この記事では、子育て便利グッズを1歳・2歳・3歳の年齢別に紹介します。
育児グッズには買ってよかった神アイテムもあれば、いらなかったと感じたものもたくさんあります。
実際に使った子育て便利グッズで、あったら便利を厳選してランキングにしたので、選ぶ参考にしてみてくださいね!
【共通】1・2・3歳の子育て便利グッズのランキング7選
1歳・2歳・3歳が共通して使える子育て便利グッズのランキングは次のとおりです。
順番に紹介します!
①:はさマンモス
子育て便利グッズで重宝しているのが、ドアへの指挟み防止グッズ「はさマンモス」です。
子供が自分で扉を開けられるようになると、指はさみにヒヤヒヤすることが多発します。
扉の隙間が気になって触っているときに、もしドアが閉まったら…と考えると身震いがしますよね。
特に子供が2人以上になると毎日が危険と隣り合わせですが、はさマンモスを付けると育児のストレスや不安が減ります。
取り付け方は一見難しそうでしたがやってみると簡単で、透明なので目立ちません。
子供が1歳のときに取り付けて、1年以上たった今も外れたり壊れたりすることなく活躍していますよ!
危険のヒヤリが現実になってしまう前に、はさマンモスを導入してみてくださいね。
②:メルシーポット
子育て便利グッズで人気が爆発しているのが、電動鼻吸機「メルシーポット」です。
1~2歳の子供は本当に鼻風邪が多く、季節の変わり目や冬場は、なかなか鼻水が治まらないのはよくあることです。
メルシーポットで鼓膜が破れる心配はなく、安全に自宅で鼻水を吸引できるのであったら便利です。
風邪の引き始めや、病院が休みの日に鼻水を吸って上げることで、呼吸がしやすくなります。
3歳になると自分で鼻をかめる子も出てきますが、メルシーポットで吸引した方がすっきりします。
子供が夜に寝苦しくて何度も目を覚ますと大人も大変ですが、メルシーポットがあると負担が減って、風邪も早く治りやすいです。
③:ベビタブ
ワンオペ風呂が負担なママにおすすめの子育て便利グッズが、重炭酸入浴剤「ベビタブ」です。
ベビタブは新生児から使える重炭酸の低温入浴で、体に負担をかけずに血行を促進できます。
体の芯からあたたまるので、冷え対策になって湯冷めもしにくいのがポイントです。
ベビタブが便利すぎるのが、重炭酸イオンの力で石けんやシャンプーなしでも汚れが落とせます。
普段はベビタブを使うときも石鹸を使っていますが、忙しいワンオペ風呂のときに入浴だけで済むのは本当に楽で画期的!
今日は子供をお風呂に入れる元気が出ない…というときも、ベビタブがあると頑張れます。
④:ぶんぶんチョッパー
食事の準備に使える子育て便利グッズは、ぶんぶんチョッパーです。
ぶんぶんチョッパーは手動のひもを引くだけで、10秒ほどで食材をみじん切りにできます。
1歳前半の離乳食はもちろん、2~3歳の離乳食にも大活躍です。
子供が野菜が嫌いで食べてくれないときには、ぶんぶんチョッパーで粉砕して、ハンバーグや卵焼きに入れればOK!
包丁でみじん切りにするよりも細かくできるので、野菜の存在を感じにくくなります。
ハンバーグの玉ねぎが気になる我が子も、ぶんぶんチョッパーで細かくして入れれば、どんどん食べてくれます。
時短になって、イヤイヤ期の偏食対策もできるので、ぶんぶんチョッパーは子育て便利グッズとして重宝しています。
⑤:レピールまめ鉄
偏食に悩むママにおすすめの子育て便利グッズは、鉄分サプリ「レピールまめ鉄」です。
子供にサプリというと、好ましくないと思われがちですが、レピールまめ鉄は完全無添加で満1歳から飲めます。
「幼少期の鉄分不足は発達に影響を及ぼす」と言われているものの、鉄分をしっかり摂らせるのは簡単ではありません。
栄養が偏っていると感じるときに、レピールまめ鉄をヨーグルトや牛乳に混ぜて与えると鉄分補給ができます。
味はきな粉に近いので違和感なく食べられる子が多いので、鉄分不足が気になるなら早いうちに取り入れたいアイテムです。
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⑥:アイスリング
夏場に活躍する子育て便利グッズは、SUOクールリングです。
アイスリングは28度以下で自然に凍結して、首元に付けるとひんやり気持ちが良いです。
年々、夏の暑さは過酷になっているので、熱中症の対策は必須です。
アイスリングは保冷剤と違って水滴でびちゃびちゃになることもなく、28度以下の常温で凍るので便利ですよ。
値段の安さならしまむらクルーリングですが冷凍庫で凍らせる必要があり、アイスリングのおすすめは28度以下で凍結するSUOです。
サイズも大人用と子供用があるので、家族分を買っている人も多いですよ。
⑦:すっぽん小町
子育て便利グッズとは少し違いますが、すっぽん小町は育児中のママにおすすめです。
高級はがくれすっぽんのパワーを凝縮したサプリで、イライラや元気不足に悩む女性に選ばれています。
毎日子供と過ごしていると、体力的にも精神的にもお疲れが出ることがあります。
すっぽん小町は薬ではなく、すっぽんの栄養をまるごととれるサプリです。
前の日に飲んで寝ると朝がすっきり起きられたり、夜までエネルギッシュでいられます。
すっぽん小町は妊娠中でも飲める安全の成分なので、子育てでイライラを感じやすいママは試してみてくださいね。
【1歳】子育て便利グッズのランキング5選
子育て便利グッズの1歳のランキングは次のとおりです。
順番に紹介します!
①:ミラクルカップ
水分補給に活躍する子育て便利グッズは、マンチキンのミラクルカップです。
ミラクルカップは、逆さにしても水がこぼれない魔法のカップで、コップのみの練習に使われることが多いです。
「コップ飲みはいつからできたかアンケート」したところ、1歳までにマスターした子も20%ほどいます。
1歳ですでにコップ飲みができても、車の中や寝るときの枕元など、ミラクルカップはこぼれたら困るシーンで便利です。
カップの上の部分を外すとシンプルなコップになるので、3歳を過ぎても長く使えますよ。
ちなみにマンチキンは色が変わる離乳食スプーンも人気があります。
②:ベビーゲート
お部屋の安全対策におすすめが、ママトールベビーゲートです。
「子供は通れないけれど大人は通りやすい」を目指して作られた商品で、大人は片手で開け閉めができます。
子供が入ってほしくないキッチンや、2階からの階段、玄関などに設置すると危険を防げます。
子供が1歳を過ぎてベビーサークルがいらないと感じたら、ベビーゲートに切り替えるのがおすすめです。
西松屋の商品ですがネットでも購入できるので、大きくて重たいベビーゲートも手に入れやすいです。
③:おむつが臭わない袋
お部屋の臭い対策の子育て便利グッズは、BOSのおむつが臭わない袋です。
1歳を過ぎると離乳食も完了に近づいて、うんちの臭いも大人に近づくのでおむつの処理にも工夫が必要です。
おむつが臭わない袋は、その名のとおり本当に臭いをシャットアウトできます。
我が家はオムツごみ箱を使っていないのですが、それでも匂いが気にならないぐらいの効果です。
おむつが臭わない袋のサイズはSSからLまであるので、おむつのサイズアップに合わせて袋も大きくできますよ。
④:ミルクセーブブレンド
断乳・卒乳で活躍する子育て便利グッズは、AMOMA「ミルクセーブブレンド」です。
AMOMAは母乳育児のためのハーブティーを専門に取り扱っていて、400以上の産科病院でも取り扱いがあります。
ミルクセーブブレンドは母乳量を抑えるハーブティーです。
1歳頃に断乳や卒乳で哺乳量が減ると、乳腺炎を起こしてしまうことがあります。
私は一人目の夜間断乳で乳腺炎になったため、二人目のときはミルクセーブブレンドで断乳をして成功しました。
乳腺炎になると発熱や痛みに悩むことになるので、母乳過多の傾向がある人は断乳・卒乳時にはミルクセーブブレンドを用意しましょう。
⑤:ケラッタイブルスリーパー
夜寝るときの子育て便利グッズは、ケラッタのイブルスリーパーです。
1歳の子は寝相が悪い子が多いですが、まだ自分で布団をたぐり寄せるのは難しいこともあります。
お腹が冷えてしまわないように、寝るときにはスリーパーを着せて上げると安心です。
イプルスリーパーはガーゼ素材で着心地や通気性がよく、デザインも可愛いです。
冬場以外にも着やすい薄手のガーゼ素材もあるので、春秋や夏の冷房時にぴったりですよ。
【2歳】子育て便利グッズのランキング5選
子育て便利グッズの2歳のランキングは次のとおりです。
順番に紹介します!
①:ジャンピングボード
2歳の体力を奪うのに最適な子育て便利グッズは、ジャンピングボードです。
通常の子供向けトランポリンで後悔しがちな、危険性が少ないのが特徴です。
2歳はイヤイヤ期で体力も有り余っているので、室内で発散できるグッズがあると重宝します。
ジャンピングボードはあえて弾みすぎない設計になっているので、転倒するリスクが少ないです。
大人の運動不足解消にもぴったりなため、子供と一緒に使えてお得感がありますよ。
②:ののじスプーン
食事の子育て便利グッズは、ののじスプーンです。
ののじは子供の年齢に応じて、食べやすい設計のカトラリーを作っています。
子供にとって持ちやすく食べやすいので、食事が進みやすくママのイライラも減ります。
2歳児でも食べこぼしにくい設計のため、ご飯の後の片付けも楽になりますね。
2歳後半になってスプーンが上手になったら、お箸のトレーニングができるののじ箸も取り入れてみてくださいね。
③:ピカリス
歯磨きのイヤイヤに活躍する子育て便利グッズは、ピカリスです。
ピカリスは歯科医でも採用されている子供向けの歯磨き粉で、イチゴ味が美味しいと評判です。
安心の100%食品原料で0歳から使えて、フッ素が入っていないためうがいができない年齢でも大丈夫です。
パウダー状のピカリスを歯ブラシに付けて、いつもどおり歯磨きをすればOKです。
パッケージも可愛くてイチゴ味が人気なので、2歳で歯磨きを嫌がる子供もスムーズになり負担が減ります。
④:イーモ三輪車
2歳におすすめの子育て便利グッズは、イーモの三輪車です。
イヤイヤ期になると外出をしたくないと泣き喚くこともあります。
三輪車を気に入って乗る子は多いので、手押し棒付きのものを買っておくと近所に買い物に行くときなどに重宝します。
どうしても家から出てくれないときに使える便利な子育てグッズです。
イーモの三輪車の3種類の違いは折りたたみの有無などで、#02が一番おすすめです。
⑤:くもん三角えんぴつ
最初に鉛筆を持つときの子育て便利グッズは、くもんの三角えんぴつです。
通常の鉛筆は五角形ですが、三角えんぴつは2歳児でも正しい持ち方をしやすいです。
親子でワークに取り組むのはもちろん、子供がお絵描きに夢中になってくれると、おうち時間が楽しくなります。
くもんの鉛筆は普通の鉛筆削りでは削れないので、専用を合わせて揃えましょう。
【3歳・4歳】子育て便利グッズのランキング5選
子育て便利グッズの3歳のランキングは次のとおりです。
順番に紹介します!
①:時っ感タイマー
子育て便利グッズの3歳・4歳の1位は、時っ感タイマーです。
時っ感タイマーは、時間を色で認識できる時計型のタイマーで、3歳でも扱いやすいのがポイント。
保育園の朝が間に合わないピンチや、お片付けや食事がいつまでも終わらないときに便利です。
親が焦っていてもボーっとしていた子供も、「やばい!あと5分しかない!」と時間の間隔を掴むことができます。
数字や時計の練習にもなる神育児グッズです。
小学生になると、本来の使い方である「タイマー式学習」として活躍しますよ。
②:ののじ箸
おはしの練習の子育て便利グッズは、ののじの箸です。
エジソン箸のようにリング付きでは食べられるけれど、その後に普通のお箸への移行が難しいときにぴったりです。
シリコンの補助は、ハードとソフトの2種類が付いていて、ステップアップできます。
練習用のお豆も付いていて、まずはつかむ練習ができます。
補助を外すと普通のお箸としても使えるので、3~6歳ぐらいまで長く使えます。
③:靴洗い洗濯機
家事を時短できる子育て便利グッズは、靴洗い洗濯機です。
幼稚園や保育園に通うようになると、毎週汚れた靴や上履きを持って帰ってきますよね。
週末の靴洗いが負担なら、靴洗い洗濯機を導入してみましょう。
靴と洗剤を入れてスイッチを押すだけで簡単に綺麗になるので、時間が一気に短縮できます。
忙しくて子供靴を洗う頻度が低い人も、洗濯機があればいつもきれいな状態を保てます。
④:セノッピー
小食な子におすすめの子育て便利グッズは、セノッピーです。
セノッピーは子供の成長に必要な栄養素が詰まったグミです。
偏食や小食で、栄養が足りていないかも…と感じるなら3歳ごろからセノッピーを取り入れてみましょう。
味も美味しいので「ご飯を食べたらセノッピー」とご褒美のように決めておくと、ご飯の進みも良くなって一石二鳥です。
⑤:かむピタ
爪嚙みが気になる子育て便利グッズは、かむピタです。
3歳になっても指しゃぶりや爪噛み癖がある子は多いです。
大人になったら爪嚙みは絶対に治るとは言い切れないので、早いうちに対策をしましょう。
かむピタは爪にぬるマニキュアタイプの保護剤で、なめると苦い味がします。
体に害のある成分ではないので、安全に爪嚙み癖を直すことができますよ。
子育て便利グッズのランキングついてまとめ
子育て便利グッズのランキングについてまとめました。
1・2・3歳の育児に共通して使える便利グッズをもう一度確認しておきましょう。
子育て便利グッズを取り入れて、育児の負担が減って子供も快適に過ごせると良いですね!