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住宅ローンは何歳で借りるべき?年代別の返済期間と資金計画


こんにちは、実は銀行員のひとてんです。

住宅ローンを借りに来るお客様からの質問で意外と多いのが、年齢のこと。

息子氏
住宅ローンは何歳で組むべきなの?
ひとてん
ライフプランを考える上で重要なことだよね
この記事では
ローンを組む適齢期をお伝えします
返済期間と資金計画を解説します
年代別のローンの組み方を紹介します

いつマイホームを買おうか計画中ママは要チェックですよ!

住宅ローンを組む年齢は20歳でも50歳でも問題なし

いきなり結論になるのですが、住宅ローンは何歳で借りてもOKです。

20歳が早すぎるということもなければ、40歳が遅すぎることもありません。

もちろんこれでお話は終わりではなく、何歳でローンを組む場合でも、重要なのは返済期間と資金計画の2つです。

住宅ローンを組む適齢期

資金計画と返済計画がきっちりできていれば、何歳でもOK

ただし、審査の通りやすさは別問題なので、住宅ローンの審査基準や対策については、こちらの記事で確認ください。

住宅ローン

住宅ローンの審査基準!通らない理由と対策を銀行員が解説

住宅ローンを組む上で重要な返済期間とは

住宅ローンを組む上で、重要な返済期間について見ていきましょう。

住宅ローンが返済不能になるのは60代!?

住宅ローンを申込むとき、多くの人は家を買うことで頭がいっぱいです。

そのため「借りれるだけ借りたい」と言って銀行に来る人も多数。

何歳でローンを組む場合でも、「無理なく返せるだけ借りたい」と考えないと後々苦しむことに。

ひとてん
実は、住宅ローンが返せなくなる年齢で1番多いのは60代です!

退職金で返そうと思っていたけれど返しきれず、収入も減ってしまい苦しくなってしまうのです。

住宅ローンを組む年齢別の35年返済

ローンを返しきれない60代にならないために、最終返済年齢を住宅ローンを借りる年齢別にみてみましょう。

返済期間は一般的な35年とします。

住宅ローン借入時の年齢と35年返済
  • 24歳以下:60歳の定年退職までに完済
  • 25~29歳:65歳の再雇用中に完済
  • 30~39歳:65歳の再雇用終了後も返済
  • 40歳以上:35年ローンが組めない

このように、最終返済の年齢には大きく差があるので、返済計画は年齢別に考えると必要があります。

住宅ローンを組む上で重要な資金計画とは

資金計画とは、家を買うときのコストをどのように調達するか決めることです。

家を買うときのコストは、物件の売買代金はもちろん、不動産屋へ支払う仲介手数料・銀行へ支払う保証料・司法書士へ支払う登記費用などの諸費用も含みます。

そのコストを全額ローンにするのか、一部は自己資金を充てるのかを決めることも、後々の返済に大きく影響します。

年代別の住宅ローンの返済期間と資金計画

年代別の住宅ローンの返済期間と資金計画について解説します。

20代前半の返済期間と資金計画

20代前半で住宅ローンを組む多くは、若くしてパパやママになった人たちです。

定年退職までに返済が終わるので、退職後の返済の心配はありません。

ひとてん
気を付けたいのは雇用期間中です

30~40代と比べると給与が低いので、ローン返済・子供の学費・生活費などに加え、病気やケガなどの突然の出費で家計が苦しくなることも

また、パート収入があったママも第2子・第3子の妊娠で働けなくなる場合もあります。

毎月の返済額を抑えるために、可能であれば返済年数を40年に伸ばしておいた方が安心です。

自己資金や援助金がある場合も、いざというときのために毎月の給与の3ヶ月分ぐらいは手元に残しておきましょう。

20代後半の返済期間と資金計画

20代後半で住宅ローンを借りる人も、基本的な考え方は20代前半と同じです。65歳までに返済が終わるので、60歳の定年退職時のローン残高は少ないです。

ひとてん
退職金で一括返済するのか、再雇用の給与で返済を続けるのか考えておきましょう

そして20代前半と同じく、30~40代と比べると給与が低いため、突然の出費やママの第2子・第3子の妊娠で家計が苦しくなる場合があります。

資金計画の際にも、自己資金を入れすぎないようにし、毎月の返済金額にも余裕を作っておきましょう。

30代の返済期間と資金計画

30代が住宅ローンを組む場合、定年退職時のローン残高が1,000万円を超えるケースもよくあります

ローンが返しきれない60代にならないために、定年退職後の返済計画をきっちり考えておきましょう。

ひとてん
漠然と退職金で返そうと思っていても50~60代は出費が重なる時期です

子供の成人式・大学の学費・結婚など、まとまったお金が必要になることも。

また、購入した家も20~30年経つと修繕のタイミングとも重なる点にも注意が必要です。

返済期間は35年より短くしておくと、退職時のローン残高が減るので老後は安心です。自己資金を貯めてきた人は、頭金に使いましょう。

40歳以上の返済期間と資金計画

40歳以上で住宅ローンを組む場合は、35年返済のローンが組めない銀行が多いです。

最終返済年齢は満76歳に定められていることが多いため、その範囲内の年数でローンを組みます。

60歳の時点でローンの残高が1,000万円以上残るケースが多いです。

ひとてん
いかにローンを小さく組み、早く返し切るかがポイントです

これまでに自己資金を貯めてきた人は、積極的に頭金に使い、ローンを組む金額を抑えて老後の負担を減らしましょう。

自己資金がない人は、ローンを借りた後の繰り上げ返済で残高を減らすこともできます

例えば、毎月返済のみでローンを組んでおき、ボーナスは急な出費がない限りは返済に充てるのもオススメです。

無理のない計画で住宅ローンを組もう

住宅ローンは返済年数が長いため、借り入れる年齢によって返済期間や資金計画のポイントは異なります。

共通するのは、無理のない計画を立てること。マイホームは買うとゴールですが、返済は始まったばかりです。

ローンを返しきれない60代にならないためにも、堅実な選択を心掛けてくださいね。

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