【日本上陸】Temuのクーポン・お得情報

産後3日目に胸がカチカチで寝れない!ロキソニンとマッサージで対処してOK?

授乳

産後3日目に胸がカチカチで寝れない!
胸が張って痛いならロキソニンとマッサージ?
いつまで痛いのか不安…

この記事では、産後3日目に胸がカチカチで寝れない対処法をまとめます。

産後3日目になると母乳が作られる量が増えるものの、まだ赤ちゃんが上手に飲めないので、胸が張って痛いことがよくあります。

やさしくマッサージしたり、あまりに痛いときは助産師さんに言ってロキソニンを出してもらう人もいます。

胸がカチカチで寝れないのがいつまで続くかは、個人差が大きいです。

  • ロキソニンやマッサージなどで耐え産後10日ぐらいに治まる
  • 生後2~3ヶ月まで乳腺炎を繰り返す

産後1年の間に母乳の詰まりを経験するママは多いので、今後のためにもミルクスルーブレンドを用意しておくと安心ですよ!

  • 母乳つまり・しこりに
  • 全国700以上の産婦人科病院で導入

助産師監修

全国700の産婦人科で導入

つまり・チクチクを解消
厳選6種のハーブ

\母乳のつまりを感じたら/

>> ミルクスルーブレンド <<

タップできる目次

産後3日目に胸がカチカチで寝れないときの対処法7選

産後3日目にカチカチで寝れないときは対処法を試しましょう!

中には、胸が痛すぎて眠れないママもいて、我慢のしすぎはよくありません。

それぞれを解説します。

①:激しい痛みはロキソニンなど痛み止めの薬をもらう

産後3日目に胸がカチカチで寝れないなど、激しい痛みのときには痛み止めを処方してもらいましょう。

マッサージや食事も大切ですが、今まさに寝れなくて困っているなら薬に頼るのも1つの方法です。

入院中に助産師さんに伝えれば、授乳中でも飲める薬を処方してもらえます。

私は胸の張りではないですが、産後の後陣痛が痛すぎて薬をもらいました。

出産後のただでさえ少ない睡眠時間に休めないと、体も回復できません。

薬は赤ちゃんに良くないかも…と心配しすぎずに、辛いときには助産師さんに伝えて薬にも頼りましょう!

②:優しくマッサージする

産後3日目だと、まだすべての乳管が開ききっていないので母乳がスムーズに出ません。

乳管をまんべんなく刺激して母乳が出やすくなるようマッサージするのも、胸が張って痛い対処法です。

乳管を開くマッサージを自分で行う手順はこちらです。

  1. 乳輪をつまむように手前に優しく引き出す
  2. 乳輪全体を優しくひねり引き伸ばす
  3. これを繰り返す

(参考:ムーニー|初めての授乳(母乳)

産後3日目でまだ入院中なら、助産師さんに母乳マッサージを受けられる場合もあるのでお願いしてもいいですね!

授乳するときの抱き方を変えながら、一緒に取り入れてみましょう。

③:優しく冷やす

産後3日目に胸が張って痛い対処法には、濡れタオルで優しく冷やして痛みをやわらげる方法があります。

濡れタオルだと広い範囲を優しく冷やせるので効率がいいですよ。

冷やす部分は、胸の上側・外側・脇の下あたりを狙いましょう。

保冷剤で急激に冷やしすぎると、乳腺が固くなって詰まりやすくなるので、少しずつ冷やすようにして下さいね。

④:少しだけ絞る(絞りすぎは逆効果)

産後3日目に胸の張りの痛みが辛いときは、ほんの少しだけ母乳を絞るのも効果があります。

ポイントはスッキリするまで絞るのではなく、ほんの少し楽になる程度でやめること。

胸がスッキリするまで絞ると「母乳がたくさん必要だ」と体が勘違いしてしまい、ますます張ってしまうので気をつけてください。

どうしても痛くて辛いときには、様子を見ながら絞りましょう。

⑤:赤ちゃんが上手く吸えるように工夫する

産後3日目に胸が張って痛い対処法は、赤ちゃんにしっかり吸ってもらうことが大切です。

張って痛みがある側のおっぱいを長く吸ってもらいたくなりますが、産まれてすぐの赤ちゃんは体力がないので長く吸うことができません。

片胸3〜5分ずつ、交互に吸ってもらうようにしましょう。

また、いつも決まった体勢で授乳していると、同じ乳管しか刺激されないため授乳しても張りが治らないことがあります。

横抱っこ・縦抱っこ・フットボール抱きなど、授乳するときの抱き方を変えていくのがいいでしょう。

生後2ヶ月までの縦抱きはよくないと言われることもありますが、首を支えて正しい抱き方ができていれば悪影響はないです。

また、胸にしこりがある時は、授乳中にしこりの辺りを押さえると解消されやすく、詰まりを防止できますよ!

⑥:脂っこい食事は避ける

胸が張って痛いときは、脂っこい食事は避けるようにしましょう。

高カロリーなものを食べていると乳腺炎になる可能性があるためです。

野菜多めの和食を心がけ、栄養が偏らないようにバランスよく食べるようにしたいですね。

産後3日目なら入院中なので栄養バランスは問題ないものの、持ってきたお菓子などを食べすぎるとよくありません。

妊娠中から食事には気をつけていたと思いますが、母乳をあげている間も引き続きそのままの食生活を続けていきましょう。

⑦:ミルクスルーブレンドで詰まりを予防する

ミルクスルーブレンド

産後3日目に胸がカチカチで寝れないなら、母乳の流れをよくするハーブティーを飲んで詰まりを予防するのもおすすめです。

ミルクスルーブレンド」には、母乳の流れをよくするハーブが6種類ブレンドされています。

全国700以上の産婦人科病院で導入されているので、もしかしたらあなたの産院にも置いてあるかもしれません。

簡単に準備ができるティーバッグは育児中にぴったりで、ミルクスルーブレンドは効果があるという声も多いです。

産後3日目で胸が張って痛い人は、退院後も母乳のつまりに悩む可能性があります。

産後1~2ヶ月で乳腺炎になると、赤ちゃんを連れて母乳外来に通うことになり負担が大きいです。

自宅に帰ってからすぐ飲めるように、今のうちにミルクスルーブレンドを注文しておくと安心ですよ。

  • 母乳つまり・しこりに
  • 全国700以上の産婦人科病院で導入

産後3日目に胸が張って痛いのはいつまで?産後1~8週間と個人差あり

産後3日目に胸が張って痛いと、いつまで続くのかと不安になりますよね。

赤ちゃんが産まれたあと、急激に母乳の量が増えはじめ、産後3日目くらいからパンパンに張り出します。

実際に、母乳がピューっと出るのはいつからがアンケートしたところ、産後1週間以内と答えた人が一番多かったです。

この痛みが治まるのは、産後1〜8週間と個人差があります。

赤ちゃんが飲む母乳の量と、つくられる量が合い、授乳が軌道にのったときにおさまります。

退院後も授乳しても張りがおさまらない人もいますが、対処法をつかって乗り切ってくださいね。

産後3日目に胸がカチカチで寝れないときはうつ伏せの寝方は避ける

産後3日目に胸が張って痛いときに気になるのが、寝る体勢ですよね。

胸がカチカチで寝れないときは、うつ伏せ寝は避けましょう。

うつぶせ寝は胸が圧迫されて、胸に負担がかかるだけでなく、出産で変化した骨盤や腰にも負担がかかります。

体を回復させるのには仰向けが1番おすすめです。

ただ、胸が張っていると仰向けが苦しい場合もあります。

そんなときには、横向きなど楽になれる体勢を探してくださいね!

産後3日目で胸が張って痛いときの対処法についてまとめ

産後3日目で胸が張って痛いときの対処法についてまとめました。

胸が張って痛いときには、まずは赤ちゃんにしっかり飲んでもらうように心がけましょう。

赤ちゃんに吸ってもらっても張って痛いときには、マッサージするなど自分でもできそうなことから挑戦するとよいです。

つまりが予防できるハーブティーも、体を温めるので産後の体にぴったり♪

産後1年の間に母乳の詰まりを経験するママは多いので、今後のためにもミルクスルーブレンドを用意しておくと安心ですよ!

  • 母乳つまり・しこりに
  • 全国700以上の産婦人科病院で導入
タップできる目次