充実した機能と可愛いデザインの口コミが高い、iimo(イーモ)の三輪車<トライシクル#02>。
息子の1歳の誕生日に購入した私が、実際に遊んでみた感想をレビューします。


iimo(イーモ)の三輪車<トライシクル#02>の購入の決め手はこの3点です!
- 取り外し可能な安全装備で長く使える
- シンプルな可愛さがお洒落
- 簡単に折りたためるので持ち運びに便利
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iimo(イーモ)の三輪車〈トライシクル#02〉の私の口コミとネット上の評判
iimoの〈トライシクル#02〉のネット上の口コミ・評判を集めました。
実際に息子と遊んだ私の感想と合わせてお伝えします。
お洒落で可愛い!

- シンプルなデザインがお洒落
- キャラクター物が苦手でこういうのを探していた
- シックなカラーが全部可愛くて迷った
キャラクターの可愛らしいデザインか、バイクをイメージしたカッコいいデザインが主流の三輪車。
iimoの<トライシクル>は、子供の雰囲気にあったお洒落感があるので、シンプルな可愛さを求めてるママの評価が高いです。

ナチュラルな可愛らしさのホワイトと、シックなブラウンとも本当に迷ったのですが、三輪車といえば赤のイメージだったのでレッドに決定。
鮮やかな赤というよりは深みのある色なので、女の子はもちろん男の子にもぴったりです。
折りたためるのが便利!

- 折りたたむとコンパクトになるので、車に積むときに重宝している
- 簡単に折りたためて軽い
- 収納スペースが小さいので助かる
<トライシクル#02>の利点の1つである折りたたみ機能。
こちらについての口コミはどれも良い物ばかりで、購入者の方は便利に使っているよう。

2,3回練習すれば、私のような非力ママでも数秒でたためるようになります。
折りたたみ三輪車というと簡易なイメージで強度が心配になりますが、<トライシクル#02>は他の三輪車に引けを取らない丈夫さです。
デザインも、始めて見る人はどこで折りたためるのか分からないぐらい、ナチュラルなのもポイントです。
手押し棒の走行性は賛否両論

- 手押し棒は押しやすくて子供も喜んで乗っている
- ちょっと思った方向に曲がりにくい
- あまり小回りが利かないので室内で遊びにくい
子供がまだ自分でこげない間に使う手押し棒の口コミは賛否両論。押しやすいというレビューと、あまり押しやすくないというレビューに分かれています。
押しにくい派の意見で1番多いのが、カーブが曲がりにくく小回りが利かないこと。

子供を乗せて長距離の移動手段を考えている方は不向きかと思います。
開けたスペースで遊ぶおもちゃとして使うには、手押し棒での走行性も良いという評価をしているママが多いです。
安全性がばっちり!

- 落下防止のガードが付いているので安心
- ペダルだけでなく足置きが付いているのが良い
- 小さい子供でも安全に乗せられる
落下防止ガード、足置き、フリーペダルと安全のために付いていてほしい装備は全て搭載。

こういう機能があってほしいというレビューが見当たらないので、安全性に満足しているママが多いようです。
誕生日やクリスマスに買った!

- 1歳の娘の誕生日プレゼントに買った
- 2歳の孫のプレゼントに贈った
- 嫁夫婦も喜んでくれてよかった
<トライシクル>は誕生日やクリスマスのプレゼントに選ばれることが多いです。
対象年齢が1歳半からなので早い子は1歳の誕生日に。すぐに使うなら1歳半以降のイベントや、2歳の誕生日のタイミングがぴったり。

1歳になったばかりで靴を履いて歩ける子は少ないので、最初は室内用として使うママも。
そして1歳半が近づいてくると外遊び用に切り替えるのもいいですね。
iimo(イーモ)の三輪車〈トライシクル〉とは?3つの特徴

国内三輪車シェア約40%。長年の三輪車開発で培ったノウハウから生まれたiimoの〈トライシクル〉。
子供の体型にフィットするサイズ・構造が追及、さらに操作性や走行時の安全性など、三輪車に求められる全てが搭載されています。
そんな機能性抜群の〈トライシクル〉は、子供たちにも馴染みやすいシンプルでスマートなフォルム。
こだわりの配色と洗練されたデザインが、お洒落なママを中心に人気の1台なのです。
iimoの三輪車〈トライシクル#02〉の特徴は大きく次の3つです。
便利な折りたたみ

ダイヤルを回してロックを外すと、簡単に三輪車を折りたたむことができます。押し棒もボタンを押すと半分の長さにたたむことが可能。
あっという間にコンパクトなサイズになるので、賃貸マンションの玄関に置いても省スペースで済みます。
また、車にも簡単に積めるのでお出かけに持って行きやすいです。
落車や危険から守る様々なガード
押し棒ハンドルで操作ができ、まだペタルをこげない子供のための安全も詰まっています。
落車から守ってくれる、お腹の前のソフトガードはベルトのような存在。
また、ボタンを押すとペダルがフリーになり足のペダルへの巻き込みを防止できます。ボタン横のスイッチをスライドさせるとペダルがロックされます。
押し棒で走行するときには、折りたたみステップが足置きに。足が横から落ちないように、サイドにヘリが付いています。
成長後はシンプルなスタイルに変身

押し棒やソフトガードは着脱式のため、成長後は装備を外すとシンプルなスタイルになります。
1歳6ヶ月~4歳11ヶ月までの長い対象年齢の、どの時期にもぴったりな1台です。
iimoの三輪車の違いは?<トライシクル#02>と#01・#03・#02SSを比較

iimoのトライシクルには#02の他に、#01と#03と#02SSがあります。
それぞれの違いを確認しておきましょう。
iimoの<トライシクル#01>との違い
<トライシクル#01>は#02と、大きく次の2点が異なります。
- 折りたたみ機能がない
- #01の方が約1,000円安い
#01の一番の特徴は、折りたたみの機能がなく、それに伴って一部の仕様が違います。
値段は少しお安いため、折りたたみの必要性を感じない方は#01を選ぶといいでしょう。
iimoの<トライシクル#03>との違い
<トライシクル#03>は#02と次の3点が異なります。
- 折りたたみ機能がない
- サンシェード・リアバッグが付き
- #03の方が価格が高い
#03は折りたたみ機能がありませんが、サンシェードとバッグが付いているのが特徴です。
次に紹介する#02SSが発売され人気だったことから、#03はあまり流通しなくなりました。
iimoの<トライシクル#02typeSS>との違い
10周年の記念モデル<トライシクル#02typeSS>は、#02と次の2点が異なります。
- 取り外し可能なサンシェード付き
- #02typeSSの方が約4,000円高い
#02typeSSは、#02に取り外し可能なサンシェードが付いた2020年発売の限定モデルです。
1番人気の#02と他の機能は同じなので、サンシェードが欲しい方は迷わずこちらをおすすめします。
iimo(イーモ)の三輪車〈トライシクル#02>を1歳半が使ってみた
我が家は迷った結果、折りたたみ機能あり・サンシェードなしの#02を選びました。
1歳半の息子は三輪車でお外デビューをして、気に入って乗っています。
安全ガードと手押し棒を全て装着

1歳半の息子を<トライシクル#02>に乗せるとこんな感じです。
まだ自分でこぐことはできないので、初期装備は全て付けた状態で乗っています。
ソフトガードが付いているので前や横に落ちてしまう危険は少ないですね。
足置きの位置もぴったり

足置きを使うと、足が巻き込まれないのもポイント。
1歳~2歳半ぐらいの子はこのようにガードや足置きを付けて乗って、自分でこげるまではママやパパに手押し棒で押してもらうといいですね。
iimo(イーモ)の三輪車〈トライシクル#02〉のメリット・デメリット
最後に、iimo(イーモ)の三輪車〈トライシクル#02〉のメリット・デメリットを整理します。
<トライシクル#02>のデメリット
基本的にオールマイティタイプの<トライシクル#02>ですが、デメリットをあげるなら走行性はベビーカーには劣ります。
押し棒でハンドルをきれるものの小回りは利きにくいので、B型ベビーカーの代わりに<トライシクル#02>を購入するのはおすすめできません。
また、ママたちに人気のデザインですが、子供によってはアンパンマンなどのキャラクターを好む子も。
キャラクターへのこだわりが強い子には、従った方が無難かと思います。
<トライシクル#02>のメリット
<トライシクル#02>のメリットは、何と言っても機能性とデザイン性を兼ね備えた点です。
安全性や走行性、折りたたみなど、あってほしい機能が全て付いています。押し棒付きでも、普通の三輪車としても十分な能力を発揮してくれるのが魅力。
そして何よりデザインが子供になじむお洒落感です。レッド・ホワイト・ブラウンの3色ですが、どのカラーも深みがあって、男女どちらが使っても可愛く映えます。
オールマイティーで可愛い三輪車が欲しい方にはおすすめです!
まとめ:iimoの<トライシクル#02>は機能性とデザイン性が抜群の三輪車
iimoの三輪車<トライシクル#02>についてお伝えしました。
● 取り外し可能な安全装備で長く使える
● シンプルな可愛さがお洒落
● 簡単に折りたためるので持ち運びに便利
成長に合わせて使える三輪車をゲットすると、これからのお出かけや外遊びのバリエーションが広がりますね。
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