この記事では、ペンタフライパンを使った私の口コミやネット上の評判をまとめます。
ペンタフライパンは値段が高めなデメリットがあるものの、本当にくっつかず、安全性も高いことが分かりました。
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ペンタフライパンとは?
商品名 | PENTAのフライパン |
販売元 | 株式会社インフィニ |
値段 | 10,780円~ |
サイズ | 20cm・24cm・28cm(浅型・深型) |
カラー | ブラックサファイア・シャンパンゴールド・ルビーレッド |
ペンタフライパンは、熱伝導性と耐久性が高い「くっつかない」フライパンです。
最初にくっつかないだけでなく、サファイアコーティングで使い続けても傷みにくい耐久性を誇っています。
アルミ本体に「硬質アルマイト加工」が施されているので、通商のフライパンとはコーティング力が違います。
熱伝導が良いので光熱費を節約できたり、取っ手が取れて使い勝手がよかったりと、まさに探し求めていたフライパンでした。
ペンタフライパンの3つのデメリット
ペンタフライパンを使って分かったデメリットは次の3つです。
順番に見ていきましょう!
①:値段が高い
ペンタフライパンは値段が高いです。
ペンタはサイズによって1本1~2万円の価格帯で、安いフライパンであればこのお値段なら5点セットも販売されています。
ただ、ペンタフライパンは耐久年数が長いので長く使えて、さらに10年以内であれば6,500円で新品と交換してもらえるサービスがあります。
実質、安いフライパンを買うよりお得になる場合が多いですよ!
とはいえ、大・小・深型と3種類を購入すると4万円ぐらいになるため、初期投資は大きいのがデメリットです。
②:重さが重め
ペンタフライパンは重さがやや重いです。
軽いと評判のティファールの通常モデルと、28cmを比べると次のとおりです。
ブランド | 重さ |
---|---|
ペンタ | 1074g |
ティファール | 633g |
私は非力で軽量フライパンが好きなので、ペンタはちょっと重く感じますね…。
とはいえ、くっつかない魅力が大きいため、少々の重いデメリットは許容範囲です。
③:シリコンのターナーを推奨
ペンタフライパンは、サファイヤコートで長持ちしますが、持ちを良くするにはシリコンのターナーが推奨されています。
ステンレスのフライ返しで炒め物をするのは、さすがのペンタもコーティングに傷がつきやすいのでおすすめできません。
シリコンのターナーを持っていない人は、フライパンと合わせて「すくえるターナー」を手に入れることをおすすめします。
ペンタフライパンを使ってみた私の口コミ
ペンタフライパンを使ってみた私の口コミをまとめます。
写真つきでレビューするので、参考にしてみてくださいね♪
ペンタフライパンが届きました!
ペンタフライパンが届きました!
「28cm×7.0cm 深型」という大きいサイズです。
IH&直火のどちらにも対応していますよ♪
ペンタフライパンを開けてみます!
ペンタフライパンを開けると、中にはペンギンのマークがついたロゴと、メッセージが書かれています。
「選んでくれてどうもありがとう。今日からお世話になります。末永くよろしくね♪」とあり、可愛らしいです。
ペンタフライパンの中には、次のものが入っていました。
- フライパン本体
- 取っ手
- 取扱説明書/10年保証書
- レシピブック
- 品質表示
取扱説明書の裏には10年保証書がついています。
取っ手の故障などの無料修理だけでなく、コーティングの剝がれによる焦げ付きに対応してもらえるリフレッシュサービスもあります。
なんと、6,500円(リフレッシュ費用+返送料)で新品のフライパンと取り換えてもらえるのです。
ペンタフライパンは高価格帯ですが、お得にリピートできるのが嬉しいですね!
ペンタフライパンを詳しく見てみましょう!
ペンタフライパンの取っ手は付け外しができるタイプです。
取っ手にもペンギンのロゴが入っていて可愛い♪
取り付け用金具に取っ手を引っかけて取り付けができ、取っ手のボタンをスライドすると外せます。
ペンタフライパンに取っ手を付けてみると、なんとも素敵な風貌です!
熱伝導が良い高品質なためか、重さは少し感じますね…。
重いフライパンが苦手な人は、28cm深型ではなく、20cmや24cmの浅型で試してみると良いかもしれません、
ペンタフライパンでお料理の準備!
ペンタフライパンを使ってみます!
左がペンタで、右が今まで使っていた3,000円のフライパンです。
分かりやすいように比べてみることにしましたが、まず水の弾きがペンタフライパンの方が断然よく、期待が高まります!
ペンタフライパンは熱伝導が良い食べ、中火以下でOKとのこと。
ペンタフライパンは強力なコーティングですが、大切に使うならシリコンのヘラやターナーを使うのがおすすめ。
シリコン製の調理器具はペンタのサイトにも売っているので、持っていない人は合わせて購入しておくと良いです。
早速、目玉焼きを作ってみますね♪
ペンタフライパンは本当にくっつかない!
ペンタフライパンといつものフライパンに、油をひかずに卵を落としました。
左のペンタは熱伝導がよいので、白身がすぐに固まって綺麗な形です。
いつものフライパンで作った目玉焼きは、すぐに引っ付いてしまいました。
油をひかずに目玉焼きを作るのは、かなり厳しいです。
ペンタフライパンは、なんとすっと卵が持ち上がります!
全く油を使っていないのに、本当にくっつかなくて感動です!
ペンタフライパンを使ってみた私の総合評価
ペンタフライパンは、期待以上に使いやすくて気に入りました!
油を使わなくても調理ができるので健康的で、料理自体も楽しくなります。
フライパンにこびりつくと洗い物も面倒ですが、ペンタはノンストレス♪
お値段はお高めですが、安全性が高く料理が上手く作れるので、他のサイズも欲しくなるクオリティでした!
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ペンタフライパンの悪い口コミ・評判
ペンタフライパンを利用した人の中には、少数ながらも悪い口コミ・評判がありました。
ペンタフライパンはちょっと重い…という口コミ
ペンタフライパンは高い…という口コミ
ペンタフライパンには悪い口コミもありましたが…
「ちょっと重い…」という口コミがありました。
安価なフライパンの中には、もっと軽量のものもありますが、ペンタフライパンは、熱伝導などにもこだわって作られた本格フライパン。
その分料理が美味しくできるという点は評価されています。
また、「ペンタフライパンは高い…」という口コミもありました。
こちらも、その良さに魅力を感じつつも、お値段が…という感じですね。
ただ、ペンタフライパンは、耐久性に優れていて、10年保証などもあるので、長い目で見るとお得ですよ♪
ペンタフライパンの良い口コミ・評判
ペンタフライパンには悪い評判もありましたが、良い口コミが多かったです!
その一部を見ていきましょう!
ペンタフライパンはビックリするほど焦げ付かない!という口コミ
ペンタフライパンは使いやすい!という口コミ
ペンタフライパンは劣化しても交換可!という口コミ
ペンタフライパンには良い口コミがたくさんありました!
ペンタフライパンは、「ビックリするほど焦げ付かない」という口コミがありました。
コーティングフライパンは、使う内にだんだん効果が弱くなっていくのが難点ですが、ペンタフライパンは抜群の耐久性です!
薄焼き卵もスルリと裏返せて、表面に油が残りにくいので、後片付けも楽!と評判です。
ペンタフライパンには「使いやすい!」という口コミも。
取っ手が着脱できて、コンパクトに収納、オーブン調理も可能、とその進化に驚く声がありました。
さらに、ペンタフライパンは「劣化しても交換可!」という口コミもありました。
抜群の耐久性が特徴のペンタフライパンですが、さらに10年保証&リフレッシュ保証サービスつき!
万が一、故障やコーティング剥がれがあった時も安心!という声が聞かれました。
ペンタフライパンがおすすめな3つの理由
ペンタフライパンがおすすめな3つの理由をまとめます。
①:サファイアコーティングで抜群の耐久性
コーティングフライパンは「すぐに剥がれて焦げつく」というイメージを持っている人もいるのではないでしょうか。
ペンタフライパンは、「硬質アルマイト加工」が施されていて、コーティング力が一変!
最高レベルの耐久性を実現しているのです。
硬質アルマイトの主成分は、なんと「世界で2番目に固いサファイアと同じ」分子構造。
そして、硬質アルマイトの表面は、ギザギザしており、その部分にコーティング剤が入り込むことによって、剥がれにくく、強度が高まるのだそうです。
ペンタフライパンは、9000回のテスト後も変わらぬコーティングを維持していて、薄焼き卵もツルッとひっくり返すことができるのです。
しかも、ペンタのコーティングには、有毒ガスを発生する可能性があると言われるPFOAが含まれていません。
万が一、長時間空焚きをしてしまったり、剥がれて口に入ってしまったとしても害はありません。
赤ちゃんや小さいお子さんがいる家庭でも安心ですね♪
②:アルミ&ステンレスで高い熱伝導と蓄熱性
ペンタフライパンのもう一つの特徴が、アルミ&ステンレスの合板だということです。
熱伝導性が高く、局所加熱を防ぐアルミニウムと、頑丈で蓄熱性が高くIHに反応するステンレス。
この2つを高熱状態でプレスしたペンタフライパンは、「王様フライパン」名付けられています。
家庭でも美味しく調理ができる本格フライパンとして多くの人に支持されているのです。
さらに、プレス製造により、従来品に比べ20%の軽量化も実現!
側面はキレイな銀色の高級感と内側もおしゃれなカラーリングで機能美と見た目の両方を兼ね揃えているのです。
③:着脱式の取っ手でコンパクト収納&オーブン調理可能
ペンタフライパンのうれしいポイントは、取っ手が着脱できるということ。
ワンプッシュで簡単に着脱でき、かつ、脱落防止のためにスライドが重く作られているので安定感もあります。
取っ手が取れることで、コンパクトに収納が可能!
そのまま食卓に出してもおしゃれに映えます。
また、取っ手を外した状態では、オーブンの利用も可能です。
お料理の幅が広がりそうですね♪
ペンタフライパンは安全性が高い
ペンタフライパンは安全性が高いと言われています。
一般的なコーティングフライパンにはPFOAが使われているものが多いです。
PFOAとは「フッ素を含む有機化合物」のことで、煙が上がるぐらいの空焚きを続けると有害ガスが出る場合があります。
通常の使用では安全とは言え、できるものならPFOAが含まれていないフライパンを選びたいですよね。
ペンタフライパンはPFOAフリーなので、万が一長時間空焚きしてしまったとしても、有害ガスは発生しないので安全性が高いですよ。
公式サイトには次の記載もあります。
万が一コーティングが剥がれて、それが体に入ってしまったとしても害はありませんのでご安心ください。お子様、あかちゃんがいらっしゃるご家庭でも安心してお使いいただけます。
PENTA公式サイト
ペンタフライパンは耐久性が高いので簡単にはコーティングは剥がれません。
万が一剥がれて体に入ってしまっても、「害はありません」と書かれているので安心ですね。
離乳食グッズを揃えるときに、ペンタフライパンも買っておくと離乳食のオートミールおやきを作るときにも便利ですよ。
ホットケーキ・卵料理・チャーハンなど、どんな料理とも相性が良いので、サイズ違いで揃えたくなるフライパンでした!
ペンタフライパンの値段とキャンペーン
ペンタフライパンの値段(税込)は次のとおりです。
大きさ | 浅型 | 深型 |
---|---|---|
20cm | 9,680円 | 10,780円 |
24cm | 12,980円 | 14,080円 |
28cm | 16,280円 | 17,380円 |
大きさは20cm、24cm、28cm、形は深型、浅型があります。
カラーバリエーションも、ブラックサファイア、ルビーレッド、シャンパンゴールドの3種類と豊富。
10年保証つきで、取っ手の故障などの経年劣化・焦付き以外の修理や部品交換をしてくれます。
さらに、コーティング剥がれ、摩耗により焦げ付きやすくなった場合は、有料にて新品と交換してくれるリフレッシュ保証サービスもありますよ♪
公式サイトの「大小2種類のvalue set」は5,000円以上安くペンタが買えるので、お得に手に入れたい人は見てみてくださいね♪
ペンタフライパンをおすすめする人としない人
ペンタフライパンをおすすめする人としない人をまとめます。
ペンタフライパンをおすすめしない人
- フライパンは安いもので十分という人
- 何よりも軽さ重視な人
ペンタフライパンは、抜群の耐久性で、長い目で見れば逆にお得ですが、「安いもので十分!」という人には向かないかもしれません。
また、従来品よりもかなり軽量化されていますが、とにかく軽いフライパンの方が良いという人にも不向きでしょう。
ペンタフライパンをおすすめする人
- 長く使えるコーティングフライパンを探している人
- 安全性の高いものがいいという人
- 取っ手が着脱できて、見た目もおしゃれなものがいい人
「コーティングフライパンは持ちが…」と感じていた人にはぜひおすすめです!
抜群の耐久性で、コーティングを維持してくれるので、長く使うことができます。
また、有毒ガスが発生せず、万が一コーティングが剥がれて口に入っても無害なので、小さいお子さんや赤ちゃんがいる家庭でも安心です。
さらに、取っ手が着脱できて、収納もコンパクト、そのまま食卓に出してもおしゃれなので、料理が楽しくなりますよ♪
ペンタフライパンについてまとめ
- サファイアコーティングで抜群の耐久性
- PFOAフリーで安全性が高い
- 着脱式の取っ手でコンパクト収納&オーブン調理可能
- ちょっと重い
- 値段が高い
耐久性抜群のサファイアコーティングで、スルリとした使い心地がずっと続くペンタフライパン。
本格フライパンで美味しく調理でき、収納もコンパクト、オーブン調理と大活躍してくれますよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね♪