この記事では、マモルーム ダニはどこに置くかまとめます。
マモルームの置き場所に悩むときは、置いて良い場所・悪い場所を把握した上で考えてみましょう。
置き場所のNGやおすすめパターンを紹介します。
マモルーム ダニの置き場所の6つのNG
マモルーム ダニの置き場所に悩むとき、次の6つはNGなので避けましょう。
順番に解説します。
①:コンセントがない場所
マモルーム ダニの置き場所は、コンセントがあるところが大前提です。
電源プラグをつないで使うので、コンセントがない場所では使えません。
どこに置くか考えるときは、まず部屋のコンセントの位置を確認しましょう。
②:子供やペットが触る場所
子供やペットがいると、マモルーム ダニの置き場所に悩む人が多いでしょう。
「いたずら防止ボトルカバー」が付いているので、子供がボトルの取り外すことはロックできます。
ただ、何でも口に入れてしまう小さい子供が触る場所には、マモルーム ダニは置かない方が安心です。
使用中は器具の上部や蒸散口は熱くなるので、手で触れたり、中に指を入れたりすると、やけどをしてしまう危険があります。
触ってはいけないことを認識できる3~4歳以下の子供は要注意です。
ちなみに、マモルーム ダニはつけっぱなしでも人体への影響はほぼありません。
狭い部屋や敏感な人は換気をしながら使いましょう。
③:直射日光や雨が当たる場所
マモルーム ダニの置き場所は、直射日光や雨が当たる場所はNGです。
部屋の中で使うものなので雨ざらしはないかと思いますが、窓の近くに置く場合、直射日光や雨がかからないか確認しましょう。
感電や発火、故障の原因となります。
④:AV機器の上
マモルーム ダニの置き場所は、AV機器の上など、高温になるところは避けましょう。
電波の影響ではなく、高温になることが問題なので、熱くならないぐらい距離を離したり、テレビボードを工夫すればAVの近くにも置ける場合もあります。
マモルームは高温になると液漏れの原因となるので注意してくださいね。
⑤:毛足の長いじゅうたんの上
マモルーム ダニの置き場所は、毛足の長いじゅうたんの上もNGです。
マモルームが埋もれるじゅうたんは、本体が高温になりやすいです。
AV機器の近くと同じく、液漏れの危険があるので避けましょう、
⑥:寝室のベッドなど布団が被さる危険がある場所
マモルーム ダニは、ベッドなど布団が被さる危険がある場所に置いてはいけません。
寝ているときにマモルームに布団がかかると、器具上部や蒸散口がふさがって、熱がこもってコゲたり、器具が変形することがあります。
寝室に置くこと自体は問題ないですが、マモルームの周りに布団・ブランケット・新聞などを置くときは注意が必要です。
マモルーム ダニはどこに置く?
マモルーム ダニはどこに置くか、3つのパターンを紹介します。
順番に見ていきましょう!
①:部屋の隅
マモルーム ダニを存在感なく使うなら、部屋の隅がおすすめです。
部屋の隅にはコンセントが付いていることが多いので、邪魔にならない位置にマモルーム ダニを置きましょう。
コードが邪魔になることもありません。
マモルームは、超マイクロ粒子が部屋のすみずみまで広がるので、大きい部屋でなければ隅に置いてもOKです。
マモルーム ダニは4.5~12畳用なので、この畳数より広い部屋の場合、すみずみまで広がらない可能性はあります。
②:机や棚の上
マモルーム ダニを子供が触らない場所に置くなら、机や棚の上を検討しましょう。
マモルームは床置きとの決まりはないので、子供が触れない高さに置くのもおすすめです。
実際にマモルームの公式サイトにも、机に置いている写真が掲載されています。
子供が小さい家庭は、落下には気をつければ、上に置いた方が安心感がありますね。
③:じゅうたんの上
マモルーム ダニの置き場所は、毛足の長いものを避ければじゅうたんの上もOKです。
マモルームはデザインがおしゃれでインテリアにも馴染むので、コンセントから届く範囲でじゅうたんの上を置き場所にするのもよいでしょう。
消し忘れを防ぐことができるメリットがありますよ!
マモルーム ダニの置き場所についてまとめ
マモルーム ダニの置き場所についてまとめました。
- 高温・水気を避けた置き場所を選ぶ
- 子供やペットがいる家庭は触らないように気をつける
- 床置きも机の上もどちらでもOK
マモルーム ダニで部屋をまるごと虫の予防空間にしましょう!