【日本上陸】Temuのクーポン・お得情報

トイレ踏み台はいらない?大人の邪魔にならない?100人にアンケートした結果

スリーコインズのトイレ踏み台

この記事では、トイレ踏み台はいらないのか解説します。

トイレトレーニングのグッズの中でもトイレ踏み台は重要度が高いアイテムです。

100人にアンケートした結果、「よく使った」人は68%と多くの子供が使っている結果になりました。

トイトレを始める年齢によっては踏み台なしでも自力でトイレに座れることもありますが、2~3歳児にはマストアイテムですよ♪

折り畳みなら使わないときも邪魔にならず便利です!

タップできる目次

トイレ踏み台はいらない?いる?100人にアンケート

トイレトレーニングをした先輩ママはトイレ踏み台を使ったのでしょうか?

リアルな声を調査するためにアンケート調査をしました。

アンケート期間:2023年3月24~25日
アンケート対象:育児経験のあるパパママ
アンケート数:100人

結果を見ていきましょう!

トイレ踏み台(ステップ)を使った?
よく使った
68人(68%)
用意したけれどあまり使わなかった
8人(8%)
買わなかった
24人(24%)

トイレ踏み台は「よく使った」人が68%と一番多かったです。

「買わなかった人」は24%いますが、「用意したけれどあまり使わなかった」人は少数派なので、迷っている人は買って損はないでしょう。

トイレトレーニングのグッズのおすすめランキング」の中で、トイレ踏み台は第2位とマストアイテムです。

よく使ったトイトレグッズは?
(複数回答可)
補助便座
74人(74%)
トイレ踏み台(ステップ)
68人(68%)
トレーニングパンツ
39人(39%)
トイレシール(ご褒美シール)
37人(37%)
トイトレ絵本
30人(30%)
おまる
22人(22%)
こどもちゃれんじ(しまじろう)
21人(21%)

実際にトイレ踏み台を使ってトイトレを進めた人も多いですよ。

トイレのステップは必須です。少し大きくなると、自分でステップにのぼって便座に座れるようになります。ステップがないと、便座に座ったときに足がつかないし、自力で便座にのぼれません。

トイレに上がるための踏み台ステップは、正面タイプではなく、便器周りをカバーできるU字タイプの方が、子供が足がついて踏ん張れるのでお勧めです。

折りたたみ式トイレ踏み台なら、使わないときや大人が使うときは折りたたんで収納しておくことができます。

トイレ踏み台があると、子供がトイレに座るときに、親が抱っこで乗せてあげなくても、自分で座れるようになります。

便利なトイトレグッズなので、補助便座やトレーニングパンツと合わせて買っておくと良いですね。

トイレ踏み台がいらない3つの理由

トイレ踏み台がいらないと言われるのには、3つの理由があります。

それぞれを見ていきましょう!

①:トイレ踏み台なしでも子供がトイレに座れる

トイレ踏み台は、子供が一人でトイレに座るための補助です。

トイレトレーニングを始める時点で、すでに子供が自分でトイレに座れるならトイレ踏み台はいらないです。

2~3歳ならトイレ踏み台があった方が良いですが、4歳以降にトイトレをするなら不要な子もいるでしょう。

一度、トイレに座れるか試してから踏み台を検討するのが良いですね。XZ

②:親が子供をトイレに座らせることが負担でない

トイレトレーニングを始めたばかりの頃は、子供のトイレに親がついていく場合がほとんどです。

ズボンやおむつ(パンツ)を脱がせて、子供を抱っこしてトイレに座らせる…この作業が負担でなければ、トイレ踏み台はいらないでしょう。

子供が自分でトイレに座りたがったり、一人でトイレに行ける年齢になってから踏み台を買うのも悪くありません。

排泄後の後始末も自分でできるようになるのは、ある程度トイトレが進んでからになります。

ただ、どうせ買うなら先に用意しておいても問題ないとも言えます。

③:トイレ用でない手持ちの踏み台で代用する

手持ちの踏み台をトイレに代用する場合も、トイレ踏み台はいらないです。

トイレ用の踏み台の方がU字になっていて座りやすいですが、普通の踏み台でも子供は順応性があるので慣れれば上ります。

モノをできるだけ増やしたくない人は、家にある踏み台で代用することも考えましょう。

トイレ踏み台がいる3つ理由

トイレ踏み台がいらない子がいる一方で、必要な場合もあります。

それぞれを見ていきましょう!

①:子供が自分でトイレに座りたがっている

子供によっては大人の抱っこでなはく、自分でトイレに座りたがる子もいます。

せっかくやる気になっているのであれば、トイレ踏み台を用意してあげるのがよいでしょう。

トイレトレーニングの成功の秘訣は、子供の意欲も大きいです。

おむつはずれが早い子の特徴に「子供がトイレに興味がある」がランクインしているので、やる気を大切にすると成功しやすいですよ。

②:親がトイレに付き添う余裕がない場面がある

2~3歳でおむつがはずれた子は、おむつはずれが完了した時点でまだ自力でトイレに座れないこともあります。

子供が一人でトイレに行けるようになると、トイレ踏み台は活躍します。

下の子が産まれて授乳で手が離せなかったり、料理をしているときに、子供が一人でトイレに座ってくれると一気に負担が減りますよ。

早くからトイトレを始めるなら、トイレ踏み台は長く重宝します。

③:うんちのときに踏ん張り方が分からない

子供によっては床に足がつかない状態で、うんちが上手くできない子もいます。

便の硬さや踏ん張りには個人差があるので、トイレ踏み台があった方がうんちがしやすい場合があります。

便秘気味の子なら、足がつくトイレ踏み台を用意した方が安心です。

トイレ踏み台はいらないと思ったけれど…我が家の体験談

我が家はトイレ踏み台はいらないと思って、一人目のときは買いませんでした。

トイトレのときは大人が一緒に着いていって、座らせてあげて見守っていました。

息子はおむつはずれ遅い子だったこともあり、おむつがとれた3歳半の時点で踏み台なしでトイレに座れるようになっていました。

下の子のときは、トイレ踏み台を購入しました!

スリーコインズのトイレ踏み台

買ったのはスリーコインズのトイレ踏み台です。

上の子のときはトイレ踏み台は大人の邪魔だしいらないと思いましたが、毎回抱っこで乗せるのはやっぱり手間です。

「ある程度大きくなると自分で座ってくれる方が絶対に楽」と気づいて購入しました。

スリーコインズのトイレ踏み台

トイレ踏み台と補助便座は、2~3歳からトイトレを始めるならあると便利です。

折り畳み式なら大人も邪魔にもならないので、買ってよかったと重宝しています♪

トイレ踏み台はいらないのかについてまとめ

トイレ踏み台はいらないのかについてまとめました。

  • トイレ踏み台はいらない派は少ない
  • 2~3歳でトイトレを始めるなら活躍する
  • 4歳以降なら子供が踏み台なしでトイレに座れる子が増えてくる

トイレ踏み台は4歳以上の子や代用できるものがある以外は用意しておくのが無難です。

踏み台を使って一人でトイレができるようになると、親の負担が一気に減って楽になりますよ!

-PR-


タップできる目次