「子煩悩な父親が羨ましい!」
旦那さんをイクメンに育てるには、ママの関わり方も大きく影響します。


● イクメンを育てる3つの方法を紹介します
● 1人で育児をするメリットとデメリットをお伝えします
パパにも育児に参加してほしいママにおすすめの記事です。
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旦那をイクメンに育てるには3つの方法
旦那さんをイクメンに育てるための、3つの方法を試してみましょう
旦那をイクメンへの育て方①:子供の可愛さや成長を伝える
旦那さんをイクメンに育てるためには、まず子供の可愛さを伝えることです。
旦那さんが仕事の昼休みにLINEを見て、気が重くなるパターンがコレ。
「今日も泣き止まない。もう無理」
たとえ事実であっても、こんなLINEがたくさん届くと子育ての大変さばかりが伝わってしまいます。
それでは、どんなLINEを送れば旦那さんはハッピーな気持ちになれるのでしょう?

ここに可愛い赤ちゃんの写真を添付。
毎日送り続けると逆に重いので、2日に1回ぐらいの頻度で送信です。
- 「オムツがSサイズになりました」
- 「メリーを見てご機嫌だよ」
- 「服がぴったりになってきた」
このようなワクワクする文面もおすすめ。
赤ちゃんの成長と共に可愛い写真を送ることで、早く会いたいと思ってくれるはずです。
家に帰ってきても、泣いている状態で抱っこを代わってもらうのではなく、ご機嫌なときに触れ合ってもらう。
まずは可愛いなぁと思ってもらうのが大事なのです。
旦那をイクメンへの育て方②:パパの存在価値を高める
赤ちゃんがパパを求めているとパパも嬉しくて、イクメンへの道を進みます。
当然赤ちゃんは喋れないので、ママが代弁してあげるといいです。

そして帰りが遅い日があっても、ママが直接パパを責めない。
ママとパパがギスギスした関係になってしまうとストレスも倍増します。
- 「パパいなくて寂しかったね~」
- 「ベビちゃんがパパを待ってます!笑」
子どもを使って和ませるのがベスト。
嫁の言うことは聞かなくても、可愛い我が子の頼みなら聞いてくれるなら、ひとまずOK。
意外と盲点なのが、ママが何でも1人で頑張りすぎてパパの出番がなくなっているパターン。
パパを頼りにすることも、パパの存在価値を高める方法の1つです。
旦那をイクメンへの育て方③:とにかく褒めて感謝を伝える
旦那さんを褒めることが、イクメンの育て方の3つ目です。
ママが褒められたいように、パパだって頑張りを認めてもらって褒められたいもの。

心で思っていても伝わっていないこともあるので、直接に感謝を言葉にしましょう。
それほど高くない育児スキルでも大げさに褒めておく方が良いです。
- 「お風呂入れてくれてほんと助かる」
- 「すごい!もう泣き止んだね」
要注意なのが育児の失敗を責めること。
一気にヤル気がなくなったり、不機嫌になることもあるので気を付けましょう。
オムツ替えが下手でうんちが漏れても「ベビちゃん、漏らしたな~」っと赤子に責任転嫁しておくと平和!笑
イクメンを育てるか1人で子供を育てるか

この3つを普段からしていると、旦那さんは赤ちゃんとふれ合うのが嫌ではなくなります。
ゴロゴロしてるほうが楽だけど、抱っこしてあげようと思うはずです。
とはいえ、ママだって育児に追われてるのに旦那さんのご機嫌も取るのは面倒だし、自分でやったほうが早いことだってたくさんあります。
ここは2択です。
隣にいる新入社員を育てて一緒に頑張るか、20年間1人で頑張るかのどちらか。
使えない新入社員と見切って、1人で子育てするのも選択肢の1つです。
でもやっぱり2人で一緒に育てたいと思うのならば、一度この3つを試してみてください。
子煩悩な父親で羨ましいと言われる旦那を目指そう
いかがでしたか?
旦那さんが子育てに積極的になってくれるには、「子どもとふれ合いたいと思わせる」これに尽きます。
いつか「子煩悩な父親で羨ましい!」と言われるようなパパになってくれるといいですね♪
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