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子どもの性教育はいつから始める?必要なの?家庭での伝え方はどうしたらいい?家庭の性教育について解説します!

この記事では、親から伝える「性」について、なにをどこから、いつから

子どもに伝えればよいのかをまとめました。

「性教育」はなぜ重要なのでしょう。子育て中の方はぜひ読んでみてください。

タップできる目次

子どもに伝える性教育【性教育とは】

「性教育」と聞いて一番先に何を思い浮かべますか?

大人の性行為を思い浮かべる方もいるかもしれませんが、性教育の「性」というのは、

自分自身の身体のこと、心の性、自分と相手を大切にすること、自分らしくあることなど

たくさんの意味を持っています。

とくに乳幼児を育てるパパママには、性教育なんてまだうちの子には早いと勘違いされがちですが、

「いのち」「性」という素晴らしさ、正確さを早いうちから子どもたちに伝えていくのは、

この情報社会のなか子どもを取り巻く状況から、子どもたちを守るためにも必要なことです。

日本ではまだまだ性をタブー視する風潮があり、きちんとした性教育を受けず「からだの権利」を

知らずに大人になった人も多いようです。

インターネットの普及により、子どもたちの身近にアダルトコンテンツが存在し、見知らぬ大人とSNSで

繋がれる時代。身近な保護者や大人が、子どもにとって安心して性の話ができる存在でいることが

とても大切ではないでしょうか。

性教育とは「性=生」のお話し。

生きていく以上一生一緒にいる、切っても切り離せない「自分」と、

自分とは違う気持ちや考えを持つ「相手」を思いやる気持ちを育めるよう、

大人として親として子どもたちに伝えていきたいですね。

おかん

「教育」って付いてあるけど堅苦しく、難しく考えんでええで!

からだの権利

からだの権利とは「からだの自己決定権」のことであり、

正しい知識を得て、自分で判断するということです。

自分の身体は自分のもの、だれがどんな風に自分の身体に触っていいのか決める権利があること、

人や他者を尊重し安全で満足できる性社会を送る権利、暴力を恐れたり他人に決められることなく

自分の身体に関することを自分自身で選択すること、その力を意味します。

子どもが正しい知識もないまま、自分の身体のことを決めると考えると少しヒヤっとしませんか?

もっと具体的な例で話すと、中学生で避妊する・しない、出産する・しないを自分自身だけで

決めてもいいと思いますか?決める権利を持っているということは、

正しい知識、必要な知識がないと、決め方に関わるということです。

自分を知ることから始める

体の持つ解剖学的性と心の性が一体何なのか、自分が幸せと思うこと、不快なものはなにか、

生きている限り一生付き合っていく性を自分で知ることも性教育のひとつです。

海外と日本の性教育の違い

先進国の中で一番性教育が遅れているといっても過言ではない日本。

WHO、ユネスコが作成した国際セクシュアリティ教育ガイダンスでは性教育の開始年齢が5歳と

設定されています。これは必ずしも5歳で開始するというわけではなく、子どもの発達、個性、

家庭環境などから5歳よりも早い場合、遅い場合があってよいでしょう。

海外には年齢や性教育の内容に合わせた絵本がたくさんあり、種類も豊富です。

書店で気軽に手に入り、こうした環境も日本とは大きく違います。

日本の性教育は30年も指導法が変わっていないなんて声もあり、時代とのズレがとても大きいように感じます。

学校で習えないこと、不十分なことを教育現場や国に求めるよりも、自宅で性教育を伝える時間を増やした方が

子どもとの信頼関係も築けて良いのではないでしょうか。

子どもに伝える性教育【年齢別の伝え方】

ここまで読み進めると、そんな重要なことをどうやって、いつから伝えていけばいいの?と

考える方もいるでしょう。

ここでは年齢別に分けた伝え方のポイントをまとめました。

乳児期

赤ちゃんの時代から性教育?!と驚くパパママもいるかもしれませんが、無意識に実は性教育を

行っていることがあります。

  • 愛しているよ、生まれてきてくれてありがとうなど伝えている
  • 抱きしめる
  • オムツを替えるとき触っていいか声掛けをする
  • 出産時の話をしたり、写真を見せる
  • 下の子を妊娠、出産する場合、説明をし質問に答える

などが乳児期のはじめての性教育の内容とされています。

毎日のように子ども自身が自分には価値がある、愛してくれているとわかるように

愛しているよ、生まれてくれてありがとう、あなたと出会えてママは幸せだよなどと

繰り返し伝えましょう。子ども自身が自分は愛されているとわかると自己肯定感は育ちます。

さらに毎日抱きしめることも性教育の一部と考えます。ママの匂いに包まれて、温かくて

幸せだな、心地いいなと感じること、何が自分にとって気持ちのいいものなのかを知るという

ことがポイントです。

またオムツを替えるとき、まだ返答はできない赤ちゃんですが、

オムツを替えるね、おしりに薬を塗ってもいいかなと呼びかけることも性教育の一部です。

自然の流れで妊娠・出産の話が出たら、どうやって自分が生まれてきたのか、そのとき周りのみんなが

祝福してくれたのかなどエピソードとともに写真や動画を見せてあげるのもよいです。

下の子を妊娠・出産する場合は、お腹が動いたことを触らせてあげたり、お腹の中の赤ちゃんに

一緒に呼びかけてみたり、命が生まれるしくみ、命の大切さをぜひ伝えてあげてほしいです。

注意すべき点は、正しい知識、事実をわかりやすく教えてあげることです。

コウノトリが赤ちゃんを連れてきたなんて話はもう必要ありません。その子がわかる言葉で、

ママのお腹から生まれてくるんだよと事実を話すことが性教育です。

命の誕生、命の尊さ・素晴らしさ、自分は愛され必要とされていること、何が心地よいのかを

知ることが乳児期の性教育と言えます。

幼児期

乳児期で一例として挙げた性教育の内容を継続し、幼児期へ。

この頃になると、自分の身体にほくろを見つけたり、性器を見つけたり、

ぼくとママでは身体の何かが違うな?と他者との違いに気づいたり、身体に興味津々になります。

そのため性器を触っていたとしてもそれは快楽のためではなく、

「なんじゃこれ?」「こう触れば痛くない、痛い」など自分の身体を知ろうとしている行為なのです。

なので保護者が「なにやってるの!」と怒ったり、性器を触ることにネガティブなイメージを持たないように

することが大切です。自分の身体を見る、触るといった行為自体を否定するのではなく、

性器に炎症を起こすかもしれない、痛くなったら病院へ行くこと、人前で触ってはいけないという

社会のルールも含めて正しい知識を教える必要性がこの時期から始まります。

「自分の身体は、とくにパンツや水着で隠れているところは自分だけが見たり触ったりしてもいいところだけど

綺麗な手で触ろうね。バイキンがついたら大変だからね。他の人に見られないところで触ろうね。」など

その子に合わせた声掛けを行いましょう。

また、なんでうんちやおしっこが出るのかな?トイレで排泄すると気持ちがいいということ、

食べたご飯はどうやってうんちになるんだろうなど、

子どもならではの気づきと疑問については、一緒になってなんでだろうねと楽しみましょう。

目には見えない身体のメカニズムに疑問を持ち考える、この行動も性教育の一つですから、

絶好のチャンスを逃さず、不思議やな~おもしろいな~と、子どもの探求心に寄り添えると素敵です。

幼児期になるとママと一緒にお風呂に入っているときや、なにかのきっかけで

ママの生理の血を見てビックリ!なんてことがあります。

子どもは大好きなママが痛いのか、苦しいのか、とても心配で怖い気持ちになります。

だからといって事実を誤魔化さず、

「心配ないよ、ママは痛くないよ、女の子は大人になって赤ちゃんが産める身体になったら血が出るんだよ」と

教えてあげて、不安を拭ってあげましょう。

パパママなど子どもが好きな大人たちと日頃からたくさんのスキンシップや経験を通し

人間の身体の不思議や仕組み・役割を体感し、自分にとっての心地よさを学んでいくことで

成長し学童期、思春期を迎えたとき、間違った接触をされても咄嗟に「イヤ」と言える能力、強さを育めます。

5年後、10年後、20年後の子どもたちの笑顔を守るためには、こうした積み重ねが重要です。

学童期以降

学童期になると精子・卵子といった専門的な言葉もわかるようになってきます。絵本やイラストなど

わかりやすい媒体を用いて説明することも効果的です。

どうやって赤ちゃんがママのお腹にやってきて、どのように育ち生まれるのか、

過度なスキンシップは時にだれかを傷つける危険性があること、

自分の嫌だという気持ちをどう伝えればよいのか、

少しずつ男女の性特有の成長過程が進んでいき、何を気を付けるのかなど

待ってはくれない数年先の未来のために、子どもに伝えたいことはたくさんあります。

命や愛の素晴らしさに加え、性加害者、被害者にならないための防犯教育が学童期ではポイントになります。

好奇心旺盛がゆえ親も驚くような質問を唐突に聞いてくるなんてことも大アリ!そんなときはまず

「そんな言葉知ってるんや!すごいやん!いい質問やな~」「うまく説明できないから一緒に考えよう」

「この絵本が教えてくれるから一緒に見てみよう」など

質問してきたこと、質問できたことを受け止め、親も一緒に考えるスタンスでいるとよいです。

子どもたちは本当にかしこいです。大人が何気なくはぐらかしたり、ウソをつくと

子どもはそれがウソだと気づきます。

情報がすぐ手に入り、歪んだ情報も溢れているこの世の中では、好奇心を押さえられない子どもたちは

中途半端な不正確な情報をどこかで得ます。

親にはウソをつかれた、はぐらかされたという記憶しか残らず、「性」を聞くことはいけないことなんだ、

話してはいけないんだとマイナスなイメージを持つことになります。

こってりまじめに話す必要はなく、さわやかにあっさりと話してあげる、難しいとき困ったときは

信用できる絵本やその他媒体に頼るなどして、子どもの疑問から逃げず向き合ってほしいです。

不思議、なんでだろうと感じれたこと、それを親に聞けたことをちゃんと褒めてあげてください。

学童期にもなれば「なんでそう思ったの?」と聞くと自分の考えをちゃんと話せます。

素直な子どもたちに、その質問に、誠実に答えることで、子どもは親に安心感を抱き、

なんでも話していいのだと絶対的信頼感を築くことに繋がります。

子どもに伝える性教育【子どもを守る性教育】

子どもを守るといってもその守り方はさまざまです。

ここでは身体と心の守り方を性教育の視点からお話しします。

身体を守る性教育

厚生労働省の調査結果によると、

「10代での妊娠は約1.3%前後で推移している一方で、心中以外の虐待死事例における

10代での妊娠の平均割合は17.0%でありこの高さは顕著。死亡した子どもの年齢の累計をみると

0歳が45%で最も多く、0歳のうち0日が50%で最も多かった。

予期しない妊娠/計画していない妊娠は78.5%、母子手帳未交付32.6%、妊婦健診未受診53.2%であった。」

と報告されています。日本では20歳未満の妊娠はここ10年でやや減少傾向ではありますが、10代の

予期せぬ妊娠は事実として含まれており、赤ちゃんへの虐待死に繋がっています。

女の子はいつ初潮を迎えるかご存じですか?

初潮の目安として、平均年齢10~15歳、身長150㎝、体重40㎏というデータがあります。

女の子から女性へ成長するその過程で、「私の身体はどう成長していくのか」を知っておく必要があります。

自分の身体を守ることの意味、必要性を伝えることが重要であり、

いつでもどんなことでも話していい大人、保護者がすぐそばにいることを伝えていきたいですね。

男の子も男性へ成長していく過程で身体の変化はたくさんあります。

性について健全な価値観が育めるよう寄り添う必要があります。

生理と同じように、あらかじめ成長過程に精通があること、精通が起こったということは

赤ちゃんをつくる身体になったということを説明します。

今までの自分がどこかへ行ったような、大人になるってどういうこと?、この気持ちは異常なの?

と、男の子は男の子で悩むものです。

性被害のリスクは男女ともほぼ同じと言われています。被害者、加害者にならないために

自分を大切にし、相手を尊重するということは徹底して伝えていきたいですね。

男女とも、家庭で性というものがマイナスなイメージであったり、話してはいけないもの、

恥ずかしいものと捉えてしまうと間違った方法で性を認識してしまいます。

いかに日頃からコミュニケーションが大切かがわかります。

「望まない妊娠をしない、させないことの大切さ」「いのちが生まれることの尊さ、奇跡」この2つの矛盾を

子どもたちにどう伝えるのか。

頭ごなしに禁じるだけでは子どもたちは何も響かず共感も、信頼もしてくれません。

子どもの年齢が上がれば上がるほど、

一番信頼してほしい大人(保護者)に嫌悪感を抱き、信頼できない・してもらえない気持ちから

見せかけの優しさを振りまく相手にフラっとなびいてしまうことだってあるでしょう。

子どもたちが自ら考え、選択できる正しい知識、方法を提供することが大人の役目であり

性教育の根幹だと思います。

心を守る性教育

2022年の厚生労働省の統計によると、子どもの自殺者数が過去最多となり、2023年にも500人を超えたままと

報告されています。さまざまな原因が考えられていますが、本当の理由は彼ら本人にしかわからないこと。

自殺を選ばざるおえなかった500人以上の子どもたち。それもこの2年間毎年。尊い命が自らの力で

消えてしまったこと、ニュースを耳にするたび胸が張り裂けそうになり辛いです。

もし家庭で何でも話せて頼れる大人がそばにいたら、大人に対して希望をもっていたら、信頼していたら、

なにより自分自身の価値・愛され必要とされていることを知っていたら、結果は変わっていたのかなと

毎回のように考えます。

自己肯定力、自己肯定感の低さも少なからず影響しているでしょう。

幼少期から常に愛ある言葉、スキンシップのシャワーを浴び、親子でもひとりひとりの人として

境界線があり、それは尊重されることだと伝えていければ、子どもの自己肯定感は育てて

いけるのではないでしょうか。

相手を尊重すること、嫌だと伝えること、自分の考えや気持ちを話すことは、何度も練習を

積み重ねなければ上達しません。また保護者も子どもに与えるばかりでなく、見本となれるよう

振る舞うことが求められます。

自己受容、自尊心、自己肯定感を育む上で、

自然な感情や欲求を否定せず、いったん自分でしっかりと受け止めることから始められると良いですね。

ぜひ幼少期から命の尊さ、奇跡、大切さ、そしてなによりあなたという人が愛され、必要とされている

ということをたくさん伝え、感じさせてあげてください。

子どもに伝える性教育【性の多様性】

ある時わが子に「なんでママはガールでパパはボーイなの?」と聞かれました。

おぉ~なんと良い着眼点!おもろいなぁと思いました。

そこでLGBTQ+を含めた身体と心の、そして生きることのについて絵を描きながら

説明しました。

この考える時間は親子にとってとても大切な時間だと感じます。

性=生の多様性はLGBTQ+のことだけではありません。

パパが二人いる家族もあれば、ママが一人の家族もある、兄弟だけど親が違う家族もいる、

子どもがいない家族もいるし、国籍が違う家族もいる、親ではなく祖父母や親戚と暮らしていたり、

施設でみんなと生活している子どもたちもいるということ、

刺青が入っていたり、手でご飯を食べたり、おでこにペイント(ティカまたはビンディ)を施していたり

自分の知っていること、見ているものだけが全てではなく、たくさんの性と生の形があるということを

子どもたちに知ってほしいのです。

私たち家族はマレーシアに移住してから宗教的背景に触れることが増えました。

親子で「なんでやろう?」に毎日心躍らせ学んでいます。

日本人として生まれたこと、自分たちそれぞれのアイデンティティについて話す時間は

とても有効です。

大人になるとどうしても世間の目、他人の目を気にして「普通」という物差しで考えがちですが

それは誰かに作られた「普通」であって、人間の本能によるものではないと私は思います。

LGBTQ+の彼らはまさに本能にしたがって生きている、それが「普通」ではないですか?

誰もが例外なく自由を求め、自分らしく生きたいと願っているのに偏見の眼差しで見ることに

違和感を感じます。

性は流動性です。常に自分に耳を傾け、気づいてあげ、自分で自分を愛してあげる。

家庭環境、宗教的思考、自分の持っている価値観や「普通」の物差しだけで見てしまうと

世界はぐっと狭くなります。可能性も限られるでしょう。

幸せに見えても悩んでいる人がいる。目に見えているもののその背景までもをまるっと包み込める

深い価値観を持った子どもたちに育っていってほしいし、自分もそうでありたいと強く思います。

おかん

性と生は切り離せない。
自分自身も相手のことも尊重できる世界を、
まずは目の前のわが子との関係から構築していきたいな!

子どもに伝える性教育【まとめ】

大人になると他人・社会からの視線や経験から、ついついオリジナルの物差しで測りがちになりますが

その型に未来ある子どもたちをはめるのは一度立ち止まって考えて欲しいです。

この子の可能性、未来、この子自身の生き方を狭めていないか、規制してしまっていないか、

親として、一番近くで見守る大人として、子どもたちを尊重していければ、

きっとその姿を子どもたちは見て学びます。

性教育は性、生、死、交際、人間関係、自分とは?、自分の存在価値とは?といったデリケートな話題に

なりますが、大人がまずポジティブに捉え、子どもの年齢や理解度に合わせ日頃からよく話し、

コミュニケーションを図ることで、子どもたちは些細なことでも聞いていいんだ、頼っていいんだと

思える環境づくりが大切です。

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