この記事は、お食い初め(百日祝い)は簡単に済ませた私が、手作りのかわいい簡単メニューを紹介します!
市販も取り入れつつ鮮やかな色合いの食材を盛り付けることで、見栄えの良いお膳が作れますよ♪
赤ちゃんには袴ロンパースを着せてあげると写真映えします。
第二子の娘のときに買ったスウィートマミー袴がとても可愛かったので、良い写真を残したい人におすすめです。
お食い初めを簡単に済ませたいなら自宅でお祝い
お食い初めを簡単に済ませたいなら、自宅でお祝いするのがおすすめです。
外出するとご飯の準備はしなくてよいですが、赤ちゃんのオムツや着替え、授乳をどうするかなど、気を使うことが増えます。
自宅なら赤ちゃんが泣いたり服が汚れたりしても、いつも通りに対応できるので安心です!
我が家は両親と義両親も呼びましたが、遠方の場合などはパパママ赤ちゃんの3人でするのもアットホームでいいですね。
自宅の場合は料理を用意するか、お食い初め膳を注文するかのどちらかになります。
市販と手作りを組み合わせると簡単に作れますよ♪
お食い初めの手作りのかわいいメニュー
お食い初めの手作りのかわいいメニューを見ていきましょう。
お食い初めのお膳(器を乗せる台)に用意する器と料理は、主に次のとおりです。
- 飯椀:赤飯やご飯もの
- 汁椀:お吸い物などの汁物
- 平椀:煮物など温かいもの
- つぼ椀:香の物(漬物)など冷たいもの
- 高坏:歯固め石と梅干しなど
- 平皿:尾頭つきの魚
6品も料理を用意するのは大変なので、簡単に作れるように手を抜けるところは抜いていきましょう!
お食い初めの食器
お食い初めの食器はネット通販で簡単に手に入ります。
家にあるものを使っても良いですが、食器は小さめを選びましょう!
小さい食器を選ぶと盛り付けが少量ですむのと、写真を取ったときに祝い鯛が大きく立派に写りますよ♪
男の子用は赤、女の子用は黒なので、間違えないように購入してくださいね♪
写真映えするポイントは、赤・緑・黄など鮮やかな色の食材を取り入れることです。
簡単に済ませたいなら、市販と手作りを組み合わせて並べましょう!
①飯椀:赤飯のお食い初めレシピ
お赤飯を炊きます。
もち米と小豆で本格的に作るのは手間と時間がかかってしまいます。
炊飯器で簡単に炊ける赤飯の素を準備しておくと、水を入れてスイッチを押すだけでOKです!
②汁椀:お吸い物のお食い初めレシピ
お吸い物はダシから取ると大変なので、白だしを使うと簡単。
パッケージに書いてある、白だしと水の分量さえ間違わなければ美味しくできます♪
鞠生や三つ葉など、華やかでおめでたい具材を選ぶとお祝い感が出て良いでしょう。
③汁椀:筑前煮のお食い初めレシピ
お食い初めの6品のうち、唯一まともに手作りします。
飾り切りが得意なママは、蓮根やにんじんをお花の形にしましょう。
私のように不器用なママは、蓮根は乱切り、にんじんはダイソーなどで売っている型抜き器を使うと簡単でかわいいです!
味付けが苦手なママはめんつゆに決まりです。
筑前煮は前日のうちに作っておくと、当日バタバタせずにすみます。
④つぼ椀:蒲鉾・栗のお食い初めレシピ
つぼ椀には、色が鮮やかな蒲鉾や栗をならべましょう!
市販で売っているものを切って飾るだけOKです。
⑤高坏:タコのお食い初めレシピ
歯がため石は地方によって、梅干しやタコで代用します。
見栄えもよく多幸(タコウ)があるように、タコを選びました。
タコもスーパーで買ったものを切るだけなので簡単です♪
⑥平皿:焼鯛のお食い初めレシピ
焼鯛はスーパーで予約しておいたものを並べるだけ。
業務スーパーで1kgが3,980円でした。
予約は3日前までなど、受付期限がある場合が多いのでお早めに。
お食い初めの大人のご飯のメニューは?
我が家は当日に旦那さんが息子を見ておいてくれたので、赤ちゃんのお膳とほぼ同じメニューで大人用のご飯も作りました。
赤飯は栗と一緒におにぎりに、お吸い物・筑前煮はそのまま、余ったタコはきゅうりの酢の物に。
実家と義実家の父母も集まって大人6人だったので、前日に鯖の棒寿司も作っておきました。
簡単に済ませたいなら、お寿司などの出前を取れば手間がかからず見栄えも良いですね♪
みんなのお食い初めのかわいい手作りメニュー
お食い初めでかわいい手作りをしている人はネット上にもたくさんいました。
その一部を見ていきましょう!
お食い初めを可愛い手作りでお祝いしたい人は挑戦してみましょう!
やっぱり作るのは大変そう…と思ったら、お食い初めセットを買うのもおすすめです。
お祝い膳.comは累計35万セットの大ヒットなのでチェックしてみてくださいね。
お食い初めを簡単に済ませる手作りメニューまとめ
お食い初めを簡単に済ませる手作りメニューについてまとめました。
- 簡単に済ませたいなら自宅でお祝い
- お膳は手作りと市販を組み合わせる
- 大人のご飯はお寿司を取ればOK
手料理でお祝いというとハードルが高いように思えますが、手間のかからないメニューを選べば簡単に作ることができます。
袴ロンパースを着せると一気に写真映えするので、可愛い祝い着でお祝いしてあげましょう!