この記事では、新生児がクーイングは早いのかまとめます。
新生児が声を出すと、おしゃべりな子になるのかな？と成長が楽しみな反面、早すぎで発達障害だとどうしようと不安になる人もいます。
クーイングは一般的に生後2～3ヶ月ごろからですが、キューキューとイルカみたいな声を出す赤ちゃんもいます！
新生児～生後1ヶ月ぐらいにしか聞けないので、可愛い声が聞けた人はラッキーですね！
新生児におすすめの無料アプリ
新生児がクーイングは早い？
新生児がクーイングは早いのでしょうか？
中にはクーイングや声を出す新生児もいるので、詳しく見ていきましょう！
新生児がクーイングは平均より早い
新生児がクーイングをするのは、平均より早いです。
一般的に、「あー」「うー」のクーイングは生後2～3ヶ月ごろからで、早い子であれば生後1ヶ月と言われています。
ネット上にも新生児がクーイングしたとの声があり、珍しいものの可能性はゼロではありません。
新生児期が終わる頃になると、クーイングをし始める赤ちゃんもいます。
赤ちゃんの発達には個人差が大きいので、クーイングが生後3ヶ月以降の子もいれば、新生児から聞ける場合もあります。
新生児がキューキューとイルカみたいな声を出す子も
新生児はクーイングとは違った「キューキュー」とイルカみたいな声を出す子もいます。
クーイングの「あーうー」とは違った可愛らしさがあります。
新生児が声を出すのは、「キュー」や「ピー」などが多いようです。
ちなみに我が子は2人とも「キューキュー」と声を出すことはなかったので、こちらも個人差が大きいと言えるでしょう。
キューとイルカみたいな声を出す子も出さない子も、心配しすぎることはありません。
赤ちゃんのイルカみたいな声はいつまで？
赤ちゃんのイルカみたいな声はいつまで聞けるのでしょうか？
新生児が「キューキュー」と声を出すのは、生後1ヶ月の終わりには聞けなくなることが多いです。
生後2～3ヶ月になると、「あーうー」のクーイングに移行していきます。
もちろん、タイミングには個人差が大きいので、神経質になりすぎず見守りましょう。
新生児で声を出す子はおしゃべりになる？発達障害？
新生児で声を出す子は、発語が早そうでおしゃべりなイメージがありますよね。
クーイングが早い子は発語も早いケースがあるものの、そうでなくゆっくりな子もいます。
将来的におしゃべりになるかや、その後の発達にもあまり関係はないようです。
逆に、新生児でクーイングをするのは平均より早いですが、発達障害との関連性は見つけられませんでした。
成長が早くても遅くても、育児書の平均から外れると障害が心配になるママは多いです。
育児書どおりに成長する子の方が稀なので、首すわりや寝返りが早くても心配になるものです。
気になる場合は1ヶ月検診で確認して、「大丈夫」と言ってもらえると安心できますよ。
新生児がクーイングは早いのかまとめ
新生児がクーイングは早いのかまとめました。
- 新生児でクーイングは平均より早い
- 新生児の終わり頃から「あー」「うー」とクーイングする子がいる
- キューキューとイルカみたいな声を出す新生児も
新生児の声や泣き方は、1ヶ月しか見れない貴重な時期です。
可愛い声に癒されたり、次はどんなクーイングをするのか楽しみですね。
赤ちゃんが泣いている理由や気持ちが分からなくて不安になるなら、パパっと育児の「泣き声診断」も使ってみましょう。
「お腹空いた」「眠い」などの感情が分かって、育児の不安が減りますよ！