この記事では、1歳・2歳が歯磨きを嫌がる対策についてまとめます。
子供の歯磨きは楽しくできるとよいですが、断固として拒否されると、押さえつけや羽交い締めで無理やりするか悩みますよね。
嫌がるときに押さえつけることはあるのか、100人のママにアンケートをしてみました。
1歳2歳の歯磨きで押さえつけや羽交い締めは可哀想？
1歳2歳の歯磨きで押さえつけや羽交い締めは可哀想なのか、アンケート調査をしました。
アンケート期間：2023年4月27～28日
対象者：子供が歯磨きを嫌がる保護者
回答数：100人
子供が断固として歯磨きを嫌がった場合、どうしているのか聞いてみました。
1歳・2歳の子供はイヤイヤ期で、なかなか歯磨きをしてくれない日があります。
子供が断固として嫌がった場合、「押さえつけや羽交い締めでサッと終わらせる」と答えた人が過半数でした。
「その日はパス」している人は22％で、歯みがきで無理やり抑えつけるのは可哀想ですが、歯磨きをしない方が問題と考える人が多い結果となりました。
羽交い絞めでサッと終わらせると、子供にとっても嫌な時間が短く済むメリットがあります。
ネット上でも、やむを得ず羽交い絞めで歯磨きをしている声はたくさんありました。
中には子供が納得するまで話す、怒って歯磨きをさせる人もいましたが、無理やり押さえつける人の方が多かったです。
下の子が産まれたばかりで余裕がなかったり、朝の出発の時間が迫っていると、「無理やり」か「パス」を選ばざる負えないときもあるでしょう。
子供の正確によって個人差はあるものの、どうしても拒否するなら、サッとすませるのも一つの方法といえます。
1歳・2歳は歯磨きを嫌がる子が多い
大切な歯磨きですが、1歳・2歳は歯磨きを嫌がる傾向があり悩んでいるママも多いです。
1歳・2歳は歯磨きで口を開けてくれない
1歳・2歳の子供は、歯磨きで「あーんして」といっても素直に口を開けてくれません。
そもそも仕上げ磨きで膝に寝転ぶのも嫌がり、歯磨きタイムは戦いだという家庭も多いのではないでしょうか。
歯磨きの気分じゃない…、つまらないから嫌い…など理由があるのでしょうが、毎回歯磨きの度に嫌がられるとストレスですよね。
1歳・2歳はイヤイヤ期が重なることもあって、特に歯磨きを嫌がる傾向があります。
暴れるほど嫌がる子もいて、ついイライラしてしまうママも多いでしょう。
1歳・2歳の歯磨きは対策グッズを使うのも
子供を虫歯にさせたくないと思うのが親心です。
歯磨きを嫌がってなかなか口を開けてくれない子には、歯磨き粉のピカリスがおすすめです。
ピカリスは、多くの歯科クリニックでも採用されている無添加の歯磨き粉。
原料に使われているのは100％食品由来なので、飲み込んでしまっても問題なく、0歳から使えます。
優しいいちご味をしているので歯磨きを嫌がらず、子供が自分からお口を開けてくれるようになったという声もあります。
子供が歯磨きを嫌がって、毎日の歯磨きに時間がかかっているなら、おいしい味の歯みがき粉で時間を短縮できるかもしれません！
味付けには、虫歯予防ガムに使われているキシリトールとトレハロースを使用していて、虫歯の原因となる成分は入っていないのは嬉しいですね。
1歳・2歳の歯磨きの押さえつけや羽交い絞めについてまとめ
1歳・2歳の歯磨きの押さえつけや羽交い絞めについてまとめました。
- 子供が歯磨きを嫌がると押さえつけや羽交い絞めにする人が多い
- サッと終わらせられるメリットがある
- 子供によっては説得したほうが良い場合も
子供が歯磨きを嫌がると、歯磨きタイムが辛くなりますよね。
音楽や絵本などのグッズを使って歯磨きを楽しい時間に変えたり、おいしい味の歯磨き粉で乗り切ってくださいね！