この記事では、はさマンモスを賃貸マンションに取り付けた私の口コミとレビューをまとめます。
はさマンモスは取り付けも思ったより簡単で、見た目にも違和感がなく、子供の指はさみの心配もなくなって一安心です♪
子供はたまに気になって触っていますが、1年たった今も取れたり壊れたりすることなく活躍していますよ!
はさマンモスの取り付け方や口コミが気になる人はこの記事を、自宅に付けたい人は公式サイトをチェックしましょう!
はさマンモスとは?

商品名 | はさマンモス |
販売元 | 株式会社ヨウソロ |
賃貸用の価格 | 2,700円~5,900円 |
強粘着の価格 | 2,500円~5,500円 |
サイズの対象年齢 | 135cm:0~3才 180cm:4才以上 |
はさマンモスは、ドアへの指挟み防止グッズです。
指はさみの事故は多く、年間100人が指を切断しており、特に子供はリスクと隣り合わせです。
はさマンモスは、取り付けが簡単・剥がれない・剥がしやすい・目立たないとマイナスポイントがない商品です。
1年間使ってみて、いい意味で何も感じていないので、ヒヤヒヤから解放されて邪魔にもなっていません。
子供が1~5歳には必須アイテムと言えるぐらい便利なので、はさマンモスを付けて指はさみを防ぎましょう!
はさマンモスを付けてみた私の口コミ
はさマンモスを付けた私の口コミをまとめます。
写真付きでレビューするので参考にしてくださいね。
はさマンモスを導入した理由

我が家は賃貸マンションで、導入当時の子供の年齢は生後8ヶ月と2歳半でした。
2歳児はドアに手が届くようになって、扉の開け閉めが大好き。
今までも指をはさんだらどうしようという不安はあったのですが、0歳児が動くようになって危険も一気にアップ!
はさマンモスは、ネット上の口コミが良くて、「強粘着」だけでなく「賃貸用」を選べたので導入することにしました。
はさマンモスが届きました!

注文から3~4日で、はさマンモスが届きました!
商品自体は透明のアクリルで、ぱっと見は自作できそうだと思いました。
いざ手に取ってみると断面にも尖りなどはなく綺麗で、やっぱりお値段の価値はありますね!
本体の他にも、仮止めや予備のテープ、取り付け方法が詳しく書かれた紙も入っていました。
はさマンモスの取り付けは思ったより簡単!
はさマンモスの取り付けは大きく次の3ステップです。
- 折り癖を付ける
- 仮留めする
- はさマンモスを貼る
工程自体は少ないのですが説明書を読むと複雑そうで、組み立てに苦手意識がある私は少し不安に。
でも、実際に取り付けてみると難しくなくて、ほっとしました♪
はさマンモスの付け方は、後ほど解説します。
はさマンモスを取り付けてみた感想

はさマンモスを取り付けた写真がこちらです!
透明で端の部分に沿っているので目立ちにくくて、外観が悪くならなかったのも良かったです。
主人は取り付けたことに丸1日気づいておらず、付けたことを言うとようやく存在に気づいたぐらいです。
なにより、子供がドアを勢いよく閉めるたびに、ヒヤヒヤしていたストレスがなくなりました!
1年間で日本の子供のおよそ100人以上が扉の事故で指を切断しているとのこと…。
ヒヤリが現実になってしまう前に、はさマンモスを付けて一安心です。
はさマンモスを取り付けて1年たちましたが、子供が気になってたまに触るものの、取れたり壊れたりしていません。
子供の指はさみが心配な人は、公式サイトではさマンモスをチェックしてみてくださいね♪
はさマンモスの取り付け方を写真でレビュー
はさマンモスの取り付け方を見ていきましょう!
表面の貼り方の方がややこしいので、写真付きで詳しく紹介しますね。
取り付ける部分をキレイに拭く

まずは、取り付けるブブを綺麗に拭きます。
油分が付いているとはがれやすくなるので、そのまま貼るのはNGです。
洗剤で拭く・水拭きする・乾拭きするの3ステップが推奨されていましたが、ズボラな私はウエットティッシュで拭きました。
はさマンモスに折り癖を付ける

はさマンモスを取り付けやすくするために、折り癖を付けておきます。
山折りと谷折りを確認して、折りたたむようにしっかりと押さえておきましょう。
はさマンモスを仮止めする(ドア閉)

はさマンモスには本体の他に、仮止め用のテープが付いています。
まずは、これを使ってはさマンモスを仮止めしていきます。

はさマンモスを扉にぴったりと沿うように当てて、仮止めテープをペタリ!
同じように5ヶ所を留めて、作業中にはさマンモスが外れないようにします。
爪などを使ってしっかりと固定しておくのがポイントです。
はさマンモスを扉側に貼る(ドア開)

ドア側を張り付けるときには、扉を開けた状態で作業しましょう!
両面テープの剝離紙を上から下まで剥がします。

接着面を織り込んだ状態ではさマンモスをドアに貼ります。
外れないようにしっかりと押さえておきましょう!
はさマンモスをドア枠側に貼る(ドア閉)

次に、ドアを閉めてドア枠側にはさマンモスを貼ります。
両面テープの剝離紙を剥がして、織り込むようにしっかりと貼りましょう!
仮留めテープをはがす

はさマンモスを両面テープで固定できたら、仮止めテープをはがします。
180cmサイズのはさマンモスはこれで作業が終了です♪
130cmサイズのはさマンモスはスポンジテープを貼る

130cmのはさマンモスは、角がとがっている部分が危ないのでスポンジテープが付いています。
安全のために角に貼っておきましょう!
はさマンモスの取り付けは10分ほどで終了!
はさマンモスは説明書を読んでいると難しそうでしたが、実際にやってみると10分ほどで完了しました!
1つやると慣れるので、2,3ヶ所目を付けるときは5分ほどでできそうです♪
私は工作は苦手な方ですが問題なくできたので、難しいと感じる人は少ないかと。
はさマンモスを取り付けてみたい人は、公式サイトで商品をチェックしてみてくださいね!
はさマンモスの悪い口コミ・評判
はさマンモスは評判の良い商品ですが、中には悪い口コミ・評判もありました。
購入前にチェックしておきましょう!
はさマンモスは値段が少し高い…という口コミ
はさマンモスには悪い口コミもありましたが…
はさマンモスには、値段が高く感じるとの声がありました。
確かに、透明のぱっと見は透明のアクリル板なので、自作できるのではっと思ってしまいます。
でも実際に取り付けてみると安全性が高いのと、外観も良いので、やっぱりお値段の価値はあると感じました。
ダジャレのようなネーミングですが、商品自体はしっかりしていますよ!
はさマンモスの良い口コミ・評判
はさマンモスには悪い口コミもありましたが、高評価が多かったです!
その一部を見ていきましょう!
はさマンモスで指はさみのヒヤリハットを防ぐ!という口コミ
はさマンモスはネット上の評判が良い!という口コミ
はさマンモスを友達から勧められた!という口コミ
はさマンモスは安心感がある!という口コミ
はさマンモスを追加購入する!という口コミ
はさマンモスには良い口コミがたくさんありました!
子供が1歳を過ぎて動くようになってくると、指はさみのヒヤリハットが増えてきます。
特に、2人育児になると一気に危険性もUP!
友達やネット上の口コミではさマンモスを知って、購入してみたという声が多かったです。
実際に取り付けてみて、育児のストレスや不安が減った、追加で購入するなど、良い口コミがたくさんありましたよ♪
危険のヒヤリが現実になってしまう前に、はさマンモスを導入してみてくださいね!
はさマンモスの3つのメリット

実際に使って分かった、はさマンモスの3つのメリットをまとめます。
①:指はさみの危険がなくなる
はさマンモスを取り付けると指はさみの危険がなくなります。
子供は注意をしてもドアの付近で遊ぶのが好きで、ヒヤヒヤするシーンも多いです。
特に兄弟ができると鬼ごっこでドアを開け閉めすることもあり、一気に危険がUPします。
はさマンモスはしっかりしているので1年経っても壊れることはなく、子供にとっても安全です。
②:目立ちにくくて外観を損なわない
はさマンモスは透明で端に沿うので、目立ちにくいのも特徴です。
主人は私が言うまで取り付けたことに気づいておらず、実母や義母が来た際も「これ何?」と聞かれたことすらありません。
外観を損なわないので、気軽に取り付けることができますね。
③:賃貸でも取り付けてはがせる
はさマンモスには、剥がしやすい「賃貸用」があります。
テープがはさマンモス全体についていないので、傷を付けずにはがしやすいです。
私は賃貸用を付けましたが、はがれてくることもなく、ちゃんとくっついています。
はがすときには両面テープの部分をドライヤーで温めると、接着剤が柔らかくなるので剥がしやすくなります♪
はさマンモスはどのサイズと種類を選ぶ?
はさマンモスには、表面と裏面、長さ、接着強度が違う種類から選べます。
どれを選べばいいのか、コツをお伝えします!
賃貸用・強粘着
- 賃貸用:両面テープが5~8ヶ所に付いている
- 強粘着:両面テープが全面に付いている
はさマンモスの「強粘着」は両面テープが全面についているので、ぴったりくっついて貼りやすいです。
一方の「賃貸用」は、長さによって5~8ヶ所に両面テープが付いているため、剥がしやすいのが特徴です。
私は「賃貸用」を使っていますが強度に問題はないので、綺麗に剥がしたい人は「賃貸用」を選びましょう!
135cm・180cm
- 135cm:0~3歳
- 180cm:4歳~
はさマンモスの長さには135cmと180cmがあります。
4歳以上が手を伸ばすと135cmの上部に届いてしまうので、より安全にしたいなら180cmがおすすめです。
1枚あたり1,000円(表裏セットで2,000円)ほど値段が違うため、数年のうちに引越しを考えている我が家は135cmにしました。
表用・裏用・セット
- 表用:大きく開くほう
- 裏用:蝶番があるほう
はさマンモスの表面は扉が大きく開くほう、裏面が蝶番があるほうです。
指はさみの危険は表面の方が高いので表面のみでも良いですが、セットで買うとお得です。
10,000円以上で送料無料!
はさマンモスは10,000円以上の購入で送料が無料です。
10,000円をギリギリ超える買い方の例を挙げますね♪
- 135cm/表用:4個
- 135cm/表裏セット:3個
- 180cm/表用:3個
- 180cm/表裏セット:2個
送料無料ラインを超える10,000円で、2~4ヶ所の扉にはさマンモスが付けられます。
お安くたくさん付けたいなら、135cm/表用を選ぶと4個買えます!
よく出入りする部分をしっかりガードしたいなら、180cm/表裏セットが2個買えますよ♪
はさマンモスをおすすめする人としない人

はさマンモスをおすすめする人としない人をまとめます。
はさマンモスをおすすめしない人
- 自宅の扉が引き戸の人
- 子供が扉に触れる機会がない人
はさマンモスは引き戸には取り付けができません。
引き戸の指はさみを防ぎたい人は別商品を探しましょう。
また、子供がまだ扉に触れる機会がない赤ちゃんの場合は、動くようになってから導入すればOKです。
私はジョイントマット → ベビーサークル → ベビーゲートの順で、次にはさマンモスを取り付けましたよ!
はさマンモスをおすすめする人
- 子供が扉を開けられるようになった人
- 2人目の赤ちゃんが動くようになった人
- 安全性も見た目も重視したい人
はさマンモスは扉に簡単に取り付けられて、指はさみの危険から子供を守ってくれます。
子供が扉が開けられるようになったり、2人目の赤ちゃんが動けるようになったら取り付けのタイミング!
子供の指に何かあってからでは遅いので、悩んでいる人は取り付けてみると気持ちがスッキリしますよ♪
はさマンモスについてまとめ

- 指はさみの危険がなくなる
- 目立ちにくくて外観を損なわない
- 賃貸でも取り付けてはがせる
- 値段が少し高い
- 1万円未満は送料がかかる
危険のヒヤリが現実になってしまう前に、はさマンモスを導入してみてくださいね!