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母乳が出てるか分からないなら混合?授乳でゴクゴク聞こえない…。

出産 赤ちゃん

母乳が出てるか分からないなら混合がいい?
授乳でゴクゴク聞こえないのは足りない?

この記事では、母乳が出てるか分からない対処法をまとめます。

新生児期は母乳が出てるか分からないため混合にする人も多いですが、授乳回数を増やしたり、暖かい飲み物をしっかり摂ることで徐々に出が良くなってくる場合もあります。

混合のミルクの量がわからないからとあげすぎると、母乳が出にくくなるので注意しつつ進めましょう。

母乳が出てるか分からず不安なら、ベビースケールを導入してみるのも一つの方法です。

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母乳が出てるか分からないなら混合もあり

「母乳が出てるか分からない!」と悩むママは多くいます。

母乳はミルクと違って、赤ちゃんがどれだけの量を飲めているか分かりづらく、特に新生児では母乳不足が心配になるものです

その上、新生児~生後2ヶ月頃の赤ちゃんは泣くことが多いので、母乳が足りていないのか、他の理由で泣いているのかも判断が難しいです。

母乳が出ているか分からないなら、とりあえずミルクを足して混合にするのもおすすめです。

次のような理由から、混合が気乗りしないママもいるでしょう。

  • 母乳で育てたい気持ちがある
  • 飲むか分からないミルクを作るのは負担

このような思いもありますが、赤ちゃんが順調に育つことが一番です。

新生児期に混合でも、生後2~3ヶ月で完全母乳になるママもいます。

産後1ヶ月の母乳量の平均は徐々に増えてくることが多いです。

私も娘が新生児の頃、母乳が出ているか不安だったので授乳後にミルクを足していましたよ!

実際に、母乳がピューっと出るのはいつからがアンケートしたところ、生後1ヶ月ではまだ母乳量が安定せず混合にしている人もいました。

赤ちゃんの様子を見つつ、不安があればミルクを足すことも検討しましょう。

母乳が出てるか分からないから混合にするときのポイント

母乳が出てるか分からないから混合するときのポイントを見ていきましょう。

それぞれを解説します。

①:ミルクをあげすぎない

ミルク

母乳が出てるか分からないから混合にする場合、ミルクをあげすぎると母乳の出が悪くなりがちです。

母乳の後は足りない分を補う意味合いでミルクを作るのがおすすめです。

たとえば、1回に100mlを飲むぐらいの時期に、母乳の後で100mlのミルクは多すぎです。

赤ちゃんがいらない分を残せば問題はないですが、飲み切って満腹になると、次の母乳の飲みが悪くなる場合があります。

母乳量を増やすポイントは、赤ちゃんによく吸ってもらうことです。

最初はママにとっては負担ではあるものの、頻回授乳で頑張った方が完全母乳に移行しやすいです。

どれぐらい母乳が出てるか分からないので混合のミルクの量は難しいですが、新生児なら20ml~40mlを足して様子を見ましょう。

母乳が出てるか分からず不安なら、ベビースケールを導入してみるのもよいですよ。

②:ミルクは原則3時間以上あける

時計

母乳が出てるか分からないから混合にする場合、でもミルクは原則3時間以上あけましょう。

母乳は赤ちゃんが欲しがるだけ飲ませて良いと言われています。

2時間おきに授乳する場合には、毎回ミルクを足すのではなく、3時間空いたときに足すように心がけましょう。

ミルクは母乳に比べて消化が悪いので、間隔をあけることが推奨されています。

混合のミルクが3時間もたないときの対策は、次の記事も参考にしてくださいね。

③:赤ちゃんの状況によって臨機応変に

赤ちゃん

「ミルクをあげすぎない」
「ミルクは3時間以上あける」

これらは原則ですが、赤ちゃんの状況によって臨機応変に対応することも必要です。

赤ちゃんによっては個人差や体格差があるので、みんなが一律40mlのミルクを3時間おきに足せばベストかというと、そうではありません。

ミルクをあげても満足していなかったら量を増やしたり、3時間たっていなくてもお腹を空かしてギャン泣きしていれば前倒ししも検討しましょう。

あくまでも目安なので、赤ちゃんの個人差に合わせて混合を進めましょう。

母乳が出ている(飲めている)5つのサイン

母乳が出ているか分からないと混合でどれだけミルクを足すか悩みますよね。

母乳が出ている(飲めている)サインは次の5つです。

それぞれを解説します。

①:おしっこが1日に6~8回出ている

おむつをした赤ちゃん

赤ちゃんは母乳が足りていないと水分が不足して、おしっこの回数が減ります。

1日に6~8回以上おしっこが出ていると水分不足ではないので、回数が1つの目安になります!

育児日記や育児アプリに記録してチェックしてみてくださいね。

②:体重が1日25g程度増えている

新生児 体重

赤ちゃんの体重は、1ヶ月健診(自治体によっては2週間検診)や、ベビースケールの購入・レンタル、ショッピングモールの赤ちゃん休憩室で測ることができます。

母乳やミルクを十分に飲めていると、新生児期~生後1ヶ月の赤ちゃんは1日に25g程度体重が増えます!

1ヶ月健診で外出の許可が出れば、ショッピングモールに散歩がてら赤ちゃんの体重を測ってみるのもいいですね。

③:授乳後は機嫌が良いか眠っている

赤ちゃん

赤ちゃんが授乳後に期限が良かったり、そのまま眠ってしまう場合は、母乳量に満足しているといえることもあります。

とはいえ、低月齢の赤ちゃんが授乳中に寝落ちてしまうことは良くあるので、眠ったから必ずしも母乳が足りているとは限りません。

逆に機嫌が悪くてもしっかり飲めている場合もあるので、1つの目安として考えましょう。

④:おっぱいが張ったり母乳がにじむ

痛み

授乳してからしばらくすると、おっぱいが張ったり母乳がにじむ場合は、母乳がしっかり出ている場合が多いです。

私も最初は母乳の出が悪かったですが、軌道に乗ってからは母乳パッドが必要になりました。

⑤:授乳中にゴクゴクと音が聞こえる

授乳

赤ちゃんが授乳中にゴクゴクと音を立てて母乳を飲むと、しっかり出ているサインといえます。

とはいえ、新生児はまだ飲む力が弱いので、もし音が聞こえない場合でも飲めているケースもあります。

音が聞こえないからといって心配しすぎず、他のサインも見てみるようにしましょう!

母乳が十分出ていない(飲めていない)5つのサイン

授乳

母乳が十分出ていない(飲めていない)サインは次の5つです。

母乳が出てるか分からないから混合していても、これらのサインがあればミルクの量を増やしましょう。

  1. おしっこが1日に6~8回出ていない
  2. 体重の増加が1日20g以下
  3. 授乳後も機嫌が悪くお腹が満たされていなさそう
  4. おっぱいが張ったり母乳がにじむことがない
  5. 授乳中にゴクゴクと音が聞こえない

母乳不足のサインは、出ているサインと逆なので説明は割愛します。

1つ当てはまったからといって、母乳が出ていないと決めつけることはできませんが、目安としてみてくださいね。

最初は混合でも、次第に母乳の後に与えていたミルクをだんだん飲まなくなり、検診でも体重増加が順調と言われれば、完全母乳に移行することもできます。

母乳を出すためにできることにいろいろ挑戦したので、効果があると考えられるものをまとめます!

母乳を出すためにできる3つのこと

母乳を出すためにできることは大きく次の3つです!

①:授乳回数を増やす

授乳

母乳は吸わせるほど出るようになります。

新生児の頃は赤ちゃんの飲める量も少ないため、2時間おきに授乳をするケースもあります。

頻回授乳は体力的にも精神的にも辛いこともあるので、無理のない範囲で飲ませてみましょう!

②:ハーブティーを飲む

ミルクアップブレンドの飲み方

水分を摂ることと、体を温めることは母乳を出す上で重要です。

母乳育児向けのハーブティーの、全国700ヶ所以上の助産院・産婦人科でも取り入れられている人気の商品です。

ミルクアップブレンドは効果ありという口コミも多いので、試してみる価値はありますよ!

③:赤ちゃんの成長を待つ

おむつをした赤ちゃん

産まれてすぐの赤ちゃんはまだ母乳を上手く飲めなかったり、吸う力が弱いことも多いです。

根気よく成長を見守ることで飲めるようになる場合もあります。

新生児から生後1ヶ月は授乳が軌道に乗らなくても、生後2~3ヶ月で完全母乳に移行できる人もいます。

母乳が出てるか分からないから混合にするポイントについてまとめ

母乳が出てるか分からないから混合にするポイントについてまとめました。

  • 新生児期は母乳が出にくい人が多い
  • 母乳が出ているか分からないなら混合スタートもOK
  • 吸わせているうちに出が良くなる場合も

母乳不足が不安なママは多いと思いますが、悩みすぎずにできることをやってみてくださいね!

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