この記事では、子育て支援センターが「むかつく」と感じる理由をまとめます。
子育て支援センターには、感じが悪いママとのトラブルや苦手な先生がいるのは、あるあるですよね。
子育て支援センターは疲れるし辞めたいなら、無理して行かなくても、別の方法で子供に刺激を与えてあげればOKです。
行くべきか悩むママは、むかつく理由を踏まえつつ、上手く受け流して対応してみましょう!
子育て支援センターが「むかつく」と感じるママは多い
子育て支援センターは、子供の遊び場を提供してくれたり、育児の悩みをサポートしてくれる施設です。
憩いの場のはずが、子育て支援センターを「むかつく」と感じてしまうママは多いです。
それぞれの理由を見ていきましょう!
①:子育てのストレスで感じが悪いママもいる
子育て支援センターは、子育て中のママが子供を連れて集まることが多いです。
中にはパパや子供の祖父母が来ていることもありますが、子育て支援センターの8~9割は産後の女性です。
日々、子育てや家事に追われていて、心に余裕がないママもいます。
マウントや棘のある発言をしたり、感じが悪いママもいるので、その部分は受け流す心でいた方がむかつくことは少ないです。
もちろん、自分自身も子育てのストレスを抱えている可能性もあり、何気ない一言に普段以上に傷ついてしまうことも。
子育て支援センターでは「むかつく」と思っても、家に帰って家族に話すと、大したことがないと気づける場合もあります。
②:子供に対する親の躾に温度差がある
子育て支援センターでむかつくと感じやすいのは、子供に対する親の躾です。
子供同士が遊んでいるときのトラブルに、親がどれだけ介入するかには温度差があるので、お互いに「非常識」と思いがちです。
- 走っていてぶつかった
- 投げたおもちゃが当たった
- おもちゃを横取りした
自分の子供が危ない目にあったときに、相手の親が躾をしないことが「むかつく」と感じるケースは多いです。
「子供(赤ちゃん)だから仕方ない」と感じる範囲は人それぞれなので、我が子が相手の子供にぶつかってしまったら、ちゃんと躾をしておく方がトラブルになりにくいです。
赤ちゃんや躾が理解できない年齢なら、相手の子に「大丈夫?ごめんね?」と気遣う言葉をかけるのもいいですね。
逆に、自分の子供に危害があったのに、相手の親がヘラヘラしている場合には、犬に噛まれたと思って忘れた方が穏便な場合もあります。
ただし、あまりに過剰なら、先生に声をかけるなどして、対応してもらいましょう。
③:先生の子供への対応をシビアな目で見てしまう
子育て支援センターでむかつくと感じやすいのは、親同士だけでなく先生に対する場合もあります。
どうしても子供のこととなると、先生をシビアな目で見てしまいがちです。
- うちの子だけ遊んでもらっていない
- 子供に対して横柄な態度だ
- 体重を計ったときに心無いことを言われた
子育て支援センターにいくと、どうしても先生の対応の差に目が行きがちです。
中には先生と仲良くなって、子供のことも気にかけてもらうのが上手なママもいます。
羨ましい気持ちが妬みに代わって、「むかつく」と思ってしまうこともあります。
子育て支援センターは、保育をしてもらう場所ではないですが、育児の悩みの相談に乗ってもらえます。
何か不安なことがあれば、先生んに相談して、子供のことも分かってもらうのも良いですよ。
子育て支援センターが「むかつく」「疲れる」けど行くべきか悩む
子育て支援センターが「むかつく」と感じたら、行くべきか悩むこともありますよね。
育児相談や育児書を見ると、子育て支援センターを勧められたりしますが、それでママが負担になってしまうなら逆効果です。
対策を見ていきましょう!
そもそも子育て支援センターとは?
子育て支援センターは、市町村が運営する地域の子育て家庭のサポート施設です。
地域によっては、児童館やつどいの広場と呼ばれていることもあります。
施設内には育児相談ができる先生が数名おり、乳幼児の遊び場&ママたちの憩いの場です!
子育て支援センターで、定期的にイベントを開催している場合もあります。
- ベビーマッサージ
- お誕生日会
- 運動会
- クリスマス会
- 絵本の読み聞かせ
- 離乳食相談
- 身体測定
子育て支援センターのホームページや予定表にスケジュールが載っていることが多いです。
気になるイベントがあるときに、子育て支援センターに行くという使い方もいいですね。
子育て支援センターに行かなくても別の遊び方もある
子育て支援センターがむかつくから行きたくないと思ったら、「子供のために…」と無理はせずに別の遊び方もあります。
- 公園
- 図書館
- おもちゃレンタル
赤ちゃんに刺激を与えたいと思ったら、子育て支援センター以外にも方法があります。
図書館や公園へのお散歩でも赤ちゃんにとっては新しい体験がいっぱいですよ。
おうちで遊ぶなら、おもちゃレンタルサービスを使うのもおすすめ!
トイサブは木製や知育ブランドのおもちゃが2ヶ月に一度届くので、おうち時間を持て余さずに済みますよ!
子育て支援センターのメリット
赤ちゃんが子育て支援センターに行くメリットは次の3つです。
①:子育て支援センターのおもちゃで遊んだり試したりできる
赤ちゃん用のジムがあれば、そこに寝かせてあげると喜ぶ子が多いです。
また、おもちゃを握ったりすることはできるので、ママが渡したラトルやオーボールで遊ぶことも。
音楽が流れたり、音や光が出るおもちゃにも反応します。
子育て支援センターにはおもちゃがたくさんあるので、気になるものをいろいろ試してみましょう!
そこで赤ちゃんが実際に興味を持ったものを買ってあげれば、おもちゃ選びの失敗はなし。
もう少し対象の月齢が上のおもちゃでも、こんなのがあるんだとママも興味深々になります。
②:子育て支援センターは赤ちゃんの刺激とママの気分転換になる
子育て支援センターは、パパ以外の大人と会話ができるので、ママにとってリフレッシュになります。
早いうちに子育て支援センターデビューすると、赤ちゃんが動き回らない分、落ち着いて周りの人と話せます。
お散歩で行く先がなくて困っている場合に気軽に足を運べて、ママ友ができる可能性も。
赤ちゃんにとっても、家とは違うおもちゃ、他の赤ちゃんと同じ空間にいることは刺激になります。
外ではあまり泣かない子が多いのも、興味があるものがたくさんあるからかもしれませんね。
③:子育て支援センターは育児や地域の情報交換ができる
インターネットやSNS上のママ垢で子育ての情報収集をするママが増えていますが、住んでいる地域のママや先生と会うのもおすすめです。
保育園の評判や近くの遊び場の口コミなど、地元ならではの情報を集めることができます。
また、他のママの持ち物や赤ちゃんのあやし方が参考になる場合も。
抱っこひもを一瞬で装着していたり、ベビーカーに楽しそうなおもちゃが付いていたり、便利な育児グッズを持っていたり…。
自分には思い付かない育児の方法を取り入れられることもメリットの1つです。
赤ちゃんが子育て支援センターや児童館に行くデメリット
赤ちゃんが子育て支援センターにいくデメリットは次の2つです。
①:子育て支援センターで病気や他の赤ちゃんと接触の危険
子育て支援センターは人が集まる場所なので、何らかのウイルスがあることは覚悟です。
- 冬や病気が流行っている時期は避ける
- 予防接種を受けてから
- ある程度月齢が上がってから
冬や病気が流行っている時期は子育て支援センターは避ける方が風邪はもらいにくいです。
とはいえ、ある程度ウィルスにも触れていないと保育園の洗礼を受けやすいので、このあたりは家庭の判断によります。
子育て支援センターには、ハイハイができる子や走れる子、いろんな子が来るので、ぶつかったり踏まれたりする可能性もあります。
小さい赤ちゃんはダメージが大きいので、安全管理を先生や職員任せにせず、事故がないようにママがしっかり見守る必要があります。
②:子育て支援センターに行くとママが疲れる
子育て支援センターに行くには、身だしなみを整えて、荷物を用意して、抱っこひもやベビーカーを出して…。
近所の散歩や買い物に行くよりも身支度に時間が掛かったり、慣れるまでは緊張感もあります。
子連れでショッピングに行く余裕がなく、着て行く服に迷ってしまったりもしますよね。
そんな人には、パーソナルスタイリングサービスのドローブを活用するのもいいですよ。
子育て支援センターは、人とのコミュニケーションも多少は必要で、気疲れしてしまうこともあります。
子育て支援センターのよくある質問
最後に子育て支援センターのよくある質問に答えます。
子育て支援センターでむかつく理由についてまとめ
子育て支援センターでむかつくと感じる理由についてまとめました。
- 子育てのストレスで感じが悪いママもいる
- 子供に対する親の躾に温度差がある
- 先生の子供への対応をシビアな目で見てしまう
子育て支援センターがむかつくから行きたくないと思ったら、「子供のために…」と無理はせずに別の遊び方もあります。
おもちゃレンタルのトイサブは木製や知育ブランドのおもちゃが2ヶ月に一度届くので、おうち時間を持て余さずに済みますよ!