この記事では、今話題のチョコザップと街中よく見かけるエニタイムフィットネスをいくじてん独自の観点から違いを検証してみました!
チョコザップかエニタイムフィットネスか悩んでいる人はこの記事を参考にしてみてください。
どちらにするべきか選ぶポイントも紹介いたします。
価格も重要だけど、清潔感もないとイヤだわ。
どちらも、公式サイトからお得に入会できるキャンペーンがあるためチェックしてみてくださいね。
チョコザップとエニタイムの違いを5項目で比較
大きく5項目で比較をしてみました。
比較項目 | チョコザップ | エニタイム |
---|---|---|
店舗数 | 1,370店舗以上 | 1,100店舗以上 |
料金 | 月額3,278円 | 月額約7,000円~ |
マシンの種類 | 初心者向け | 多い |
店内の広さ | 狭い | 広い |
設備 | 美容・娯楽設備が充実 | シャワーあり |
※2024年5月時点でのデータ
それぞれの項目を下記で詳しく見ていきましょう!
※使い放題はトレーニングマシンに限ります。
※一部、テナント規制により 24時間営業ではない店舗・休館日がある店舗もございます。
チョコザップとエニタイムあなたにあうフィットネスジムはどっち?
健康のため運動を始めたい人に、室内で様々な運動ができるフィットネスジムが人気です。
フィットネスジムに通いたいけれど、自分にはどのジムが合うのかわからず悩んでいる人もいるでしょう。
1つ1つの項目を比較し、何を重視したいかがわかってくると、あなたにぴったりのジムが見つかりますよ。
まずは、チョコザップとエニタイムの店舗数・料金・施設や設備について比較していきましょう!
チョコザップとエニタイムの店舗数は?
チョコザップの店舗数は、2024年5月現在全国に1,370店舗以上。
エニタイムは日本国内に1,100店舗以上とやや少なめですが、世界中の国や地域に5,000店舗以上を展開しています。
どちらも店舗数は増え続けており、どの地域の人も会員になりやすいのが特徴です。
頻繁に通いたい人は、より自宅に近くアクセスしやすい店舗を探してみましょう!
チョコザップとエニタイムの料金比較!コスパ重視ならどっち?
ジム選びには、料金の比較も欠かせませんよね。
月額は、チョコザップが3,280円と安く、24時間いつでも通えてコスパが高いと人気です。
どの店舗へ行っても月額が変わらないのもうれしいポイント。
エニタイムは店舗によって料金が違い、やや高めですが、その分さぼらないようにがんばろうという気持ちになる人も。
コスパ重視ならチョコザップ、さぼらず気合を入れたいならエニタイムがおすすめです!
チョコザップとエニタイムの設備や施設を徹底解説!
置いてあるトレーニングマシンの種類や本格的な設備にこだわる人には、エニタイムがぴったり。
世界トップクラスのブランドから厳選された高品質のマシンは、初心者から上級者まできっと満足できるはずです。
トレーニングマシンにはこだわらない、美容や娯楽など他にも色々楽しみたい人にはチョコザップがおすすめ。
ホワイトニングやエステ、カラオケやドリンクバーなど店舗によってさまざまな設備が充実しています!
チョコザップとエニタイムのトレーニング環境が気になる!
ただ運動して消費するだけでなく、筋力をつけたい、体を鍛えたい人も多いです。
本格的に鍛えるには自分1人では難しく、できればプロに指導してほしいですよね。
一方、運動中は1人で集中したいという人も。
チョコザップとエニタイムのトレーニング環境を比較していきましょう!
チョコザップとエニタイムの筋トレメニュー比較!
チョコザップには、初心者向けのアドバイスサービスはあるものの、本格的な筋トレを指導してもらえるサービスはありません。
誰にも邪魔されず、自分のペース・やり方で筋トレしたい人に向いているでしょう。
エニタイムでは、希望すれば有料でパーソナルトレーナーによるマンツーマン指導が受けられます。
短時間で無駄のない効率的なトレーニングができ、食事面や精神面もサポートしてもらえますよ♪
チョコザップとエニタイムのフレンドリースタッフはどちらが手厚い?
チョコザップは、スタッフが常駐していないフィットネスジムです。
月額会員から応募して選ばれた「フレンドリー会員」によってジム内の清掃・点検が行われています。
活動によって得できる会員がいる反面、店舗によっては清掃が行き届かずひどい状態になっているという口コミも。
エニタイムにもスタッフがいない時間がありますが、スタッフがいるときは気になることやマシンの使い方などを気軽に聞くことができます。
スタッフのサポートや安全・安心・清潔・快適な環境を求める人にはエニタイムが向いているでしょう。
チョコザップとエニタイムの利便性チェック!
続いて、チョコザップとエニタイムの利便性を見てみましょう。
営業時間やシャワー設備、スペースの使いやすさなどを比較します。
ジムへ快適に長く通うためにも、知っておくと安心です。
チョコザップとエニタイムへ実際に通っている人の口コミも参考にしてみてくださいね。
チョコザップとエニタイムの営業時間や24時間利用可能な点を比較!
チョコザップとエニタイムは、どちらも24時間営業です。
一部、店舗やサービスによって使用時間が決まっているものや、予約が必要な場合も。
使いたい器具やサービスが決まっている場合、確認しておきましょう。
チョコザップとエニタイムの施設清掃やシャワー設備をチェック!
チョコザップは前述の通り、主にフレンドリー会員が清掃を行っています。
店舗によって、清掃が行き届いているところとそうでないところの差があるようです。
あまりひどい状況だと通いたくなくなりますが、自分がフレンドリー会員になって清掃するという手段も。
また、更衣室は男女兼用の鍵付き個室が一つ、シャワーはありません。
エニタイムには、どの店舗もシャワー室があり、24時間いつでも使用可能。
運動の後はシャワーですっきりしたい人、すぐに仕事や用事がある人にもおすすめです!
チョコザップとエニタイムのトレーナーの質やスペースの使いやすさを比較!
エニタイムのトレーナーは、運動だけでなく、体づくりのために様々な面からサポートしてくれると人気です。
ただ、店舗は24時間営業ですが、トレーナーがいる時間は限られているため注意しましょう。
また、エニタイムは広々とした店舗が多く、広いスペースの中で運動したい人に向いています。
他の人とも十分に距離が取れるため、トレーニングにしっかり集中できますよ。
チョコザップはコンパクトな店舗が多く、混み具合がひどいときは使えないことも。
中には、広めの店舗もあるようなので、探してみてくださいね。
チョコザップとエニタイムの料金体系を検討!
次に、チョコザップとエニタイムの料金体系を見ていきましょう。
ジムへ通うには、月々の料金の他にも、入会費やその他の費用が追加でかかる場合もあります。
気になる月額料金やオプションサービスなどを比較してみます!
チョコザップとエニタイムの月額料金を比較!
チョコザップの月額料金は、3,280円です。
月額会員になれば、どの店舗へ何回行ってもOK。
数あるフィットネスジムの中でも1、2を争う安さです。
エニタイムの月額料金は、およそ7,000円~10,000円ほど。
店舗によって金額が違うため、通いたい店舗に問い合わせるか、公式サイトで店舗検索してみてくださいね。
エニタイムは、入会から31日が経過すれば他店舗も利用できるようになります。
とにかく月額が少しでも安い方を選びたいという人には、チョコザップがおすすめです!
チョコザップとエニタイムの入会時にかかる追加費用について比較!
チョコザップは、入会時に入会費3,000円と事務手数料2,000円が発生します。
エニタイムでは、入会時にセキュリティキー発行手数料5,500円がかかります。
入会時の追加費用を比較すると、チョコザップの方が500円安いです。
どちらもキャンペーンが行われる期間があるため、お得に入会できるタイミングを狙ってみましょう!
チョコザップとエニタイムのオプションサービスやコストパフォーマンスをチェック!
チョコザップでは、トレーニングだけでなく、美容などの設備も月額料金だけですべて使うことができます。
一部のサービスでは、アプリのインストールや予約が必要なものもあるためご注意ください。
エニタイムでは、パーソナルトレーナーに指導してもらえる有料のオプションサービスがあります。
その他にも、水素水を飲める、個室が使えるオプションもあるようです。
何を重視するかにもよりますが、追加料金なしで色々な設備を使える点を考えると、コスパが高いのはやはりチョコザップと言えそうです!
チョコザップとエニタイムの様々なサービスを比較検討!
ここからは、チョコザップとエニタイムの様々なサービスを比較していきます。
メリット・デメリット、セルフエステやパーソナルトレーニングについて解説します。
身体のメンテナンスに関する設備についても比べているので、参考にしてみてください。
チョコザップとエニタイムのメリット、デメリットを徹底分析!
チョコザップのメリットと言えば、月額が安く、運動だけでなく様々な設備を好きな時に使えるところ。
トレーニングはもちろん、美容に関する機器やワーキングスペースも充実しており、男女問わず飽きずに通うことができます。
反面、スタッフがいないため店舗によって衛生管理がひどい・備品が補充されていない・シャワーがないというデメリットも。
エニタイムは、店舗にスタッフがいる時間があり、本格的なマシンや広々としたスペース、シャワー室完備で、清潔・快適に過ごせるのがメリットと言えるでしょう。
デメリットとしては、料金が高めで店舗がチョコザップよりも少ないところがあげられます。
チョコザップとエニタイムのセルフエステやパーソナルトレーニング、エステなどの施設を比較!
チョコザップには、セルフエステの設備が充実しています。
機械を使って気になる部分を自分でケアできるため、エステへ通うよりも手軽です。
運動後のご褒美として使う人や、マシンが空くまでの時間を使ってセルフエステする人も。
運動+エステできれいになりたい人にはチョコザップがぴったりです!
エニタイムにはこのような設備はありませんが、パーソナルトレーニングを申し込めば運動だけでなく食事面などもサポート。
身体が整うことで、いつのまにかきれいになっている!ということもあるかもしれませんね。
チョコザップとエニタイムの身体のメンテナンスを考えるなら?脱毛やホワイトニングについて比較!
チョコザップとエニタイム、身体のメンテナンスを考えるなら、チョコザップへ通うのがおすすめです。
エニタイムには美容関係の機器はありませんが、チョコザップには、以下のような設備・サービスがあります。
- セルフエステ
- セルフネイル
- セルフホワイトニング
- セルフ脱毛
- マッサージチェア
- マシンピラティス
店舗によってできるサービスは違いますが、これだけ色々な設備があるところは他にないですよね。
運動やその他のメンテナンスを上手に組み合わせている人も。
バランスよく使いこなせれば、充実した時間が過ごせそうですね♪
チョコザップとエニタイムのエリア展開や拡大計画に迫る!
次に、チョコザップとエニタイムのエリア展開や拡大計画について比較していきましょう!
チョコザップとエニタイムの今後の動向や新規出店計画は?
チョコザップとエニタイムは、どちらも年々店舗が増え続けています。
中でも、チョコザップの全国的な開店スピードには、驚く人も多いでしょう。
2024年5月だけでも、全国で約50店舗が新規オープン。
エニタイムも、近々オープン予定の店舗があるようです!
近くに新しい店舗がオープンすると、通ってみたくなりますよね。
チョコザップとエニタイムの全国展開について調査!
チョコザップは、先日ついに47都道府県すべてに店舗がオープンしました。
1駅に1つ、地方でも同じ市内にいくつかオープンするなど、その勢いはまだまだ続きそうですね!
エニタイムは、日本国内だけでなく世界でも店舗数を増やしています。
関東・関西のみで展開するチェーンも多い中、地方にも続々進出。
どちらも今後さらに店舗が増え、通いやすくなりそうですね!
チョコザップとエニタイムの未来戦略や集客方法を分析!
チョコザップは、「誰でも気軽に、コンビニ感覚で入れるジム」として爆発的に店舗を増やしています。
既存の建物を使い、無人店舗にすることでコストをカット、月額の安さも人気です。
コロナ禍で人に会うのが難しくなった期間、誰にも合わずにWEBで簡単に入会できるのも大きなメリットでした。
サービスの種類はどんどん増え続け、キッズ向けサービスやMRI・CTなども。
また、エニタイムも、「24時間営業でシャワー付き」「マシンの種類が充実している」などが好評で、会員数を増やしています。
このような和風の店舗もあるようです!
どちらも、今後のサービスや店舗展開に注目したいですね!
チョコザップとエニタイムのセキュリティ対策や情報漏洩リスクを考察!
続いて、チョコザップとエニタイムのセキュリティについて比較していきましょう!
チョコザップとエニタイムのお客様情報の安全性を比較!
チョコザップとエニタイムには、2024年5月現在、個人情報が漏洩したことはないようです。
ただ、チョコザップを経営するライザップでは、2023年に健康保険組合担当者の情報漏洩が発生。
公式サイトにも、お詫びとお知らせが記載されています。
どちらも現在お客様情報はしっかりと管理されているため、安心して登録して良いでしょう。
チョコザップとエニタイムの入会手続きやアカウント管理に関するセキュリティをチェック!
チョコザップとエニタイムは、どちらも公式サイトのプライバシーポリシーページに、個人情報に関する取扱いについて記載されています。
チョコザップでは、「個人情報を保護するためにSSL(Secure Socket Layer)というセキュリティシステムを採用」。
エニタイムでも、「お客様の個人情報を厳重に管理し、不正アクセス・紛失・破壊・改ざん・漏洩等に対する適切かつ厳重な予防措置および安全対策を講じて、危険防止に努めます。」との記載があります。
入会手続きやアカウント登録も、安心して手続きできそうです!
チョコザップとエニタイムの施設内のセキュリティ対策や管理体制を徹底解説!
チョコザップとエニタイムは、どちらも会員のみが施設内に入室できるようになっています。
チョコザップでは、スマホのQRコードをかざして入室。
複数の監視カメラがあり、倒れている人を検知し、必要であれば通報するシステムも充実しています。
エニタイムでは、専用のセキュリティキーで入室できます。
セキュリティキーがあれば、世界中のエニタイムへ入館・利用が可能。
館内では約20台の防犯カメラが監視、緊急呼び出しボタン、AEDも設置してあります。
エニタイムはスタッフがいる時間もあるため、より安全・安心を重視したい人に向いています!
チョコザップとエニタイムのキャンペーンや特典、サービス割引情報をチェック!
フィットネスジムに入会するなら、できるだけお得なほうを選びたいですよね。
最後は、チョコザップとエニタイムの新規会員限定キャンペーンや割引サービスなどを比較していきます。
ビジター向けの情報もまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね。
チョコザップとエニタイムの2023年や2024年に向けたキャンペーン情報をチェック!
チョコザップでは、定期的に入会金無料キャンペーンを実施しています。
キャンペーンは季節ごとに行われるため、1度逃した人は次のキャンペーンまで待ってみるのがおすすめ。
その他、来館キャンペーンでギフトカードをもらった人も。
エニタイムでは、店舗ごとに異なるキャンペーンを実施することもあります。
どの店舗へ通うか迷っている人は、キャンペーン内容で決めるのも良いですね!
チョコザップとエニタイムの新規会員限定の特典や割引情報、ユーザー向けサービスに注目!
チョコザップでは、新規入会時にもらえるスターターキットが人気です!
スマートスケールやヘルスウォッチ、エコバッグやブランケットなど、時期によって色々なグッズをもらえます。
入会金だけでなく月額が数か月分無料になる期間や、紹介制度を併用できる場合もあるため、少しでもお得になるよう活用したいですね。
エニタイムでも、紹介制度や入会金割引、月ごとのキャンペーンがあるため見逃さないようにしましょう!
店舗独自のイベントなどをしている場合もあるので、各店舗のSNSもチェックしてみてくださいね。
チョコザップとエニタイムのビジター向けのお得なオファー情報やタイムセールについて調査!
チョコザップは、会員でない人は入室できないため、1度だけの利用や見学はできません。
事前に雰囲気が知りたい人は、トレーニングプログラム動画を見てみましょう。
エニタイムでは、会員の人と一緒に行くとお得に利用できる同伴キャンペーンや、ビジター無料キャンペーンを実施することも。
毎月通うのは難しいけれど、たまに行って運動したい人にはエニタイムがおすすめです!
チョコザップとエニタイムまとめ
料金の安さ・コスパ・店舗数・運動以外の設備重視ならチョコザップ、本格的なマシンの種類・シャワー付き・清潔重視ならエニタイムがぴったり。どちらも全国各地で店舗数が増えており、24時間営業でセキュリティもしっかりしています。初心者・気軽な運動がしたい人はチョコザップ、本格的に鍛えたい・プロの指導を受けたい人にはエニタイムがおすすめです!
いくつかのポイントを比較しながら、自分にぴったりのジムを見つけましょう!
※使い放題はトレーニングマシンに限ります。
※一部、テナント規制により 24時間営業ではない店舗・休館日がある店舗もございます。
入会完了!