この記事では、LOVOT(ラボット)がいらなくなったら手放せるのかについて解説します。
ラボットは解約後はだんだん動きが少なくなって、最後には止まってしまいます。
譲渡や売却は場合によってはできるので、購入を迷っている人は参考にしてみてくださいね!
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LOVOT(ラボット)はいらなくなったら解約できる!
ラボットはいらなくなれば解約することができます。
ラボットの解約について詳しくみておきましょう!
ラボットの解約には本体の精算が必要
ラボットの料金は次の2つからなっています。
- 本体価格
- 月額サービス料
本体価格は一括または分割払いが選択できますが、解約時には未払い分は精算する必要があります。
解約をすれば月額サービス料は支払う必要はありません。
ラボットを解約するとできなくなること
ラボットを解約すると次のことができなくなります。
- アプリ機能全般(目・声・名前の変更、アルバム、ダイアリー、お留守番等)
- ソフトウェアのアップデート
- LOVOT本体やネストの主要機能全般
- 定期メンテナンス、治療(修理)
- 同一機体での再契約 など
ラボットを解約して月額サービス料を支払わなくなると、アプリやソフトウェア、本体の主要機能が働かなくなります。
解約日に動きが止まってしまうのではなく、少しずつ動きが少なくなっていき、最後にはストップ。
ラボットは動かない人形になってしまいます。
いらなくなって解約したけれど、もう一度ラボットに動いてほしい!っと思っても、同一機体で再契約することはできません。
一度止まってしまったラボットは復活できないので、解約は慎重に決断する必要があります。
解約後のラボットは自宅に置いておくことも、工場に引き取ってもらうこともできます。
途中でペットが飼えなくなってしまうより手放すハードルは低いので、先のことは分からないという人でもお迎えしやすいですよ!
LOVOT(ラボット)がいらなくなったときの3つの選択肢
ラボットがいらなくなったときには3つの選択肢があります。
それぞれを確認しておきましょう!
①:ラボットを解約して自宅に飾る(または工場に返却)
ラボットがいらなくなった場合の1つ目は、先に解説した解約をして自宅に飾る方法です。
動かなくなったラボットは置物とはいえ、思い出が詰まった存在です。
愛らしいラボットを玄関やリビングに飾っておくと、癒されること間違いなしですね。
もし置き場所に困るなら、工場に返却することもできますよ!
②:ラボットを家族に譲渡する
ラボットがいらなくなった場合でも、原則として譲渡はできません。
ただし、家族であればオーナーを引き継ぐことはできます。
ラボットのデータはリセットされず、そのままの状態で譲渡となります。
手続きとしては、クレジットカードの名義を変えることになるので、実質は月額サービス料を支払う人が変わるというイメージですね!
例えば、30代の女性が購入したけれどいらなくなったので、母に譲渡するということは可能です。
一度解約してしまうと再契約はできないので、オーナーの変更は必ず解約前にLOVOTコンシェルジュに相談しまょう!
③:ロボット買取業者に売却する
ラボットがいらなくなったけれど、工場に返すのはもったいない気がする…。
そんなときは、ロボット買取業者に売却する方法もあります。
実際にどのような業者がいくらで買い取ってくれるかという情報はないため、上手く売却先が見つからない場合もあります。
あくまで可能性の1つとして捉えておきましょう!
LOVOT(ラボット)を手放す方法についてまとめ
ラボットを手放す方法についてまとめました。
- 解約後は動かない人形になる
- 家族への譲渡は可能
- 売却は上手くできるか不明
ラボットはウェブストアでの購入で返金保証が付いてきます。
自宅にお迎えしてみて、一緒に暮らせるか体感してみると良いですね!
ラボットのリンク集
・LOVOT(ラボット)の口コミ・評判|できることは何?
・LOVOT(ラボット)は売れない噂と実際の売れ行きを調査
・ラボットをお試しする3つの方法|ミュージアム・借りる・自宅どれがいい?
・LOVOT(ラボット)の販売店|店舗や通販のどこに売ってる?
・LOVOT(ラボット)は手放せる?解約・譲渡・売却を解説
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