赤ちゃんの最初の行事である『お七夜』。
最近は行事をしない家庭が増えていますが、写真だけでも残したい人におすすめなのが命名書を使った撮り方です!
私はネットでオーダーした命名書を使って、赤ちゃんと家族の写真を撮りました。
値段が手頃でお届けも早いので、子供は2人ともこの命名書を注文しましたよ♪
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赤ちゃんが生まれての最初の行事『お七夜』

まずは、『お七夜』について簡単に確認しておきましょう!
日本の伝統的な『お七夜』って?
『お七夜』とは、生後7日に赤ちゃんの生まれと名付けを、家族や神様に報告する儀式とされています。
『命名式』とも呼ばれており、命名書と呼ばれる紙に赤ちゃんの名前を書き、床の間に飾るのです。

そもそも、昔は誕生直後の赤ちゃんの生存率が低かったので、1週間を無事を祝う意味合いもあったのです。
現代の『お七夜』は何をする?
伝統を重んじる場合は、旦那さんの実家へ赤ちゃんを連れてお披露目という家庭もあります。
しかし、産後間もないママは体もまだ元に戻っておらず負担になる場合もあるので、現代では『お七夜』をしない家族が半数以上です。
『お七夜』の代わりに命名書で写真を撮ろう
『お七夜』に儀式をする余裕はないけど、赤ちゃんをお祝いをして写真を残したい!
そんなママにぴったりなのが、命名書での記念撮影です。
こちらの命名書はネットで簡単に注文できて、お値段もお手頃なのがポイント。
書道家の先生の手書き文字が力強くて、とっても素敵です!
自宅に飾っていると遊びに来た友達に「誰に書いてもらったの?」っと聞かれることも。
発送は早いですが、出生日時の記入があるため、産後の注文になります。
産まれてすぐに名前が決まっていない場合は、オーダーできないので注意が必要。
出産前にどのデザインにするかを決めておくと、スムーズに注文できていいですよ♪
『お七夜』の写真は退院時がおすすめの撮り方!

『お七夜』の写真は、産院から退院のときに撮影するのがおすすめの撮り方です。
命名書の到着が間に合うように、産後2日目に前もって選んでおいた命名書をオーダー!
里帰り出産だったので、自宅に届くようにしておき、実母に持ってきてもらいました。
サンプルの画像どおり、とっても素敵な文字なので、お見せできないのが残念なぐらい。
我が家はちょうど退院の日が『お七夜』でした。
生まれた日を1日目と数えるので、生後6日にあたる日です。

退院後は自宅や里帰り先でバタバタするため、病院で撮影を済ませておくのが楽です。
私が荷物の整理をしている間に、旦那さんが息子の枕元に命名書を置いて撮影。

家族写真は助産師さんにお願いして撮ってもらいました♪
「命名します!名前は◯◯!」なんて言って、夫婦で盛り上がること間違いなしですよ。
お七夜の命名書についてまとめ
お七夜の命名書について紹介しました!
● お七夜の代わりに命名書で記念撮影
● ネット注文で1,000円ほどで手に入る
● 退院時に写真を残すのが楽な撮り方
命名書をお七夜に間に合わせるためには、産後すぐに注文することが必要です。
妊娠中にデザインを決めておくとスムーズに届けてもらえますね♪
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