインベッドを卒業した後の赤ちゃんの寝床には、次の3パターンがあります。

赤ちゃんは思わぬスピードで成長するので、ベッドインベッドが手狭に感じてきたら卒業後の寝床を早急に考えましょう。

今日ようやく寝返りを覚えたばかりの赤ちゃんも、来月になるとコロコロ転がっているのはよくある話です。

ベッドインベッドの卒業後の3パターンを紹介します。

ベッドインベッド卒業後①:大人と同じベッド

ベッドインベッドの卒業後のパターンの1つ目は、大人と同じベッドで寝かせる方法です。

メリット・デメリットを見ていきましょう。

メリット:ベッドインベッドを外してそのまま寝られる

ベッドインベッドの卒業後に大人のベッドで一緒に寝る方法なら、ベッドインベッドを外すだけでOK!

新しい寝具を用意する必要がないのですぐに始められるのがいいところですね。

添い寝なので夜中の授乳や、夜泣きの対応がしやすいのもポイントです。

生後6ヶ月ではまだ夜間断乳には早く、夜中のお世話を必要とする子が大半です。

デメリット:赤ちゃんの落下に注意

赤ちゃんを大人と同じベッドで寝かせるときに1番気をつけたいのが、落下。

どんなに気をつけていても、寝ている間に赤ちゃんが思わぬところから落下する危険があります。

ベッドを壁沿いに置いたり、万が一落ちても怪我をしないようベッドの下に座布団などを敷いて対策するのがよいです。

ベッドインベッド卒業後②:ベビーベッド

ベッドインベッドを卒業後、ベビーベッドを使うメリット・デメリットを見ていきましょう。

メリット:赤ちゃんが安全に眠れる

ベビーベッドには柵がついているので、落下する危険が少ないのがいいところです。

歳の近いきょうだいがいる場合、寝相から赤ちゃんを守ることもできますよ。

覆いかぶさってしまったり蹴飛ばしてしまう心配がないのがメリットです。

ベッドインベッドとベビーベッドどっちが便利かは家庭に寄りますが、まだどちらも購入していないなら最初にどっちが良いか検討しておきましょう。

デメリット:ベビーベッドも使える期間が短い

ベビーベッドにも卒業のタイミングがあり、使える期間はそう長くありません。

ベビーベッドの卒業を考えるタイミングは6ヶ月〜1歳頃が一般的です。

寝返りをうてるようになると、ベビーベッドの柵に頭や体がぶつかって窮屈そうだったり…。

また、つかまり立ちをするようになると赤ちゃんが柵を乗り越えてしまう可能性があります。

ベッドインベッド卒業後③:敷き布団(マットレス)

ベッドインベッド卒業後に、敷き布団をつかうメリット・デメリットを見ていきましょう!

メリット:赤ちゃんの落下の心配はなし

敷き布団なら落下する心配なく、安心して赤ちゃんを寝かせられますよね。

ある程度大きくなるまでは敷き布団を使い、成長したらベッドに戻すママもいます。

赤ちゃんは寝ているときよく動くので、朝起きると寝たときと全くちがう場所にいることもよくあります。

布団からはみ出しても痛くならないようクッション性のマットを敷いておくと安心ですよ!

デメリット:新しい布団を買わなければいけない

ベッドインベッドの卒業後に敷布団やマットレスを使う家庭の多くは、新しい布団を購入しています。

これから敷き布団を買うなら、家族みんなでゆったり眠れるファミリーサイズの敷き布団がおすすめ!

ファミリー布団の幅は200cm以上あり、家族の人数によってゆったり眠れる布団の幅が変わります。

  • 大人2人+子供1人:200cm幅
  • 大人2人+子供2人:240cm幅
  • 大人2人+子供3人:300cm幅

人数に合わせてぴったりのサイズを探してくださいね。

ファミリー布団はどこで買うか悩みますが、ネットでは種類が多く、持ち帰りの手間もないですよ♪

ベッドインベッドの卒業後についてまとめ

ベッドインベッドの卒業後についてまとめました。

  • ベッドインベッドの卒業は生後4〜6ヶ月頃
  • 大人と同じベッドで寝る
  • ベビーベッドを使う
  • 敷き布団なら安心して眠れる

ベッドインベッドを卒業したその後は、どうやって寝かせたらいいのか悩みますよね。

大人と同じベッドで寝たり、敷き布団に切り替えたりとさまざまな対策があります。

どうしても落下の危険性があるベッドと違って、敷き布団なら心配事がなくなりママも安心して眠ることができますよ。

家庭に合った方法を試してみてくださいね!

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