この記事では、臍帯血バンクはいつまでに申し込みをするべきかまとめます。
臍帯血の申し込みの期限は定められておらず臨月でも申し込み可能ですが、準備が整う前に出産を迎えた場合には採取ができません。
国内シェア99%のステムセル研究所の臍帯血の流れは次のとおりです。
- 資料(申込書)を請求
- 申込書に記載して返送
- 担当者からの電話確認
- 臍帯血キットが自宅に届く
- 病院にキットを持っていく
臍帯血の保管の手続きには、申込書の返送やキットの配達の時間がかかるので、余裕をもって手続きしておくのが安心です。
出産は突然やってくることもあるため、「間に合わなかった…」と後悔しないために早めに申し込みをしましょう。
ステムセル研究所は、申し込み後のキャンセルでも料金が一切かからないので、迷っている人はひとまず手続きを進めておくのがおすすめです。
臍帯血を保管すべきか悩むなら、いつでも申し込みができるように、資料請求をして同封の申込書を手に入れてくださいね。
■臍帯血は何かを簡単に説明■
「臍帯血」とは、赤ちゃんが生まれる際に、臍帯(へその緒)を通じて母体とつながっていた血液のことです。
この血液には造血幹細胞が豊富に含まれており、これらの細胞は体内の異常な細胞を修復する力があるとされています。
そのため、臍帯血は医学的な研究や治療において重要な資源とされています。
臍帯血保管の申し込みはいつまで?
臍帯血バンクはいつまでに申し込みが必要なのでしょうか?
臍帯血プライベートバンクの国内シェア99%のステムセル研究所の内容をまとめます。
臍帯血保管の申し込みはいつまでとの決まりはない
ステムセル研究所では、臍帯血バンクはいつまでに申し込みが必須との期限はありません。
予定日まで1ヶ月をきった臨月でも、臍帯血の採取の申し込みができますよ!
ただし、申込みをしてすぐに採取できるものではない点には注意が必要です。
無事に臍帯血保管に申し込めたら、採取の準備がはじまります。
臍帯血を採取するまでの流れは医療機関によって異なるため、ステムセル研究所では一人ひとりに専任スタッフがつき、採取から保管までサポートしてくれます。
- 担当から個別サポートの電話がある
- 臍帯血キットが自宅に送られてくる
個別サポートの電話のあと、臍帯血キットが自宅に届きます。
臍帯血の申し込み自体にいつまでという期限はありませんが、キットが準備され自宅に届くまでの期間が必要なので気をつけてくださいね。
準備中に出産を迎えた場合は臍帯血は採取できない
臍帯血の申込はいつでもできますが、準備期間中に出産を迎えてしまったら、臍帯血が採取できないので注意しましょう。
臍帯血は、赤ちゃんが生まれた後のわずか数分間だけとれるものです。
タイミングを逃さないよう、早めに申し込めると安心ですよ。
臍帯血の申込書は、ステムセル研究所の公式サイトから資料請求をすると、パンフレットと同封されて届きます。
資料請求で無理な勧誘はないため、申し込みをするべきか検討したい人は手に入れましょう。
公式サイトにはない情報や、オンライン見学会の申込情報も書かれていますよ。
臍帯血保管の申し込みはいつから?
臍帯血の申し込みはいつからできるのか、国内シェア99%のステムセル研究所の内容を見ていきましょう!
妊娠前から資料請求(申込書も同封)ができる
ステムセル研究所では、臍帯血の資料請求は妊娠する前でもできます。
臍帯血保管を申し込む前に「サービスの内容や費用を詳しく知りたい!」「二人目に利用しようか悩んでいる」という人も事前に詳しくチェックできます。
ステムセル研究所の公式サイトから資料請求フォームに必要事項を入力しましょう。
資料請求すると、パンフレットと申し込みに必要な書類が同封されて届きます。
- パンフレット2冊(臍帯血・臍帯)
- 申し込み書類(契約書・依頼書・健康調査シート)
- アンケート
パンフレットでは、臍帯血がどのように利用できるのか、保管センターについても詳しく知ることができますよ。
資料請求をしたからといって申し込みが必須ではないので、安心してくださいね。
妊娠が分かれば申し込みができる
続いて、いつから臍帯血に申し込めるのか見ていきましょう!
ステムセル研究所では、妊娠が分かれば申し込みができます。
申し込み書類3つ「契約書・依頼書・健康調査シート」に必要事項を記入し、返送してください。
申し込み後のキャンセルも無料
臍帯血の申し込みをした後に、気が変わってキャンセルしたい場合もありますよね。
ステムセル研究所では、出産前なら料金はかからず無料でキャンセルできます!
次のような場合にも料金は発生しません。
- 臍帯血を採取できなかった
- 分離した細胞の数が規定値に達しなかった
- 出産前までに契約解除をした
臍帯血を採取できるのは赤ちゃんが生まれた後のわずかな時間だけなので、万が一タイミングが合わず採取ができなかった場合は料金がかかりません。
また、採取できても細胞数が規定の量に達しなかった場合でも、同様に請求はされませんよ。
出産は突然やってくる!臍帯血の申し込みは早めがベスト
ステムセル研究所なら、臍帯血の申し込みは「妊娠が分かったときから臨月」までできることがわかりました。
出産予定日まで日にちがあると思っていても、突然出産を迎えることも。
臍帯血を保管すべきか悩むなら、ひとまず資料請求をしておくとよいでしょう。
申込書も同封されているので、申込もうと決めたらすぐに書類の手続きができます。
また今度申し込もう思っていると、臍帯血を採取できるたった1回のタイミングを逃して後悔してしまう可能性があります。
赤ちゃんや家族のために臍帯血を保管を考えているなら、早めに手続きをしておきましょう!
臍帯血バンクの民間を比較してもステムセル研究所が実績があって安心ですよ。
臍帯血の保管はいつまで(何年)を選ぶとよい?
臍帯血の保管はいつまで(何年)を選ぶとよいのでしょうか?
ステムセル研究所の保管年数と金額をみてみましょう。
保管年数 | 初期費用(税込) | 保管費用(税込) |
---|---|---|
1年 | 229,900円 | 5,500円 |
10年 | 229,900円 | 55,000円 |
20年 | 229,900円 | 110,000円 |
ステムセル研究所では、1年・10年・20年の3つの年数から選ぶことができます。
20年保管された臍帯血はちゃんと使えるのか心配になりますが、23年間保管した臍帯血細胞の有効性を示すデータが報告されています。
人気なのは10年・20年です。
子供が10歳までか20歳までかどちらかを選ぶのが良いですね。
臍帯血の申し込みはいつからいつまでできるのかまとめ
臍帯血の申し込みはいつからいつまでできるのかまとめました。
- 臍帯血の申し込みは妊娠がわかったらできる
- 臨月でも間に合うこともある
- 準備中に出産を迎えると採取できないので早めがベスト
- 出産前のキャンセル・採取ができなかったら費用はかからない
ステムセル研究所では、妊娠が分かったときから臨月でも臍帯血の申し込みができます。
資料請求をすると保管の流れや臍帯血のラボの様子が詳しく分かるので、家族と真剣に検討してみてくださいね。