この記事では、算数セットの名前はどこに書くのかまとめます。
小学校の入学準備で大変なのは、算数セットの名前で、算数ブロック・計算カード・おはじきなど細かいものが多いです。
すべてに名前を手書きするのは大変ですし、スタンプは滲んで汚くなりやすいので、名前シールが一番おすすめです!
私はカメラのキタムラのお名前シール「ぺたねーむ」を注文して、名前の記入を時短しましたよ。
ピンセットも合わせて購入して1,000円以内だったので、算数セットの名前に悩んでいる人はチェックしてみましょう!
【算数セット】計算カード・算数ブロックの名前はどこに書く?
算数セットの計算カードや算数ブロックは名前をどこに書くか悩みますよね。
入学準備として、算数セットの小物にもすべて名前を書くように指示される学校が多いです。
ただ、「どこにどのように書くか」は自由が多いので、次の2つを意識して場所を選びましょう。
それぞれをまとめます。
①:子供自身が分かりやすい
算数セットの計算カードや算数ブロックは名前は、子供自身が分かりやすい場所に書きましょう。
友達のセットと混じったときに、すぐに自分のものが分かるのが理想です。
大人は「なるべく名前は目立たない内側に…」と考えますが、ある程度目立っている方が分かりやすいですよ。
また、「すべて右上」のように、1つの道具ごとに貼る場所を決めておくと名前の確認がしやすいです。
②:勉強の邪魔にならない
算数セットの計算カードや算数ブロックは名前を書く場所は、目立つ方が良いものの、勉強の邪魔になってはいけません。
計算カードの数字に重なったり、定規のめもりが読みづらくなるのはイマイチです。
小物はいざ名前を書こうとすると思ったより小さくて苦労します。
お名前シールを作ると見栄がよく、大小のサイズから合うものを選べて便利ですよ!
算数ブロックの名前はどこに書く?
算数ブロックの名前をどこに書くか迷ったら、次の2つがおすすめです。
- ブロックの上
- ブロックの横
ブロックの上や横は、ケースに閉まったときに名前が見えます。
友達のケースに紛れてしまっても、友達が気づいてくれやすいです。
下に貼ってしまうと、子供自身も見えにくいのであまりおすすめできません。
算数ブロックはツルツルした素材のため、速乾性のある油性のペンやスタンプ、またはお名前シールを選びましょう。
①「ブロックの上」は少しカーブしていてフラットでない場合があります。
スタンプの難易度が上がるので、お名前スタンプ派の人は②「ブロックの横」にすると安心です。
お名前シールであればカーブにも対応できるので、一番見えやすい上に貼るもの簡単ですよ!
計算カードの名前はどこに書く?お名前シールを貼る位置は?
計算カードの名前はどこに書くか、名前シールはどこに貼るか迷ったら、次の2つがおすすめです。
- 式の穴の近く
- 答えの穴の近く
計算カードの名前は、「式」か「答え」のどちらかの面の穴の近くが良いです。
なんとなくバランスが良いと感じる右下を選ぶ人もいますが、カードをめくる部分は避けましょう。
ペンやスタンプは滲んだり、名前シールは剝がれやすい難点があります。
穴の近くであれば子供が触れることが少ないため、キレイな状態を保ちやすいですよ。
「式」と「答え」では、「答え」の面の方がスペースが空いているので②「答えの穴の近く」が一番よいかもしれません。
穴の上か下はどちらでも使いやすさには影響しないので、好みの方を選びましょう。
算数セットの名前シールならぺたねーむ
算数セットの名前シールならペタネームがおすすめです。
カメラのキタムラのサービスで、ネットで簡単に作れて、即日店舗で受け取るか配送が選べます。
私は入学準備に余裕があったため郵送を選んで、注文から3日でポストに投函されました。
名前部分がお見せできないのが残念なのですが、デザインのマークや背景も選べて可愛いですよ。
計算カードやおはじき用は小さい無地のシールです。
ピンセットも合わせて買っておくと、一気に算数セットの名前つけがはかどります!
SNS上でも、算数セットの名前つけが大変との声がたくさんありました。
名前シールを貼るのも大変と苦労している人がいますが、1つずつ書くことを考えるとかなりの時間短縮ですよ!
算数セットの計算カード・算数ブロックの名前はどこに書くのかまとめ
算数セットの計算カード・算数ブロックの名前はどこに書くのかまとめました。
- 子供自身が分かりやすい
- 勉強の邪魔にならない
算数セットの名前つけは数が多くて大変なので、名前シールを作って時短しましょう!