この記事では、リファ ロックオイルライトの違いをまとめます。
リファ ロックオイルのライトの最大の違いは、ふんわりした軽い仕上がりになることです。
どちらもキープ力はあり、香りも同じなので、仕上がりの好みで選びましょう!
くっきりとしたカタチやツヤや束感をしっかり出したい人はロックオイル、エアリーなニュアンスを楽しみたいならライトがおすすめですよ!
リファ ロックオイルのライトの違いを5項目で比較
リファ ロックオイルのライトの違いを5項目で比較します。
比較項目 | おすすめの商品 |
---|---|
ロック力 | ロックオイル |
ツヤ感 | ロックオイル |
前髪に使う | ライト |
香り | 同じ |
値段 | 同じ |
順番に見ていきましょう!
①:ロック力
商品 | ロック力 |
---|---|
ロックオイル | しなやか |
ライト | ふんわり |
リファ ロックオイルは、すばやい放熱をサポートして、スタイリングした瞬間のきれいなカタチをロックしてくれます。。
ロックオイルは、ウェットな束感を表現しながら しなやかにロックするのに対して、ライトの違いはふんわりとした質感が出せます。
しっかりと巻いたカールやウェーブならロックオイル、ニュアンスを出したいならライトがおすすめです。
②:ツヤ感
商品 | ツヤ感 |
---|---|
ロックオイル | リッチ |
ライト | 自然 |
リファ ロックオイルのライトの違いには、ツヤ感もあります。
ロックオイルがリッチなツヤ感が出るのに対して、ライトは自然なツヤを表現してくれます。
ロックオイルは、しっとり重めのスタイルにぴったりです。
③:前髪に使う
商品 | 前髪に使う |
---|---|
ロックオイル | 少量が良い |
ライト | 使いやすい |
リファ ロックオイルを前髪のニュアンスに使うなら、ライトが自然で使いやすいです。
前髪をおろしたスタイルで、ロックオイルのリッチなツヤ感が出ると重いと感じる人もいるでしょう。
軽く前髪にニュアンスをつけるのが目的なら、ライトは自然なニュアンスが出せます。
④:香り
商品 | 香り |
---|---|
ロックオイル | フルーティフローラル |
ライト | フルーティフローラル |
リファ ロックオイルの香りはライトも違いはありません。
どちらもフルーティーフローラルの香りで、植物由来の香料で香りが付けられています。
さわやかで、ほんのりとした甘みのある、やさしい香りです。
⑤:値段
商品 | 値段 |
---|---|
ロックオイル | 2,640円 |
ライト | 2,640円 |
リファ ロックオイルは、ライトと値段の違いはなく同額です。
ちなみに、ロックオイルとライトの2本セットも販売されていますが、5,280円(1本2,640円)でセット割引はありません。
使う部分やスタイルの変化によって使い分けたい人は2本セット、好みの重さがある人はロックオイルかライトのどちらかを選びましょう!
リファ ロックオイルのライトの成分に違いはある?
リファ ロックオイルのライトに成分の違いはあるのか、見ていきましょう!
ロックオイル | ライト |
---|---|
ハイブリッドサフラワー油、炭酸ジカプリリル、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、ドデカン、ダイズ油、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、アマニ油、アルガニアスピノサ核油、クランベリー種子油、プルケネチアボルビリス種子油、マカデミア種子油、月見草油、コメ胚芽油、ヘーゼルナッツ油、ホホバ種子油、ツバキ種子油、ブドウ種子油、アーモンド油、カニナバラ果実油、アボカド油、シア脂油、メドウフォーム油、メドウフォーム-δ-ラクトン、γ-ドコサラクトン、シア脂、セバシン酸ジエチル、ミリストイルメチル-β-アラニン(フィトステリル/デシルテトラデシル)、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トコフェロール、ミリストイルプルラン、香料 | ハイブリッドサフラワー油、ドデカン、炭酸ジカプリリル、ダイズ油、トリイソステアリン酸PEG‐20グリセリル、アマニ油、アルガニアスピノサ核油、クランベリー種子油、プルケネチアボルビリス種子油、マカデミア種子油、月見草油、コメ胚芽油、ヘーゼルナッツ油、ホホバ種子油、ツバキ種子油、ブドウ種子油、アーモンド油、カニナバラ果実油、アボカド油、シア脂油、メドウファーム油、メドウフォーム-δ-ラクトン、γ-ドコサラクトン、シア脂、セバシン酸ジエチル、ミリストイルメチル-β-アラニン(フィトステリル/デシルテトラデシル)、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、トコフェロール、ミリストイルプルラン、香料 |
リファ ロックオイルとライトの成分は、共通している部分が多いです。
髪をなめらかにするハイブリットサフラー油が主成分で、ダイズ油以降もすべて並び順(配合量が多い順)も同じです。
違うのは赤字の部分のみなので、この部分に注目してみましょう。
- ロックオイル:炭酸ジカプリリル、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、ドデカン
- ライト:ドデカン、炭酸ジカプリリル
炭酸ジカプリリルは、髪になめらかさを与えてくれる成分で、ロックオイルの方がやや多く含まれています。
一方、ライトに多いドデカンは基剤です。
ロックオイルのみに含まれるテトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチルも基剤ですが、くせ毛用のヘアケア商品に使われることもあります。
他の配合成分はすべて同じで、公式サイトにも「フィトオイルの配合比率の調整のみで2つのテクスチャーの違いを表現」と書かれています。
どちらも植物由来成分が多く使われていて、肌や髪が痛まないように刺激の少なさも考慮して作られています。
なりたい仕上がりに合わせて、ロックオイルかライトを選びましょう!
リファ ロックオイルとライトをおすすめする人
リファ ロックオイルとライトをおすすめする人としない人をまとめます。
リファ ロックオイルをおすすめする人
- しなかやなロック力を求める人
- ツヤ感やウェットさがある重めのスタイルが好きな人
- 強めのカールを出したい人
リファ ロックオイルをおおすすめするのは、しなやかなロック力を求める人です。
ツヤ感やウェットさがある重めのスタイルが好きな人や、なかなかカールが出ない・続かないと感じる人にもぴったりです。
どちらにするか迷ったら、定番のロックオイルを選びましょう!
リファ ロックオイル ライトをおすすめする人
- ふんわりしたニュアンスを出したい人
- 髪が細くカールが付きやすい人
- 前髪のニュアンスに使いたい人
リファ ロックオイルのライトは、ふんわりしたニュアンスを出したい人におすすめです。
髪が細くカールが付きやすい人は、ロックオイルだと重さを感じがちなのでライトを選ぶのもよいでしょう。
また、前髪のニュアンスなどのピンポイントで使うのにもおすすめです。
リファ ロックオイルとライトの違いのよくある質問
リファ ロックオイルとライトの違いのよくある質問をまとめます。
リファ ロックオイルのライトに違いについてまとめ
リファ ロックオイルのライトに違いについてまとめました。
- キープ力やツヤ感の強さならロックオイル
- ふんわりしたニュアンスならライト
- 値段や香りは同じ
普通~太めの髪質であればリファ ロックオイルを選びましょう。
ツヤ感や束感が強いのは苦手だったり、髪の毛が細くて重めになるのを避けたい人はライトがおすすめです。
髪質やなりたいイメージに合わせて選んでくださいね!