この記事では、ホットヨガLAVA(ラバ)は経営不振で潰れると言われる理由についてまとめます。
LAVAは2020年に感染症対策で休業していたことで、一時は経営状態が良くありませんでしたが、今は賑わいを取り戻しています。
LAVAには勧誘がやばい口コミもありますが、一部の店舗のみで、私は体も心もリフレッシュできましたよ。
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ホットヨガLAVA(ラバ)は経営不振で潰れる?
ホットヨガLAVA(ラバ)は国内最大手のホットヨガスタジオです。
全国に400ヶ所以上のスタジオがあって、利用客も多いですよね。
その反面、LAVAは経営不振で潰れるとの噂もあり、入会を迷っている人によっては悩ましいところ…。
実際はどうなのか、調べてみました!
LAVAは2020年以降の休業で経営不振
ホットヨガLAVAを運営するのは、株式会社LAVA internationalで、一部の運営を株式会音通が担っています。
LAVAは上場企業ではなく業績は後悔されていないため、音通の決算短信を見てみましょう。
新型コロナウイルス感染症は、2021年4月に3度目の緊急事態宣言が発令され、ワクチン接種も始まってはいるものの進捗が遅く先行きが見通せない状況であり、現時点では今後の感染状況を予測しがたい状況であります。
2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
当連結会計年度におきましては、すでに2度の緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の発令があり、当社の業績に多大な影響を与えてまいりました。スポーツ事業におきましては、1回目の緊急事態宣言発令下において、およそ2ヵ月間にわたる店舗の休業を実施するなどしたため、急速な顧客離れにより業績が大幅に悪化し、多額の赤字を計上いたしました。
2020年4月に緊急事態宣言が発令され、2ヶ月にわたる店舗の休業で多額の赤字を計上したと記載があります。
休業中は当然ながら売上が下がりますが、従業員の賃金やテナントの賃料は必要です。
LAVAだけでなく、多くのサービス業が2020~2021年にかけて打撃を受けています。
休業期間が終了した後も、密を控える動きが強まり、会員が退会したり、新規会員の獲得が難しい状況が続きました。
LAVAは2023年には事業が復調
LAVAは2023年には事業が復調しています。
音通の2023年の決算短信を見てみましょう。
当セグメントは、スポーツクラブ「JOYFIT」を2店舗、24時間型フィットネス・ジム「JOYFIT
2023年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
24」を18店舗、フィットネス・ジム「FIT365」を7店舗、ホットヨガスタジオ「LAVA」を1店舗、
合計28店舗を運営しております。新型コロナウイルス感染拡大の波はあるものの会員数は着実に増加しており、
当セグメントの業績は、売上高は1,246,554千円(同3.7%増)、セグメント利益(営業利益)は95,583千円
(同151.6%増)となりました。
LAVAを含むスポーツ事業において、会員数は着実に増加と報告されています。
実際に営業利益も同151.6%増と復調していることが分かります。
2022年以降は再び新店舗も多数オープンしていて、LAVAの人気は根強いですね!
ホットヨガLAVA(ラバ)は潰れる気配なしの賑わい
2023年4月にホットヨガLABA(ラバ)に行ってきました。
平日の13:30~のレッスンだったので、空いているかと思いきや満員御礼!
満員といっても、LABAはギシギシではなくスペースにゆとりがあるので、周りの人を気にせずに動けます。
シャワーやドライヤーも待ち時間はないですが、そこそこ人がいっぱいで、程よい賑わいでしたよ。
4月13日からは感染症対策の見直しで、マスクの着用が自由になったりと、以前の姿を取り戻しつつあるようです。
(今はまだマスク着用でレッスンを受けている方もいます)
2023年は何かを始めたいと考えている人が増えているので、LAVAも活気があってダイエットや美容のモチベーションが上がります。
ホットヨガLAVA(ラバ)は経営不振で潰れる理由についてまとめ
ホットヨガLAVA(ラバ)は経営不振で潰れると言われる理由をまとめました。
- 2020~2021年は感染症対策による休業などで赤字を計上
- 2022年以降は新店舗もオープン
- 2023年は再び会員数を伸ばしている
LAVAは2020年に感染症対策で休業していたことで、一時は経営状態が良くありませんでしたが、今は賑わいを取り戻しています。
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