赤ちゃんの最初のおもちゃとして選ばれることが多いベッドメリー。
その中でも、くまのプーさん6wayメリー(通称プーメリー)は口コミ抜群で赤ちゃんがいるママの所持率も高いです。


1年間プーメリーでたっぷり遊んだレビューを写真を付きでお見せします。
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くまのプーさんメリー(プーメリー)を1年間使った私の口コミ
私はプーメリーを息子が生後1ヶ月から1歳過ぎまで1年間使いました。

実際に使ってみると口コミの評判は本物で、赤ちゃんがメリーを見て手足をバタバタさせながら喜ぶ姿が本当に可愛らしかったです。
ジムにへんしんさせてからもプーメリーに向かってズリバイをしたり、つかまり立ちをしたりと大活躍。
1歳頃には、自分でボタンを押して音楽を変えて遊ぶようになり、本当に長く使えました。
我が家の”0歳で買ってよかったおもちゃ1位”であることは間違ないです。
それでは、月齢別の遊び方を写真で詳しく紹介します。
くまのプーさんメリー(プーメリー)はいつからいつまで?月齢別の遊び方
プーメリーはいつからいつまで使えるのか、遊び方を見ていきましょう。
プーメリーを見上げる生後1ヶ月

プーメリーが我が家にやってきたのは、息子が生後1ヶ月のとき。
日中の大半を過ごすリビングのベビーベッドに取り付けました。
ベビースペースが一気に可愛らしくなり、育児のモチベーションもアップです。(単純)
最初はぼんやり天井を見上げていた赤ちゃんが、1ヶ月後半になるとメリーを目で追うようになりました。
この隙に簡単な家事ができるようになって、心のゆとりが生まれました。ありがとう、プーメリー。
プーメリーを見て喜ぶ生後2ヶ月

生後1ヶ月の頃と同じく、ベッドメリーとしての使用です。
生後2ヶ月になると、メリーを見て笑ったり、手足をバタバタ動かすようになりました。
これが本当に可愛くて、写真や動画を撮りまくっていた覚えがあります。
長いときは30分~1時間ほどプーメリーを見てご機嫌だったので、その隙に一気に家事がはかどるように。プーメリー様に感謝!
プーメリーがジムに変身の生後4ヶ月

我が家では生後4ヶ月のときに、ベッドメリーをジムに変身させました。
息子がオーボールやラトルなどのおもちゃを握れるようになったり、メリーに手を伸ばすことが増えてきたからです。
ジムにしてからは、プーさんの輪っかを握ったり、引っ張って音を鳴らして遊ぶように。
人形は取り外して手洗いできるので、お口に入れる赤ちゃんも衛生的で安心です。
同じタイミングで設置したジョイントマットについてはこちらの記事で紹介しています。
プーメリーへズリバイの生後6ヶ月

生後6ヶ月頃の息子はうつぶせ寝にハマったようで、日中の起きている時間はうつぶせで過ごすことが多くなりました。
しばらくしてズリバイを覚えると、プーさんを触ろうと一生懸命に前へ。
プレイスペースにメリーを置いて、収録されている音楽を鳴らすと喜んでいました。
曲はたくさんあるので、よく使っていたのは全曲リピート。
息子は『森のくまさん』になると笑っていたので、どうやらそのメロディーがお気に入りのようです。
プーメリーでつかまり立ちの生後8ヶ月

生後7ヶ月でハイハイをするようになった息子。
おもちゃよりも動き回るのが楽しくなり、一時期はプーメリーにあまり興味を示さなくなりました。
ところが生後8ヶ月になると、今度はつかまり立ちブームが到来。
プーさんのジムの高さがちょうどいいようで、よくつかまり立ちをしてドヤ顔をするようになりました。
ジムは安定感があって倒れにくいので、つかまり立ちの練習にも最適です。
プーメリーのボタンを押す生後10ヶ月

生後10ヶ月の息子はプーメリーについているピンク色のボタンを発見して、指で触って遊び始めました。
それから1ヶ月ほどでボタンを押して、自分で音楽を変えられるように。
ちょうど同じころに拍手も覚えたので、音楽を変えて得意げに手をパチパチを繰り返していました。
なぜかピンク色のボタン以外は教えても押さなかったのですが、1歳前には全部のボタンをマスターです。
プーメリーがクローゼットに入った1歳
我が家では1歳の誕生日を過ぎたころに、プーメリーを片付けました。
誕生日プレゼントでもらった、キッチンセットに夢中になったからです。
プーメリーのボタンを押すのも好きで、まだ使えそうだったため悩ましいですが…。
キッチン+プーメリーは場所をとるので、あんよを始めた息子には部屋のスペースの方が大事かと思いクローゼットへ。
1年間本当にお世話になりました!ありがとう、プーメリー!!!
くまのプーさんメリー(プーメリー)のネット上の口コミ・評判をチェック
口コミ抜群のくまのプーさん6wayメリーですが、中にはイマイチな評判もあるのでチェックしておきましょう。
プーメリーの悪い口コミ
プーメリーの悪い口コミは次のとおりです。
- ミルクで泣いたときに音楽鳴らしても空腹が勝つ
- 特に問題なく使えているが電池の消費が早い
- 装着の仕方によって回転しない時があるので不便
赤ちゃんが喜ぶと評判のプーメリーですが、機嫌が悪いときに使っても泣き止まないという口コミもあります。
また、付け方によっては回転が悪いこともあるようなので、説明書通りにまっすぐ取り付けて使いましょう。
プーメリーの良い口コミ
プーメリーの良い口コミは次のとおりです。
- 生後2ヶ月の子供がメリーの音楽に合わせて声を出したりとても楽しそうにしている
- 娘だけでなく私のストレスもなくなり買ってよかった
- 夜はおやすみモードにして放っておくとほぼ毎回寝てくれるのでとても助かる
口コミの大半は、赤ちゃんが楽しく遊んでいてママの負担も減ったというものでした。
生後半年までの赤ちゃんはまだほとんど動けないので、一緒に遊んでも時間を持て余しがち。
そんな時期に一人遊びができるプーメリーは最強です。
くまのプーさんメリー(プーメリー)は新型になってパワーアップ

プーメリーは『くまのプーさん えらべる回転6WAY ジムにへんしんメリー』というタカラトミーの商品。
ちなみに『えらべる回転』が付いているものは新型の商品。
違いは、メリーの回転速度が変えられる、収録曲数が多い、デザインがおしゃれになったことで、我が家にあるものは旧型になります。
現在は新型が主流なので、ネット通販も新品は新型のプーメリーが大半です。
くまのプーさんメリー(プーメリー)は寝かしつけにぴったりなナイトメリーも
我が家はプーメリーを日中を過ごすリビングに置いていましたが、寝室のナイトメリーとして使用することもできます。

子守歌や胎教音などを流すことができるので、赤ちゃんの眠気を誘うことも。
生後2~4ヶ月頃までナイトメリーとして使って、寝かしつけに役立ったママもいます。
くまのプーさんメリー(プーメリー)には単2電池3本(別売り)が必要
プーメリーは電池で動くため、コードやコンセントがないので安全です。
ただし、単2電池が3本必要なので要注意。自宅に単2電池を常備している人は少ないですよね。
電池は別売りのため、プーメリーを買ったのに使えない…っということにならないためにも、準備しておきましょう。
回転にパワーかいるようで、メリーを毎日回していると2ヶ月ほどで電池切れになってしまいました。
ジムに変形してから半年間は電池替えが不要だったので、最初のうちは電池をストックしておくと安心です。
くまのプーさんメリー(プーメリー)は0歳児の最高のおもちゃ
プーメリーの口コミや遊び方を紹介しました。
● 生後1~2ヶ月頃から赤ちゃんが一人遊びできる
● ジムに組み替えて1歳頃まで大活躍
● ナイトモードは寝かしつけにも有効
毎日赤ちゃんと一緒にいると何をして遊ぶか悩みますが、プーメリーがあれば楽しい時間を過ごせそうですね。
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