袴ロンパースのサイズ選びに悩むときは80サイズ!
お食い初めの前に購入を考えるなら、1歳まで使えるサイズを選ぶと何回も着ることができます。


我が家はコスパが良くて、可愛いこちらのロンパースを購入しました。
● 袴ロンパースにぴったりな行事を紹介します
● 袴ロンパースのサイズ選びのポイントを解説します
● 月齢ごとの着用写真をお見せします
悩んだ末に買わなくて後悔しているSWEET MOMMYの袴ロンパースは、こちらの記事で紹介しています。
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袴ロンパースのサイズは悩むなら80cmを購入
袴ロンパースとは、赤ちゃんが着ることができる和風のお洋服。
その名のとおり、袴が上下繋がってロンパースになっているので、着脱も簡単です。

お食い初めは生後3ヶ月のイベントのため、赤ちゃんの身長は60cm前後。
60cmか少し大きめの70cmがピッタリのサイズです。
もしその後のイベントでも使うことを考えるなら、80cmを買うのがコスパ抜群。
80cmは1歳前後でジャストサイズなので、1年間のイベント全てに使えます。
成長によってサイズアウトの時期は様々ですが、1歳~2歳頃に着れなくなる子が多いです。
袴ロンパース・ベビー袴はいつ着るの?
袴ロンパースやベビー袴は和風の可愛いお洋服なので、日本の伝統行事によく合います。
どんなイベントで着ることができるでしょうか?
- お食い初め
- お正月
- 節句(ひなまつり・こどもの日)
- ママ友との集まりやイベント
生後100日のお食い初めの頃から袴ロンパースデビューする赤ちゃんが多いです。
鯛やお祝いの御膳の前で写真を撮るのがおめでたくて可愛いですね。
お食い初めの手作りお膳はこちらの記事をご覧ください。
お食い初めの後も、お正月や初節句など和風のイベントで大活躍。
ただし、長袖の袴ローンパースは夏には少し暑いので、七夕や夏祭りには使いづらいかもしれません。
夏の和装には甚平ロンパースを着せてあげましょう。
80cmの袴ロンパースのサイズ感は?
赤ちゃんが80cmの袴ロンパースを着たときのサイズ感を月齢別に見ていきましょう。
生後3ヶ月:お食い初めと初節句の袴ロンパース

息子は1月生まれなので、お食い初めと初節句がどちらも生後3ヶ月のときにありました。
このときが袴ロンパースデビューです。
80cmを着せるとサイズはブカブカですが、まだ動けないので写真を撮るときだけなら問題ありません。
袖から手足を出して撮影するとOK。
大きいサイズが逆に赤ちゃんを小さく見せてくれて可愛いです。
生後11ヶ月:お正月の袴ロンパース

1歳になる少し前にお正月がやってきました。
お食い初めで使った食器に、息子用の離乳食を盛り付けて記念写真です。
息子は同じ月齢の平均よりも小柄なので袖はまだ少し長いですが、いい感じのサイズになってきています。
1歳3ヶ月:こどもの日の袴ロンパース

1歳を過ぎたこどもの日にも80サイズの袴ロンパースを着ることができました。
この時点で身長75cm・体重9.5kgで、まだ少しゆとりはあります。
次のお正月は8ヶ月先なので、おそらくサイズアウト。これが着納めになりそうです。
初節句で袴ロンパースを着たときはまだブカブカで、寝返りもできなかった息子。
それが1年後には、兜の前で写真を撮るのも難しいぐらい歩き回るように。母は嬉しいです。
1歳9ヶ月:年賀状の写真に袴ロンパース

80サイズの袴ロンパースを最後に着せたのは、1歳9ヶ月のとき。
サイズアウト目前だったので、年賀状に使おうと神社に写真を撮りに行きました。
お食い初めから1年半の間、たくさんのイベントで着せることができて満足です。
袴ロンパースのサイズに悩むなら長く使える80サイズ
袴ロンパースのサイズ選びについて解説しました。
● 80サイズを選ぶとお食い初めから1歳まで長く使える
● 節句・お正月などの行事でも活躍
● 大きめを買うことで成長が良く分かる
可愛い袴ロンパースを見つけて記念写真を撮ってみてくださいね。
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