この記事では、すっぽん小町と命の母を比較してどっちがおすすめなのかまとめます。
すっぽん小町と命の母の一番大きな違いは、健康食品か医薬品かの分類です。
すっぽん小町は自然由来の成分が中心のサプリを探している人、命の母は医薬品の効果効能を重視する人に選ばれています。
すっぽん小町は授乳中や妊娠中に飲める成分ですが、命の母は薬です。
私はまだ医薬品は早いかなと思ったので、すっぽん小町を選んで調子の良い日が続いていますよ!
まずすっぽん小町から始めて、物足りないと感じたら命の母を検討するのがおすすめです。
すっぽん小町と命の母を7項目で比較
すっぽん小町と命の母の違いを7項目で比較しました。
比較項目 | おすすめの商品 |
---|---|
自然由来の成分中心 | すっぽん小町 |
効果効能が認められた医薬品 | 命の母 |
ターゲットの年齢層 | 商品による |
副作用のリスクが低い | すっぽん小町 |
店舗で買いたい | 命の母 |
値段の安さ | 命の母 |
返金保証付き | すっぽん小町 |
それぞれの項目を見ていきましょう!
①:自然由来の成分中心ならすっぽん小町
商品名 | 成分 |
---|---|
すっぽん小町 | はがくれすっぽんを丸ごと使用した自然由来成分 |
命の母 | 13種類の生薬やビタミンなどを配合した第2類医薬品 |
すっぽん小町と命の母を比較すると、すっぽん小町は自然由来成分が中心です。
佐賀県産の高級「はがくれすっぽん」を丸ごと贅沢に使用し、内臓だけでなく、甲羅や軟骨も頭から尻尾まで丸ごと入っているのが特徴です。
保存料なども不使用で、新鮮な状態でそのままソフトカプセルに閉じ込めています。
すっぽん小町は不足しがちな栄養素を補って、エネルギッシュになれる目的の商品です。
元気の源とも言えるアミノ酸が20種類も入っていて、自然の恵みで美容と健康にアプローチできますl。
命の母は第2医薬品に分類されるいわゆる「薬」なので、自然由来成分のものを選びたいならすっぽん小町がおすすめです。
②:効果効能が認められた第2類医薬品なら命の母
商品名 | 分類 |
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すっぽん小町 | 第2類医薬品 |
命の母 | サプリメント |
すっぽん小町と命の母を比較すると、薬品上の分類が違います。
命の母は第2類医薬品にあたり、漢方薬や頭痛鎮痛剤、漢方薬などと同じ分類です。
サプリメントは健康食品に該当するので「食品」なので、効果の実感の仕方は人それぞれですが、「医薬品」は効果効能の認められているものです。
取り扱いもサプリメントとは異なりますので、服用の際に心配がある場合は事前に確認することをおすすめします。
③:ターゲットの年齢層は商品による
商品名 | メインの年齢層 |
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すっぽん小町 | 子育て世代の女性 (20代~40代前半) |
命の母 | 更年期の女性 (40代後半~) |
すっぽん小町と命の母を比較すると、メインのターゲットの年齢層が異なります。
すっぽん小町は子育て中の女性向けなのに対して、命の母は更年期の女性向けです
もちろんどちらの商品も、成人であり、気になる悩みがあれば飲むことができます。
ただ、どっちか悩んだときには、自身の年齢に当てはまる方を選ぶものよいでしょう。
④:副作用のリスクが低いのはすっぽん小町
商品名 | 副作用 |
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すっぽん小町 | サプリメントのため副作用はなし |
命の母 | 皮ふ症状:発疹・発赤、かゆみ 消化器症状:胃部不快感、食欲不振、吐き気・嘔吐、はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛 |
命の母は第2類医薬品なので、皮膚症状や消化器症状などの副作用の可能性があります。
第2類医薬品は「日常生活に支障をきたす程度の健康被害が生じるおそれのある成分を含むもの」と分類されていて、副作用の記載が義務付けられている商品です。
一方のすっぽん小町はサプリメントであり、健康食品に分類されるので基本的に副作用はありません。
稀に体調や体質に合わないことはあるものの、大きく心配する必要はないでしょう。
命の母は妊娠中の場合には医師の確認が必要で、授乳中には飲めません。
すっぽん小町は妊娠中や授乳中も飲める成分のため、副作用がないサプリを選ぶならすっぽん小町がおすすめです。
⑤:店舗で買いたいなら命の母
商品名 | 購入方法 |
---|---|
すっぽん小町 | ネット通販のみ |
命の母 | 店舗購入可能 |
すっぽん小町と命の母を比較して、販売店の違いもあります。
すっぽん小町は、実店舗での販売はなく、ネット通販のみの販売です。
命の母はネットでも購入でき、お近くのドラッグストアなどでも手に入ります。
ネット通販は登録や支払いなどが面倒だから、「店舗で欲しいときに気軽に買いたい」という人は命の母がおすすめです。
⑥:値段の安さなら命の母
商品名 | 値段(税込) | 1日あたり |
---|---|---|
すっぽん小町 | 1袋あたり2,831円 | 約94円 |
命の母 | 3週間分 1,818円 | 約61円 |
すっぽん小町の最安値は公式サイトの定期便で、1ヶ月分1袋あたり2,831円(送料込み)です。
命の母は約3週間分で1,818円であり、すっぽん小町に比べるとやや値段が安いことが分かります。
大きな差はないものの、少しでも安い方がよいなら、命の母がおすすめです。
⑦:返金保証付きならすっぽん小町
商品名 | 返品保証 |
---|---|
すっぽん小町 | 30日間返品保証あり |
命の母 | なし |
すっぽん小町と命の母を比較すると、返金保証にも違いがあります。
すっぽん小町には、30日間の返品保証がついています。
開封済みであっても、30日以内であれば送料相手負担で返品できる保証制度です。
命の母には商品の不良を除いては返金保証がついていないので、飲んでみて合わない場合に返品したいならすっぽん小町を選びましょう。
すっぽん小町と命の母はどっちがおすすめ?
すっぽん小町と命の母は、どちらのほうがおすすめなのか見ていきましょう!
すっぽん小町をおすすめする人
- サプリメント(健康食品)で手軽に美容の悩みや活力アップなどをサポートしたい人
- 店舗に行かず自宅に届けてくれる通販がいい人
- 自然由来成分のものを安心して飲みたい人
すっぽん小町はすっぽんを余すところなく全て使い、余分なものは一切加えていない自然由来成分でできています。
また、通販のみの販売にはなりますが、店舗に赴くのが嫌な人にも向いているでしょう。
副作用などの心配もなく、手軽に始めたいのであればすっぽん小町を飲むことをおすすめします。
命の母をおすすめする人
- 効果効能を期待する人
- 値段は安く抑えたい人
- 店舗で気軽に購入したい人
命の母は第2医薬品なので、効果効能に期待ができます。
また、すっぽん小町に比べると値段も安いです。
近所のドラッグストアなどでも手に入るので、飲みたい!と思ったときにすぐに飲むこともできます。
私はすっぽん小町と命の母を比較してすっぽん小町を選びました
私は産後のイライラが気になり、すっぽん小町と命の母を比較して、すっぽん小町を選びました。
理由は次の3つです。
順番に解説します。
①:授乳中だった
私は産後1年間は赤ちゃんの授乳をしていたため、命の母は飲めませんでした。
すっぽん小町は妊娠中や授乳中も大丈夫なので、この時点でほぼすっぽん小町に決まりました。
授乳中に医薬品を飲むことはリスクがありますが、どうしても飲みたいなら医師に相談してみる方法もあります。
ただ私は、そこまでして命の母にこだわりはなかったです。
②:まずはサプリから始めたかった
すっぽん小町は命の母と違い、魚油やスッポン粉末が主な原材料のサプリメントです。
サプリメントは不足しがちな栄養素を補って、体のバランスを整えてくれます。
まずすっぽん小町から始めてみて、効果を感じられなかったら、卒乳後に命の母に変えようと思っていました。
実際はすっぽん小町でイライラが減ったので命の母は飲みませんでしたが、「いざとなれば医薬品もある」と思っておく方が精神衛生上よかったです。
③:更年期ではないと思った
命の母は、更年期の症状を感じている人向けのお薬です。
更年期の年齢でなくても、それに近い症状がある人は飲んでOKです。
ただ、私のイライラや体の疲れは更年期ではなく、産後の疲労や体調の変化と思っていたので、すっぽん小町を選びました。
いざ40代後半になって更年期症状を感じたときに、命の母を飲もうと考えています。
すっぽん小町と命の母の違いについてまとめ
すっぽん小町と命の母の違いについてまとめました。
- すっぽん小町は自然由来成分配合、命の母は第2医薬品
- リスクの低さや授乳中に飲むならすっぽん小町
- 医薬品の効果効能を期待するなら命の母
すっぽん小町も命の母も、両方とも女性をサポートしてくれる強い味方です。
それぞれには色々な特徴があるので、自分に合ったものを選ぶほうがいいでしょう。
副作用などを気にせず、妊娠中・授乳中にも飲みたい人はすっぽん小町がおすすめです♪