この記事では、赤ちゃんのかぶり服はいつから着せられるのか、2児ママの私が解説します。
頭からかぶる服は首すわりが安定するまでは着せ方が難しいので、生後4~5ヶ月から着せ始めるのがベストです!
首すわりで引き起こしがついてこないときは前開き、寝返り練習を始めたらかぶり服が良いでしょう。
赤ちゃんの成長やかぶり服を嫌がるかも個人差があるので、
楽天市場で人気No.1の前開きロンパース
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赤ちゃんのかぶり服はいつから?
赤ちゃんのかぶり服は、寝返りができる頃から着せるのがおすすめです。
それ以前でも着用はできるものの、着せ方が難しいので苦労します。
新生児のツーウェイオールがサイズアウトした生後3ヶ月の息子に、かぶりロンパースを買って着せてみました!
かぶりロンパースは首すわり完了前には着せ方が難しい…
息子は新生児~生後2ヶ月ごろまでは、ツーウェイオールを着ていました。
前開きのベビー服は、開いた服の上に赤ちゃんを寝かせて前のボタンを止めるだけ。
それがいきなり赤ちゃんの頭を支えながら、かぶり服のロンパースは新米ママの私には難しかったです…。
生後3~4ヶ月ぐらいの赤ちゃんは首がすわりはじめる時期なので、まだ支えなしでは頭を支えてあげなくてはいけません。
この頃から足をバタバタしてうんちが漏れることがでてきて、着替えも増えたのでなおさらです。
かぶりロンパースは着せてしまえば問題なし!
かぶりロンパースは、生後3~4ヶ月の赤ちゃんには着せ方が難しいです。
でも、一度着せてしまえばオムツ替えは前開きロンパースと大差がありません。
かぶりロンパースを早く着せたい!という人は、生後5ヶ月になってうつぶせ寝が安定してくると着せやすくなります!
おすわりやズリバイができるようになる生後6~7ヶ月頃は、どちらのタイプのロンパースでも良いでしょう。
生後8ヶ月以降はかぶり服の方が着せやすくなる
生後8ヶ月以降の赤ちゃんは、動きが素早くなる子が増えてきます。
ボタンやスナップが多い服は逆に着替えに手こずる場合もあるので、普段着はかぶり服にするのがおすすめです!
ただ、袴ロンパースなどのイベントの服は、1歳を過ぎても前開きを着せたりもしていました。
動き回る子供のスナップを止めるのは大変ですが、毎日じゃなければ大丈夫ですよ♪
写真はスウィートマミーの袴ロンパースで、お食い初めに買って、初節句やお正月にも重宝しました!
最初に赤ちゃんのロンパースを買う3つのポイント
「70cmのロンパースの中から可愛いのを選ぼう!」っと深く考えずにかぶりロンパースを注文して、失敗してしまった私。
その苦い経験をもとに、最初に半袖のロンパースを買うときのポイントを紹介します。
①:着替えが簡単な前開きタイプのロンパース
とにかく最初は前開きが着せやすいです。
結局のところ、母がイオンで買ってきた980円のロンパースが1番役立ちました。
毎日の着替えのことを考えると、絶対に前開き!
特に予防接種や健診などのときは、着替えやすさを重視した服を選びましょう。
うつぶせの時間が増えてくると、頭からかぶせるロンパースも着せやすくなってきますよ♪
②:オシャレな前開きロンパースをお出かけに
前開きロンパースは部屋着やパジャマのようなイメージがありますが、中にはお出かけ向きのオシャレなデザインもあります。
イベントにぴったりなこちらのロンパースは西松屋で1,000円台でした。
お出かけのときも前開きロンパースを選んで、念のために着替えを1着用意しておくと出先でも安心ですね。
③:半袖orノースリーブの肌着
新生児の頃から着せていた短着。紐で大きさが調整できるので、長く着れるものが多いんですよね。
肌着はまだサイズアウトしていないため、引き続き使おうと思って失敗。
夏服を着せると、短着の袖のほうが長くて見えてしまうのです。
半袖かノースリーブの夏用肌着も買っておきましょう。
ちなみに、新生児の頃の短着やコンビ肌着がサイズアウトしていない場合はパジャマになります。
赤ちゃんは汗かきなので、初夏の時点で肌着1枚で寝かせていました。
かぶり服はいつから着られるのかについてまとめ
赤ちゃんのかぶり服はいつから着られるのかについてまとめました。
- 最初に買うロンパースは前開きが着替えに便利
- 生後5ヶ月頃からはかぶり服も着せやすい
- 半袖のときは肌着の長さにも注意
ベビー服はどうしてもデザインに目がいきがちですが、着替えやすさも重要!
ママと赤ちゃんに合ったロンパースを見つけてくださいね。
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