妊活を頑張ってきた私と、予想外の妊娠をした後輩
職場での妊活を公表し、周囲に支えてもらいながらようやく授かった我が子。そんな私の前に現れたのは、付き合って4ヶ月で妊娠したという後輩でした。
もちろん、命が宿ることはどんな形であれ喜ばしいこと。それでも、「できてもいっかなー」と語る彼女の言葉に、どうしても素直にお祝いの言葉を伝えることができませんでした。
「頑張ってもできない人」がいる現実
妊活は、日々が希望と落胆の繰り返し。毎月の結果に一喜一憂し、時には涙しながら前に進んできた人も少なくありません。そんな中で、あまりに軽い口ぶりの妊娠報告を聞いてしまうと、心が乱れてしまうのは当然のことかもしれません。
ただ、それは相手が悪いというより、タイミングの問題でもあります。
“モヤモヤ”は悪いことじゃない
妬みや怒りに似た感情を抱く自分を責めてしまうこともありますが、それは人間として自然な反応です。「私ばっかり頑張ってるのに」と思ってしまう気持ちも、ちゃんとあなたの努力を裏付けている証です。
だからこそ、感情に蓋をするのではなく、気づいてあげることが大切なんです。
“後輩がズルい”と思ったのは、期待とのズレ
仕事を休みがちなのに休日には外出している姿を見かけたり、フォローしても感謝の言葉がなかったり…。そうした言動にストレスを感じるのは当然です。
ですが、体調や感情の波は妊娠中は特に読めないもの。相手の行動に「こうあるべき」を当てはめすぎないことも、自分を楽にしてあげる方法のひとつです。
「距離を取る」は冷たさじゃなく、自分を守る選択
おめでとうと素直に言えない自分に罪悪感を感じているかもしれません。でも、無理に心から祝えないなら、少し距離を置くのは決して悪いことではありません。
その選択は、自分を守るための優しさであり、心の整理の時間を与えてあげることでもあります。
“違う幸せのかたち”を比べなくていい
育児や妊娠のかたちは、本当に人それぞれ。スタートの順番や過程が違っても、目指しているのは「大切な命を守り育てること」。そのゴールはきっと同じです。
だからこそ、あなたの頑張りを誰かと比べなくて大丈夫。あなたが歩んできた道は、誰にも否定されるものではありません。
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