この記事では、オムツのパンツタイプはいつからが良いのかまとめます。
赤ちゃんが良く動いてテープが替えづらくなると、パンツタイプへの切り替えのタイミングですが、サイズが合わないと漏れたり足回りが細い太いなどの問題も…。
切り替えの時期にはパンツとテープの良いところを合わせたミラフィールもおすすめですよ♪
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オムツをテープからパンツタイプにいつから切り替えがおすすめ?
オムツをテープからパンツタイプにいつから切り替えるか悩みますよね。
具体的に次の3つから考えるのがおすすめです。
- コスパ重視で限界までテープを使う
- テープとオムツを併用して様子をみる
- サイズ調整ができるパンツタイプを選ぶ
それぞれを詳しく見ていきましょう!
①:コスパ重視で限界までテープを使う
オムツをパンツタイプに買えるのをいつからか迷ったら、まだテープを使い続けるとコスパが良いです。
テープの方が安価なので、テープを使っていて特に問題がなければ、そのまま使い続ける方が経済的です。
赤ちゃんが良く動くようになったり、うんちが漏れたりして不便になったときにパンツに変えるとコスパが良いですよ♪
オムツは毎日使う消耗品なので、1ヶ月でかなりの差になります。
②:テープとオムツを併用して様子をみる
オムツをいつからパンツタイプにするか迷ったら、テープとパンツを併用することもおすすめです。
赤ちゃんが寝ているときや寝かせた状態でおむつ替えができるときはテープ、日中の良く動く時間はパンツに使い分けてみましょう!
私も1ヶ月ほど併用していましたが、すぐに息子の動きが早くなり、パンツタイプのみを使うようになりました。
切り替えのタイミングが近いときには、オムツを買いだめしすぎないように注意してくださいね。
③:サイズ調整ができるパンツタイプを選ぶ

赤ちゃんが動くようになってきてテープは履かせにくいけれど、パンツだとお腹まわりや足回りが上手くフィットしない…。
そんな悩みがある場合には、ミラフィールのおむつがおすすめです!
パンツタイプのようにおむつを履かせた後で、両サイドのテープで調整が可能。
素材はふわふわで吸水力も抜群な次世代型のおむつです。
実際に私も子供に使っていて、【体験談】ミラフィールの口コミと使用感!おむつの値段は高い?で紹介していますよ♪
オムツは何ヶ月からパンツに切り替えが月齢別に紹介!

オムツをテープからパンツに切り替えるタイミングは、大きく次の5つがあります。
[生後4ヶ月のオムツ]寝返り修得でテープからパンツに
うつぶせ寝が好きな赤ちゃんは、オムツ替えの途中でもすぐに寝返りをしてしまいます。
このように仰向けの状態で待っていてくれなくなったら、パンツタイプのオムツを検討するママも。
赤ちゃんはまだ力が強くないので、片手で寝返りをしないように抑えながら、テープのオムツを使うこともできます。

[生後5ヶ月のオムツ]寝返り返り修得でテープからパンツに
生後5ヶ月頃になると寝返りや寝返り返りを使って、コロコロ転がりながら移動できるようになる赤ちゃんもいます。
動き出すとテープのオムツを替える難易度が上がってくるので、パンツに切り替えるママもでてきます。
とはいえ、この時期の赤ちゃんはまだそれほど素早くないので、テープのオムツを履いている赤ちゃんも多いです。

[生後6ヶ月のオムツ]うんちが固りテープからパンツに
離乳食が始まって固形物を食べるようになると、うんちが固くなってきます。
ゆるうんちを替えるときは、テープのオムツをお尻の下に敷くとまわりが汚れにくくて便利ですが、固くなるとパンツでも替えやすくなります。
このあたりからパンツを使い始めるママが増えてきます。

[生後7ヶ月のオムツ]ハイハイ修得でテープからパンツに
日中の大半をうつぶせ寝で過ごし、ときにはハイハイで移動。
テープのオムツでも赤ちゃんを仰向けに寝かせた状態で、足で体を抑えながら替えることもできますが、パンツの方が楽に感じるママが多いです。
今までテープ派だったママは、テープのストックを増やしすぎないようにしましょう。

[生後9ヶ月のオムツ]つかまり立ち修得でテープからパンツに
オムツ替えの間、つかまり立ちをしておいてくれるようになると、パンツタイプのオムツ替えが一気に楽になります。
ただ、途中で座ってしまうことがあるので、うんちのときは要注意です。
ここまでくるとテープを使っているママはかなり少数派ですが、問題なく使用できていれば無理してパンツにしなくてもOK。

オムツのテープとパンツのメリットを比較

最後に、テープとパンツのオムツのそれぞれのメリットを比較します。
テープタイプのオムツのメリット
テープタイプのオムツのメリットは次のとおりです。
- 値段が安い
- うんちを替えるときに下が汚れにくい
テープのオムツのメリットはなんといってもコスパがいいこと。
特にテープで不便がなければ、そのまま使い続けるといいでしょう。
パンツタイプのオムツのメリット
パンツタイプのオムツのメリットは次のとおりです。
- 赤ちゃんが動いても履かせやすい
- 赤ちゃんがうつぶせの状態でもおむつ替えができる
パンツタイプのオムツのメリットは、赤ちゃんがどんな体勢でもオムツ替えができること。
仰向けになってくれなくなったら、パンツタイプを検討ですね。
オムツをいつからパンツタイプに切り替えるかについてまとめ
オムツをいつからパンツタイプに切り替えるかについてまとめました。
- コスパ重視で限界までテープを使う
- テープとオムツを併用して様子をみる
- サイズ調整ができるパンツタイプを選ぶ
切り替え時期でどちらを買うか迷ったら、良いところどりのミラフィールも試してみてくださいね♪
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