ジョイントマットをやめた代わりに○○を取り入れました7選
この記事では、ジョイントマットをやめた代わりについてまとめます。
ジョイントマットはつなぎ目にゴミが入るなど後悔することもあり、やめたいと思う人も一定数います。
ジョイントマットをやめた代わりに何を使えばよいのか、7つの案を紹介します。
ジョイントマットをやめた代わり7選
ジョイントマットをやめた代わりを7つ紹介します。
順番に見ていきましょう!
①:プレイマット
子供が1歳以下なら、ジョイントマットをやめた代わりにプレイマットを購入するのもおすすめです。
ジョイントマットは隙間にゴミが入ると掃除が面倒ですが、プレイマットはつなぎ目なしなのでお手入れが簡単です。
新生児~生後3ヶ月ぐらいまでは、座布団を大きくしたようなプレイマットが便利です。
柔らかくて肌触りも良いため、赤ちゃんがプレイマットの上で寝てしまっても安心です。
可愛いデザインを選ぶと、マンスリーフォトなどの写真撮影にも使えます。
うつぶせ寝が増える生後5ヶ月以降には、撥水のプレイマットが便利です。
赤ちゃんのよだれや吐き戻しも、サッと掃除ができますよ。
道路に見立てたデザインは、トミカやごっこ遊びにも人気なので、5歳ごろまで長く使えます。

②:ラグ
ジョイントマットをやめた代わりに、ラグを用意する家庭も多いです。
おすすめは次のタイプです。
- 洗える
- 安価で買い替えやすい
- クッション性がある
- 防音効果がある
赤ちゃんや子供がラグの上で過ごすと、どうしても汚れやすいです。
よだれが減ってきても、今度はおしっこが漏れたり、お茶をこぼしたりと、綺麗な状態は保ちづらいです。
汚れてしまったときでも洗濯機で洗えたり、安価で買い替えやすいものを選ぶとよいでしょう。
クッション性や防音効果があると、子供が遊ぶのに適しています。
子供向けのラグを選ぶ人もいれば、リビングのインテリアに合わせる人もいます。

③:カーペット
ジョイントマットをやめた代わりに、部屋全体にカーペットを敷く方法もあります。
カーペットは部屋のサイズに合わせてオーダーすることも、自分で切って調整することもできます。
ジョイントマットのように溝に汚れが溜まらないので、掃除機やお掃除ロボットで簡単に掃除ができます。
部屋全体にカーペットを敷くと、簡単には代えられないので、汚す頻度が減る4歳以上がおすすめです。
④:ヨガマット
ジョイントマットをやめた代わりに、ヨガマットを代用している人もいます。
ヨガマットは手軽に洗えることや、くるくる巻けばコンパクトになるため、ミニマリストにぴったりです。
おうちヨガやトレーニングにも使えるので、プレイマットとして使い終えた後も、活用の幅が広いですね。
2~3枚を繋げるとスペースも広くなりますよ。
厚みは10mmまたは15mmを選ぶとクッション性も十分です。
⑤:和室
引っ越しを機にジョイントマットをやめたいなら、和室付のリビングがある物件を選ぶと便利です。
畳はフローリングに比べて柔らかいので、赤ちゃんが頭をぶつけてもダメージは少ないです。
和室を赤ちゃんが過ごすスペースにするなら、対策なしでも比較的安全と言えるでしょう。
⑥:転倒防止クッション
ジョイントマットをやめた代わりに、床に対策するのではなく、赤ちゃんに転倒防止クッションを付ける方法もあります。
転倒防止クッションは生後7ヶ月のおすわりの頃から、1歳半のよちよち歩きの頃に活躍します。
赤ちゃんがバランスを崩して床に倒れてしまっても、頭を守ってくれる頼もしい存在です。
転倒防止クッションはいらないとの声もありますが、ジョイントマットやラグを設置しないなら、役立ちますよ。

⑦:何もしない
ジョイントマットをやめたいと考えているときに、子供の年齢が3歳以上なら代わりは必要ないこともあります。
3歳なら保育園や幼稚園に通い始める子もいますが、保育室にはラグやジョイントマットはない場合がほとんどです。
3歳頃がジョイントマットのやめどきなので、すでに敷いてあるマットを剥がして、何もしないのもよいでしょう。
足下が寒い、遊ぶときに床が固いと感じる場合は、部分的にラグを使うのもよいですね。
逆に3歳を超えるとドアの指はさみの事故が増えるので、はさマンモスをドアに取り付けるのもおすすめです。

ジョイントマットをやめたいけど代わりに妥協できないなら
ジョイントマットをやめたいけれど、ラグもヨガマットも気に入らない…。
そんなときには、ジョイントマットで何とか工夫できないか考えてみましょう。
ジョイントマットのデメリットは大きく次の2つです。
- 溝にゴミが入りやすい
- デザインがイマイチ
順番に対策を解説します。
①:溝にゴミが入りやすい
溝にゴミが入るのを防ぐために、裏面にガムテープなどを貼って隙間をなくす方法があります。
大判のタイプをえらんで、テープを貼りつつ、隙間ができないように敷き詰めましょう。
剥がして裏面は掃除しにくいですが、普段の掃除は楽になります。
②:デザインがイマイチ
子供向けの原色のデザインがイマイチと思うなら、木目調を選ぶと良いです。
フローリングと大差がないので、比較的おしゃれな空間を保てます。
逆にパステルカラーなど子供部屋らしいデザインも人気があります。
ジョイントマットをやめた代わりについてまとめ
ジョイントマットをやめた代わりについてまとめました。
- プレイマット・ラグ・カーペットで安全対策をする
- ヨガマットで代用もできる
- 3歳がジョイントマットのやめどきで、それ以降は何もしない人も
ジョイントマットは家庭によって合う合わないがあるため、他の商品とも検討しつつ、赤ちゃんの安全対策ができる方法を見つけましょう!
我が家はジョイントマットを使いましたが悪くなかったので、使いやすそうと感じたらジョイントマットを選ぶのもおすすめです。
