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おむつ収納は袋ごと!そのまま切って収納するケースいらずのアイデア

袋ごとおむつ収納

この記事では、おむつを袋ごとそのまま収納する方法をまとめます。

おむつ収納は可愛いケースも出ていますが、カットして袋ごと使うのもすっきりしてミニマリストにぴったりです♪

ちなみにムーニーのAmazon限定デザインは、ハサミを使わなくてもパカっと開いてそのまま収納できるパッケージです。

背面にミシン目がついているので、簡単におむつを袋ごと収納できますよ!

100均のダイソーやセリアにも、おむつを袋ごと収納できるアイデア商品もあるので、試してみるのも良いですね。

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おむつ収納は袋ごとそのままが便利

「おむつ収納は袋ごと置いている」という人は多いのではないでしょうか?

おむつを可愛いケースで収納するのは素敵だけど、あっという間に無くなるから入れ替えるのが面倒に感じることも…。

「おむつ収納は袋ごと」でも、ちょっとひと手間加えるだけで見た目がすっきりしますよ!

さっそく実際の写真や作り方を見ていきましょう!

袋ごとコンパクトにおむつ収納をしてみた

袋ごとおむつ収納

おむつ収納を袋ごとしている写真がこちらです。

ベビーベッドを物置代わりに使っているのですが、コンパクトなスペースにぴったりおさまっています。

そのままの状態でおむつを収納するより、カットして袋ごと収納した方が見た目がすっきりします。

袋ごとおむつ収納

おむつ収納を袋ごと取り出してみました。

最初におむつがパッキングされている状態のままなので、乱れなく一列に並んでいます。

作り方はとっても簡単なので見ていきましょう!

袋ごとおむつ収納をする切り方

袋ごとおむつ収納をする切り方は簡単で、おむつの袋を上下で分かれているところで2つに切り分けるだけです!

袋ごとおむつ収納

まず、おむつの袋を切る部分である、2段の分れめを探します。

手で押さえるとおむつが上下に少し寄るので切りやすくなります。

袋ごとおむつ収納

はさみやカッターで、ちょうど真ん中を切っていきます。

このときに、おむつを切ってしまわないように気をつけましょう。

袋ごとおむつ収納

おむつの袋の裏面だけを残して、サイドも切っていきます。

一辺は繋がった状態が完成なので、はさみで一周回ってしまわないようにしましょう。

袋ごとおむつ収納

おむつの袋にはさみを入れた状態がこちらです。

床に触れている裏面はカットせずにくっついています。

袋ごとおむつ収納

パカっと開くようにおむつを立てれば、袋ごとおむつ収納の完成です!

とっても簡単なので慣れれは1分でできますよ♪

袋ごとおむつ収納

サイドから見てもコンパクトで、取り出しやすいです。

おむつの半分を使い切ったら、空になった方の袋を切り落とすと、さらにすっきりします♪

物を増やしたくないミニマリストにはぴったりの方法です。

おむつを袋ごと収納できるパッケージも

ムーニーのおむつ

ハサミを使わずに、おむつ収納を袋ごとできるパッケージも登場しています。

ムーニーのおむつ

ムーニーのAmazon限定デザインは、最初からミシン目が入っているので、手でカットできますよ。

ムーニーのおむつ

手で簡単におむつ袋を半分に切れます。

ムーニーのおむつ

クルっとひっくり返せば、はい完成!

ムーニーのおむつ

これなら子供が隣にいても、ハサミを使わないでできるので安全ですね。

ムーニーのおむつはお腹のギャザーの伸びがよいので、ぽっこりお腹でもフィットしやすくて気に入っています。

袋ごとおむつが収納できるデザインは、Amazon限定パッケージなので、ネットから手に入れましょう!

袋ごとおむつを収納するメリットとデメリット

おむつを袋ごと収納するメリット・デメリットをまとめます。

袋ごとおむつを収納するメリット

まずは、おむつを袋ごと収納することのメリットから見ていきましょう!

①:すっきりコンパクト

おむつの袋を真っ二つに切ることで見た目がすっきりして、コンパクトに収納できます。

パックの切り取り線から開けて使っていると、ギュウギュウのときは取り出しにくいし、上段のおむつを使いおわると袋がクタッとしてきます。

袋ごと切り分けると最初から最後まで良い状態を保てるので、見た目がぐちゃぐちゃになりづらいですよ♪

さらにパッと見でおむつの残数がわかるので、「まだあると思っていたのに無くなってた!」という事態も防げそうです。

②:ケース不要で経済的

おむつを袋ごと収納するので、おむつケースを用意する必要がなくなります。

子供がおむつを使うのは新生児から3歳頃までで、おむつはずれが早い子なら2歳ではずれることもあります。

あっという間に過ぎ去るので、ケースを用意しなくてもなんとかなる場合もあります。

おむつケースを用意しようか悩んでいる人は、一度試してみてもいいかもしれませんね!

袋ごとおむつを収納するデメリット

おむつを袋ごと収納することのデメリットを見ていきましょう。

①:雑に切るとオムツまで切れる

おむつの袋を切るときは、雑に切ると中身のおむつまで切れてしまうので注意しましょう!

特に側面が上下の隙間を見つけにくいので、手で隙間を確認してからはさみやカッターの刃を入れるのがコツです。

切り口がギザギザになると見た目が残念になるので、そ〜っと切ってくださいね。

②:見栄えが可愛くない

おむつを袋ごと収納すると、取り出しやすくて効率が上がる反面、見栄えが可愛いとは言いづらいです。

おむつと分からない状態にして、生活感をなくしたい人もいますよね。

育児中は、親の気分が安定しているかもとても大事です!

おむつを取り出すたびに気分が落ちてしまうのは防ぎたいもの。

おしゃれに収納することで気分が上がる気持ちもわかります。

見た目を重視したい人は、可愛いおむつ収納を導入した方がよいので、人気ランキングを見てみてくださいね!

100均のダイソーやセリアに袋ごとのおむつ収納はある?

ダイソーのおむつ収納

ダイソーのおむつ収納は、高さがある使用で、オムツが袋ごとすっぽり入ります。

おむつを収納したいけれど、わざわざ袋から出して詰め替えるのが面倒な人にぴったりですよ。

100均のセリアでも探してみましたが、袋ごと入れられるタイプは見つけられませんでした。

ダイソーも店舗によって取り扱いの有無は異なりますが、欲しい人は見つけたら手に入れてくださいね。

おむつ収納を袋ごとそのまま使うことについてまとめ

おむつ収納を袋ごとそのまま使うことについてまとめました。

  • おむつの袋を真ん中で2つに切る
  • 取り出しやすく、ケース不要で経済的
  • 袋を切るときは中身も切らないように慎重に
  • おしゃれに収納したい人はおむつケースを選ぼう

おむつをそのまま収納すると、ケースに移し替えるタスクが減るので、何かと忙しい育児中にはおすすめなアイデアでした!

今すぐにでも試せるので、気になる人はトライしてみましょう!

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