
「赤ちゃんをエルゴでおんぶできたら、両手が空いて家事がはかどりそう!」 「お散歩の時も、赤ちゃんに色々な景色を見せてあげられるかな?」
エルゴベビーの抱っこ紐を使っているママなら、一度は「おんぶ」に挑戦してみたいと考えますよね。対面抱っこももちろん可愛いけれど、おんぶにはまた違った魅力がたくさんあります。
でも、いざやってみよう!と思うと…
「そもそも、いつからおんぶって始めていいんだろう?」 「やり方がなんだか難しそう…うまくできるかな?」 「赤ちゃんを落としてしまったらどうしよう…」
と、たくさんの不安や疑問が浮かんできて、なかなか一歩を踏み出せない…そんなママも多いのではないでしょうか? 特に初めてのおんぶなら、なおさらですよね。
でも、大丈夫ですよ!
正しい知識を身につけて、安全なやり方とちょっとしたコツさえ掴めば、エルゴでのおんぶは決して難しいものでも、怖いものでもありません。むしろ、忙しいママの育児を力強くサポートしてくれる、最高の相棒になってくれるはずです。
この記事では、そんなエルゴおんぶに関するママたちのあらゆる疑問や不安を解消するために、
- おんぶを始められる時期の目安
- 写真と動画で分かりやすい!安全で正しいおんぶのやり方
- 絶対に守ってほしい!安全のための大切なポイント
- お持ちのエルゴは大丈夫?おんぶ対応モデルについて
- 先輩ママ・パパのリアルな声(メリット・デメリット)
- あると便利!おんぶに役立つグッズ
などを、どこよりも分かりやすく、そして丁寧に解説していきます。
さあ、この記事を読んで、エルゴおんぶの不安を自信に変えて、安全で快適なおんぶデビューを果たしましょう!
まずは確認!エルゴでおんぶ、いつから始めて大丈夫?



多くのママ・パパが一番気になるのが、「エルゴでおんぶは、いつから始めていいの?」という点ですよね。赤ちゃんの安全のためにも、焦らず適切な時期を見極めることが大切です。
大切な目安は「赤ちゃんの首が完全にすわってから」
エルゴベビーでおんぶを開始できる最も重要な条件は、赤ちゃんの「首が完全にすわっている」ことです。
【なぜ首すわりが重要?】 おんぶの姿勢では、赤ちゃんは自分で頭をしっかりと支える必要があります。首がまだグラグラしている状態でおんぶをしてしまうと、赤ちゃんの頭が不安定になり、気道(呼吸の通り道)を塞いでしまったり、首に大きな負担がかかってしまったりする危険があるからです。
「首がすわった」ってどんな状態? チェックしてみましょう!
- 支えなしで頭を持ち上げていられる
- 頭を左右に自分で自由に動かせる
- うつ伏せにした時に、自分でしっかりと頭を持ち上げられる
これらの様子が見られたら、「首がすわった」と考えて良いでしょう。
月齢でいうと、一般的には生後4ヶ月~6ヶ月頃に首がすわる赤ちゃんが多いですが、これはあくまで目安。赤ちゃんの成長・発達には大きな個人差があります。「〇ヶ月になったから大丈夫!」と月齢だけで判断するのではなく、必ず赤ちゃんの実際の様子を見て判断することが何よりも大切です。
「うちの子、もう首すわったかな?」と迷ったり、判断に自信がなかったりする場合は、かかりつけの小児科医や地域の保健師さんに相談してみるのが一番確実で安心ですよ。
使っているエルゴの「対象月齢」も必ずチェック!
エルゴベビーの抱っこ紐には、様々なモデルがあります。そして、おんぶを開始できる推奨月齢や条件は、モデルによって異なる場合があるんです。
例えば、現在人気の「OMNI(オムニ)」シリーズや「ADAPT(アダプト)」シリーズでは、
- 生後6ヶ月(体重7.8kg)以上
- かつ、首が完全にすわっていること
がおんぶの条件となっていることが多いです。(※2025年4月時点の一般的な情報です)
旧モデルなどでは条件が違うこともありますので、必ず、お手持ちのエルゴベビーの取扱説明書を確認してくださいね。 安全に使うための大切な情報が載っています。
もし取扱説明書をなくしてしまった場合は、エルゴベビー公式サイト(または正規総代理店であるダッドウェイのサイト)で閲覧・ダウンロードできる場合が多いので、チェックしてみましょう。
おんぶ開始前チェックリスト(首すわり以外にも見ておきたいこと)
首すわりを確認したら、おんぶを始める前にもう少しだけ、赤ちゃんの状態をチェックしておくと、より安心です。
- 腰はすわってきたかな?: 首だけでなく、腰もある程度しっかりしてきていると、おんぶの姿勢がより安定しやすくなります。(必須条件ではない場合が多いですが、一つの目安として)
- 赤ちゃんの機嫌はどうかな?: 初めてのおんぶは、赤ちゃんもママもドキドキするもの。機嫌が良い時に、リラックスした雰囲気で試してみましょう。眠たい時やお腹が空いている時は、ぐずりやすいので避けるのがおすすめです。
- 体調は万全かな?: 熱がある、鼻が詰まっているなど、体調がいつもと違う時のおんぶは避けましょう。
これらの点を総合的に見て、「そろそろ挑戦できそうかな」と思えたら、いよいよおんぶを練習してみましょう!
写真と動画でマスター!安全&簡単なエルゴおんぶの正しいやり方
さあ、いよいよエルゴでおんぶに挑戦です!初めての時はドキドキするかもしれませんが、手順をしっかり確認して、落ち着いて行えば大丈夫ですよ。ここでは、基本的なおんぶの装着手順を、ステップごとに分かりやすく解説します。
【重要】始める前に!公式動画も必ず見て練習しましょう!
エルゴベビーは、モデルごとにおんぶの正しいやり方を解説した公式動画を用意してくれていることが多いです。この記事の解説と合わせて、必ず、ご自身がお持ちのモデルの公式動画を確認しながら練習してくださいね。 これが一番安全で分かりやすい方法です!
エルゴベビー公式動画で正しいやり方をチェック!
準備するものと安全な場所の確保
まず、おんぶを始める前に以下の準備と環境を整えましょう。
- エルゴベビー抱っこ紐本体: バックルやベルトに傷や破損がないか、使う前に必ず確認しましょう。
- (あれば便利!)おんぶ用ミラー: 後ろにいる赤ちゃんの様子を確認するのに役立ちます。最初はなくてもできますが、あると安心感が全然違いますよ!(後ほど詳しくご紹介しますね)
- 安全な場所: 周囲に物がない、広めのスペースを確保しましょう。万が一ふらついても危なくないように、ソファやベッドの近く、または床に座った状態で練習するのがおすすめです。
- 服装: ママも赤ちゃんも、滑りにくい素材の服を選ぶと良いでしょう。
準備ができたら、いよいよ装着です!
基本的なおんぶの装着手順【ステップ解説】
ここでは、一般的なエルゴベビー(OMNIシリーズやADAPTシリーズなど)のおんぶ手順を解説します。モデルによって細かい部分が違う場合があるので、必ずお手持ちの取扱説明書や公式動画で確認してくださいね。
【ステップ①:抱っこ紐を腰にしっかり装着!】
- ウエストベルトを腰骨の上あたり(少し高めの位置がおすすめです)に、体にぴったりフィットするようにしっかりと巻き付けます。
- バックルを「カチッ」と音がするまで確実に留めます。必ず両手で引っ張って、外れないか確認しましょう!
- ベルトの緩みがないように、左右のストラップをキュッと引っ張って調整します。
【ステップ②:赤ちゃんを安全に背中に乗せるコツ(ソファ利用がおすすめ!)】
ここが一番ドキドキするポイントかもしれません。安全第一で、落ち着いて行いましょう。最初は、ソファやベッドを利用する方法が一番安全でおすすめです!
- ソファやベッドの端に、赤ちゃんを安全に座らせます。(絶対に目を離さず、しっかり支えてあげてくださいね!)
- ママは赤ちゃんに背を向ける形で、赤ちゃんの前にしゃがみ込みます。
- 赤ちゃんの両脇に手を入れ、ゆっくりと自分の背中に乗せます。この時、赤ちゃんの両足が抱っこ紐のシート部分(お尻が乗るところ)にしっかり収まるように、優しく誘導してあげましょう。
- 赤ちゃんが背中に安定したら、片手で赤ちゃんのお尻をしっかり支えながら、もう片方の手で抱っこ紐の本体パネル(赤ちゃんの背中を覆う布部分)をゆっくりと引き上げます。
【注意!】
- 慣れるまでは、必ず誰かに手伝ってもらうか、ソファなどを利用して安全な方法で練習してください。
- 絶対に立ったままや、不安定な場所で赤ちゃんを背中に乗せようとしないでください!
【ステップ③:肩ストラップを装着!】
- 赤ちゃんが背中に安定していることを確認したら、リュックサックを背負うように、片方ずつ肩ストラップを肩にかけます。
- この時も、必ず片方の手は赤ちゃんのお尻や背中を支えておきましょう!
【ステップ④:胸ストラップをパチッ!正しい位置は?】
- 両方の肩にストラップがかかったら、胸の前にある胸ストラップ(チェストストラップ)を「カチッ」と音がするまで確実に留めます。
- ストラップの位置は、肩甲骨の間あたりに来るのが理想的です。高すぎたり低すぎたりすると、肩への負担が変わってきたり、安定感が悪くなったりするので、上下にスライドさせてちょうど良い位置に調整しましょう。
【ステップ⑤:最終チェック!ぴったりフィットで安定感アップ】



最後に、全体のフィット感を調整して、より安全で快適なおんぶを目指しましょう!
- 肩ストラップの調整: 左右の肩ストラップの下部にある調整ベルトをキュッと引っ張り、緩みがないように締めます。肩に食い込まず、かつ、赤ちゃんとママの背中がぴったり密着する程度が目安です。
- 赤ちゃんのお尻の位置: 赤ちゃんのお尻が、ママの背中のできるだけ高い位置に来るように調整すると、重心が高くなって安定しやすくなり、ママも楽に感じます。必要であれば、少し前かがみになって赤ちゃんのお尻を持ち上げ、抱っこ紐の位置を調整しましょう。
- 赤ちゃんの足の位置(M字ポジション): 赤ちゃんの膝がお尻よりも高い位置にあり、カエルさんのように自然なM字開脚になっているか確認します。抱っこ紐のシートがお尻から膝裏までしっかりサポートできているか見てあげましょう。(詳しくは後述します)
- 密着感の確認: 赤ちゃんとママの体の間に隙間がなく、適度な密着感があるか確認します。グラグラするようなら、各ベルトをもう一度締め直しましょう。
お疲れ様でした!これでエルゴおんぶの装着は完了です。最初は難しく感じるかもしれませんが、何度か練習すれば、きっとスムーズにできるようになりますよ!諦めずに挑戦してみてくださいね。
グラグラしない!安定させるための【重要ポイント】
- 赤ちゃんのお尻は高く! これが一番大事かもしれません。高い位置で安定させましょう。
- しっかり密着! ママと赤ちゃんの間に隙間がないように。
- ウエストベルトは骨盤の上あたりで! 低すぎると腰に負担がかかります。
- 胸ストラップは肩甲骨の間! 正しい位置で留めましょう。
- 左右均等に! ベルトの締め具合を左右対称に調整しましょう。
降ろす時も油断禁物!安全な降ろし方ステップ
おんぶに慣れても、降ろす時は最後まで気を抜かずに、安全第一で行いましょう。
- 乗せる時と同様に、安全な場所(ソファやベッドの近く、床に座るなど)で行います。
- まず、胸ストラップを外します。
- 片手で赤ちゃんをしっかり支えながら、もう片方の手で肩ストラップを片方だけゆっくり外します。(絶対に両方同時に外さないでください!)
- 赤ちゃんを支えながら、ゆっくりと体の横を通って前に移動させ、対面抱っこの状態にします。
- 赤ちゃんを安全な場所に座らせるか、しっかり抱きかかえた状態で、最後にウエストベルトのバックルを外します。
焦らず、一つ一つの動作を確実に行うことが大切です。
【これだけは守って!】エルゴおんぶの安全な使い方と注意点



エルゴベビーは安全に作られていますが、使い方を間違えると事故につながる可能性もゼロではありません。特に、赤ちゃんの様子が見えにくいおんぶでは、以下の点に十分注意してください。
①赤ちゃんの姿勢は大丈夫?「M字ポジション」と「背中のCカーブ」



これはエルゴベビーを使う上で、おんぶでも対面抱っこでも共通するとても大切なポイントです!
- M字ポジション(開脚姿勢): 赤ちゃんのお尻が膝よりも低い位置にあり、股関節が自然に開いたアルファベットの「M」のような形になっているか確認しましょう。お尻から太もも、膝の裏までを抱っこ紐のシートでしっかり支えてあげることが、股関節の健やかな発達のために大切だと言われています。
- 背中のCカーブ: 赤ちゃんの背中がママの背中に沿うように、自然な丸み(アルファベットの「C」のようなカーブ)を描いているか確認しましょう。背中がまっすぐピーンと伸びている状態は、赤ちゃんにとって負担になります。抱っこ紐で体を優しく包み込むように調整してあげてくださいね。
装着した後だけでなく、おんぶしている間も、時々赤ちゃんの足やお尻の位置をチェックする習慣をつけましょう。
②ヒヤリとしないために!落下事故を防ぐポイント
おんぶで一番怖いのが、赤ちゃんを落としてしまう事故です。以下の点に細心の注意を払いましょう。
- 装着・調整中は、必ず片手で赤ちゃんを支える!
- バックルは「カチッ」と音がするまで確実に留め、引っ張って確認!
- ベルトの緩みはこまめにチェックし、締め直す!
- 前かがみになる時は、上半身だけ倒さず、膝を曲げて腰を落とす! (壁などに手をつくとより安全です)
- 慣れるまでは、家族に手伝ってもらう!
③赤ちゃんの様子、こまめに確認できていますか?
おんぶは赤ちゃんの顔が見えにくいので、対面抱っこ以上にこまめな様子確認が必要です。
- 気道は塞がれていない?: 赤ちゃんの顔がママの背中や抱っこ紐に埋もれて、息苦しくなっていないか確認しましょう。時々後ろを振り返ったり、後で紹介するおんぶ用ミラーを使ったりしてチェック!
- 顔色や呼吸はいつも通り?: 赤ちゃんの顔色が悪くないか、呼吸が苦しそうでないか、時々確認しましょう。もし異変を感じたら、すぐにおんぶを中断してください。
- 暑すぎない?寒くない?(体温調節): 夏場は背中が密着してとても暑くなります。赤ちゃんの背中や首筋が汗ばんでいないか確認し、衣服を調整したり、保冷剤を活用したりしましょう。メッシュ素材のエルゴ(BreezeやSoftFlexなど)は通気性が良いのでおすすめです。冬場は、逆に着せすぎていないか、手足が冷たくなっていないかなどを確認し、必要ならおんぶ対応の防寒ケープなどを活用しましょう。 [夏のおんぶも快適!エルゴベビーのメッシュモデルをチェック]
④長時間はNG!こまめな休憩を取りましょう
いくらエルゴが楽とはいえ、長時間のおんぶはママにも赤ちゃんにも負担がかかります。
- おんぶ時間の目安: 連続してのおんぶは、長くても1~2時間程度を目安にし、こまめに休憩を挟むようにしましょう。
- 休憩時のポイント: 休憩する時は赤ちゃんを抱っこ紐から降ろして、体を自由にさせてあげたり、水分補給をしたりしましょう。ママ自身も肩や腰を軽くストレッチするなどして、体を休めてくださいね。
特に、初めてのおんぶや慣れないうちは、短い時間から試していくのがおすすめです。
どのエルゴでおんぶできる?おんぶしやすいモデルは?



「うちのエルゴ、おんぶできるのかな?」「これから買うなら、どのモデルがおんぶしやすい?」そんな疑問にお答えします!
持っているエルゴは大丈夫?ほとんどのモデルがおんぶ対応!
嬉しいことに、現在販売されているエルゴベビーの主要な抱っこ紐(ベビーキャリア)は、ほとんどがおんぶに対応しています!
特に人気の「OMNI(オムニ)」シリーズや「ADAPT(アダプト)」シリーズは、新生児期(または生後1ヶ月頃)からの対面抱っこに加え、もちろんおんぶも可能です。赤ちゃんの成長に合わせて長く使えるのが魅力ですね。
人気モデルのおんぶの特徴(OMNI, ADAPTなど)
- OMNI Breeze / OMNI SoftFlex: 最新モデル(※2025年4月現在)。抜群の通気性を誇るメッシュ素材で、夏のおんぶも比較的快適!肩や腰へのフィット感も良く、負担軽減効果が高いと人気です。おんぶ開始目安は生後6ヶ月~。
- ADAPT SoftFlex: OMNI Breezeと同じ快適なメッシュ素材。OMNIとの違いは前向き抱っこができない点ですが、その分シンプルでお値段も少しお手頃。おんぶ開始目安は生後6ヶ月~。
- OMNI 360: 一つ前の主力モデルですが、こちらも機能性は十分で人気があります。メッシュタイプ(クールエア)とコットンタイプがあります。おんぶ開始目安は生後6ヶ月~。
- 旧モデル(オリジナルなど): これらも多くはおんぶに対応していますが、新生児期に別売りのインサートが必要だったり、おんぶの推奨月齢が現行モデルと異なる場合があります。お持ちの方は、必ず取扱説明書で確認してくださいね。
お持ちのエルゴのモデル名が分からない場合は、抱っこ紐の内側についている洗濯表示タグなどに書いてあることが多いので、チェックしてみてください。
これから買うママへ:おんぶも重視するならココをチェック!
もし、これからエルゴベビーの購入を考えていて、「おんぶのしやすさも大事!」というママには、以下の点が選ぶポイントになります。
- 通気性(メッシュ素材かどうか): 夏場のおんぶや汗っかきの赤ちゃんには、「Breeze」や「SoftFlex」といったメッシュ素材が断然おすすめです!
- 肩・腰へのフィット感: 最新モデルほど、ママ・パパの体へのフィット感やクッション性が進化している傾向があります。可能であれば、お店で試着してみるのがベストです。
- 抱き方の種類: おんぶ以外に、前向き抱っこもしたい!という場合は、「OMNIシリーズ」を選びましょう。
【結論としてのおすすめ】 機能性、快適さ、長く使える点を考えると、OMNI Breeze(オムニ ブリーズ)やOMNI SoftFlex(オムニ ソフトフレックス)が、おんぶもたくさんしたいママには特におすすめと言えそうです。
一番人気!通気性抜群&多機能!エルゴベビー OMNI Breeze 詳細はこちら!
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エルゴおんぶ、実際どう?先輩ママ・パパのリアルな声



「理屈は分かったけど、実際におんぶしてみると、どんな感じなの?」 先輩ママ・パパたちのリアルな声(メリット・デメリット)を集めてみました!
やってよかった!【エルゴおんぶのメリット】
- ① 両手が自由になって家事がはかどる! 「これぞおんぶの醍醐味!料理、洗濯物干し、掃除機…諦めていた家事ができるようになった!」(30代ママ) 「上の子の遊び相手をしながら、下の子をおんぶ。本当に助かります。」(2児ママ)
- ② 赤ちゃんの視界が広がってご機嫌になることも♪ 「おんぶだと、ママと同じ景色が見えるのが楽しいみたい。キョロキョロ周りを見てご機嫌です。」(20代ママ) 「対面抱っこだと飽きちゃう子も、おんぶだとぐずらないことが多い気がします。」(30代ママ)
- ③ 腰の負担が楽に感じることも! 「エルゴは本当によくできてて、おんぶだと体重が分散されるのか、対面抱っこより腰が楽に感じます。」(40代パパ)
- ④ 密着感で赤ちゃんも安心?すやすや… 「背中にぴったりくっついていると安心するのか、おんぶするといつの間にか寝てることが多いです。寝かしつけにも活躍!」(30代ママ)
- ⑤ ママの行動範囲も広がる! 「ちょっとした買い物や、近所のお散歩も、おんぶだと身軽で動きやすい!」(20代ママ)
ここが大変…【エルゴおんぶのデメリット・難しい点】
- ① 赤ちゃんの様子が見えなくて不安… 「これが一番心配…。ちゃんと息してるかな?暑くないかな?って、つい何度も確認しちゃいます。」(30代ママ)
- ② 慣れるまで装着・降ろすのが難しい… 「最初はうまく背中に乗せられなくて、落としそうで怖かった!練習が必要ですね。」(20代ママ)
- ③ 時間がかかって赤ちゃんが泣いちゃうことも… 「慣れないうちは装着に時間がかかって、その間に赤ちゃんが飽きて泣き出しちゃうこともありました。」(30代ママ)
- ④ 肩や腰が痛くなる人も…(個人差あり) 「おんぶの方が逆に肩が凝る、という人もいるみたい。私には合ってるけど、人それぞれですね。」(40代ママ)
- ⑤ 夏はとにかく暑い! 「ママも赤ちゃんも背中が汗びっしょり!夏のおんぶは暑さ対策が必須です。」(30代ママ)
【体験談まとめ】 やはり、「家事が楽になる」「赤ちゃんがご機嫌」といったメリットを実感している声が多いですね!一方で、「装着の難しさ」「赤ちゃんの様子が見えない不安」は、多くのママが通る道のようです。でも、「練習すれば慣れる!」「ミラーを使えば大丈夫!」という声も多く、デメリットは工夫次第で乗り越えられそうです。
もっと快適&安心に!エルゴおんぶに役立つ【便利グッズ】3選



エルゴでのおんぶを、さらに快適で安全なものにするための、おすすめ便利グッズをご紹介します!これがあると、おんぶライフがもっと快適になるかもしれませんよ♪
① ママの必需品!【おんぶ用ミラー】
これは、おんぶをするならぜひ用意したいアイテムNo.1です! 抱っこ紐の肩ストラップなどに取り付けて、後ろにいる赤ちゃんの顔色や表情、寝ているか起きているかなどを、おんぶしたままサッと鏡で確認できます。「様子が見えない不安」を大きく和らげてくれますよ。
選び方のポイント: 角度調整がしやすいか、しっかり固定できるか、鏡が見やすいか、などをチェックしましょう。
② よだれ対策に!【よだれカバー】(胸元用・肩ベルト用)



赤ちゃんはおんぶ中、ママの背中や肩ストラップを舐めたり噛んだりすることがよくありますよね。よだれカバーがあれば、抱っこ紐本体が汚れるのを防ぎ、カバーだけを洗濯すれば良いので衛生的で楽ちんです。
選び方のポイント: 吸水性の良い素材か、肌触りは優しいか、デザインも可愛いものを選びたいですね♪ エルゴベビー純正品もあります。
エルゴを清潔に!可愛いよだれカバーを探す
③ 寒い日も雨の日も安心!【おんぶ対応ケープ】



寒い日のお出かけや、急な雨から赤ちゃんを守ってくれるケープは、一つあるととても便利! 選び方のポイント: 防寒用かレイン用か、ベビーカーと兼用できるか、抱っこ紐への取り付けやすさ、足元までしっかりカバーできるか、などをチェックしましょう。
[寒い日も雨の日も安心!おんぶ対応ケープはこちら]
これらのグッズを上手に活用して、より安全で快適なおんぶライフを楽しんでくださいね!
まとめ:練習すれば大丈夫!エルゴおんぶで育児をもっと快適に♪



今回は、エルゴベビーの抱っこ紐を使った「おんぶ」について、気になるポイントを詳しく解説してきました。
【エルゴおんぶの重要ポイント おさらい】
- 開始時期: 赤ちゃんの首が完全にすわってから!モデルの対象月齢も必ず確認しましょう。
- やり方: 公式動画を参考に、安全な場所で練習を重ねれば大丈夫!焦らないことが大切です。
- 安全性: M字ポジション・Cカーブを意識し、落下防止と赤ちゃんの様子のこまめな確認を絶対に忘れずに!
- メリットたくさん: 家事がはかどる!赤ちゃんの視界が広がる!ママも赤ちゃんも快適に♪
- デメリットも理解: 様子が見えない不安や慣れが必要な点も知っておきましょう。
- 便利グッズ活用: ミラーやカバー、ケープがあればもっと快適&安心に!
最初は少し難しく感じるかもしれないエルゴのおんぶですが、正しい知識を持って、安全に注意しながら練習すれば、必ずマスターできます。
そして、エルゴベビーの抱っこ紐は、ママ・パパの体への負担を和らげ、赤ちゃんの自然な姿勢をサポートしてくれるように考え抜かれた設計なので、おんぶの際にもきっと心強い味方になってくれますよ。
この記事が、あなたのエルゴおんぶデビューへの不安を少しでも取り除き、「やってみよう!」と自信を持って一歩を踏み出すきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。
安全で快適なエルゴおんぶを取り入れて、毎日の育児がもっと楽しく、もっと楽になりますように!
【これからエルゴを選ぶママへ】おんぶも快適なモデルを選ぼう!



「エルゴでおんぶ、やっぱり便利そう!」「これから抱っこ紐を買うなら、おんぶもしやすいエルゴがいいな!」
そう思ったママへ。まだエルゴベビーの抱っこ紐をお持ちでないなら、この機会にぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
まだエルゴを持っていない方へ:簡単な選び方ポイント
エルゴベビーには色々なモデルがあって迷ってしまいますよね。簡単な選び方のポイントをご紹介します。
- いつから使いたい?: 新生児からすぐ使いたいなら、インサート不要の「OMNIシリーズ」や「ADAPTシリーズ」がおすすめです。
- 前向き抱っこはしたい?: 赤ちゃんと同じ景色を楽しみたいなら「OMNIシリーズ」を。
- 重視するポイントは?:
- 通気性重視なら: 夏場も快適なメッシュ素材の「Breeze」「SoftFlex」モデル。
- 軽さ重視なら: 軽量モデル「AWAY」(セカンドキャリアにも)。
- まずは基本機能なら: シンプルな「ADAPTシリーズ」。
- デザインや色で選ぶのも楽しい!: 豊富なカラーバリエーションからお気に入りを見つけてくださいね♪
ご自身のライフスタイルや、どんな風に抱っこ紐を使いたいかをイメージしながら、最適なモデルを選んでみてください。
【正規品取扱店】おすすめモデルはこちらから
エルゴベビーは人気商品のため、残念ながら偽造品も出回っているようです。赤ちゃんの安全のためにも、必ず信頼できる正規取扱店で購入しましょう。正規店なら保証やサポートも安心です。
以下に、人気の主要モデルと、正規総代理店である「DADWAY(ダッドウェイ)」のオンラインストアへのリンクをご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね!
一番人気!通気性抜群&多機能!エルゴベビー OMNI Breeze を正規取扱店で見る
こちらも人気!エルゴベビー ADAPT SoftFlex を正規取扱店で見る
正規総代理店 DADWAY オンラインストアで他のモデルも探す
あなたと赤ちゃんにぴったりのエルゴベビーを見つけて、快適な抱っこ・おんぶライフを送ってくださいね!