この記事では、ウルトラプロテインの飲み方についてまとめます。
美味しさに定評のあるウルトラプロテインですが、毎日飲み続けていると少し飽きてくることもありますよね。
そんな時は、ウルトラプロテインをホットにしたり、豆乳で割ったりするとアレンジの幅が広がり、新たな美味しさを楽しめますよ♪
バリエーション豊富かつ美味しく飲めるウルトラプロテインで、健康的な食習慣を始めましょう!
ウルトラプロテインの基本の飲み方
まずは、ウルトラプロテインの基本の飲み方をみていきましょう!
ウルトラプロテインの作り方は、次のとおりです。
ウルトラプロテインの1食の量は、スプーン2杯分の約30gです。
溶けやすく高品質なWPIとWPCを独自のバランスで配合しているから、ダマになりにくく、3秒シェイクするだけで簡単に溶かせます。
ウルトラプロテインを飲むタイミングは、1日2~3回程度が推奨されています。
- 起床後
- 小腹が空いた時
- トレーニング後
起床後や間食代わり、トレーニング後に飲むと、特に効果を発揮します。
「最近は外食ばかり」「忙しくて食事が乱れがち」といった時の食事の置き換えにウルトラプロテインをとり入れるのもおすすめです。
ウルトラプロテインなら手間なく簡単に作れて、飲むだけで手軽に栄養補給が叶いますよ。
ウルトラプロテインは豆乳でアレンジするのもおすすめ
ウルトラプロテインは、豆乳でアレンジする飲み方もおすすめです!
豆乳には3種類あります。
- 無調整豆乳
- 調整豆乳
- 豆乳飲料
結論から言うと、プロテインと相性がいい豆乳は「無調整豆乳」です!
なぜ、無調整豆乳がプロテインと相性がいいのか、それぞれの特徴もふまえて解説していきます。
①:無調整豆乳
プロテインに合わせるなら、ヘルシーで栄養価も高い、無調整豆乳がおすすめです!
3種類の豆乳の中で、最もたんぱく質が豊富です。
比較項目 | 無調整豆乳 | 調整豆乳 | 豆乳飲料(バナナ) |
---|---|---|---|
カロリー | 113kcal | 111kcal | 134kcal |
たんぱく質 | 8.3g | 7.0g | 4.9g |
糖質 | 3.3g | 4.4g | 20.3g |
たんぱく質は、無調整豆乳が8.3gと最も多く、約110kcalとカロリー控えめです。
大豆と水が原材料の無調整豆乳は、シンプルな味わいなので、プロテインの風味を邪魔しません。
プロテインの味はそのままに、豆乳の濃厚さが加わって、コクが出て飲みやすくなります。
たんぱく質の量も多くヘルシーなため、ウルトラプロテインでダイエット効果を高めたい人には、無調整豆乳で割った飲み方がおすすめです♪
ただし、ウルトラプロテインだけでも1食で20gのたんぱく質が摂れるので、豆乳の過剰摂取には注意しましょう!
②:調整豆乳
調整豆乳は、大豆の青臭さを抑えたまろやかな味わいの豆乳です。
大豆以外に砂糖や塩などが含まれているため、無調整豆乳よりも飲みやすくなっています。
調整豆乳はカロリーが111kcal、たんぱく質は7gと、無調整豆乳とほとんど変わりません。
しかし、砂糖が入っているため、糖質は4.4gとやや高めです!
プロテインには甘みがついているので、調整豆乳で割ると、さらに甘さが強くなってしまいます。
ウルトラプロテインのランキングでもおすすめのチョコやストロベリーに合わせるなら、甘みの少ない無調整豆乳の方がよく合いますよ♪
③:豆乳飲料
豆乳飲料は、調整豆乳をさらに飲みやすく加工しています。
ココアやバナナ、抹茶といった味のバリエーションが豊富で、小さなお子さんもジュース感覚で飲めちゃいます。
ただし味付きの豆乳飲料の場合、プロテインのフレーバーによっては相性が悪く、まずくなる可能性もあります。
また、豆乳飲料はたんぱく質の量が少なく、砂糖が含まれているため糖質も20.3gと高く、ダイエット向きとは言えません。
プロテインの飲み方を変えるなら、シンプルな無調整豆乳にした方が、コクも出て美味しさがアップしますよ♪
ここまで、3種類の豆乳についてみてきました。
ウルトラプロテインを豆乳でアレンジすると、水や牛乳と比べ、よりマイルドになり、濃厚さも増します。
中でも、シンプルな味わいで栄養価も高い無調整豆乳は、プロテインと相性抜群!
さっぱりとした甘さのウルトラプロテインの黒ゴマきなこは豆乳との相性も良く、口コミやレビュー評価も高いので、一度試してみる価値ありですよ。
ウルトラプロテインの飲み方はホットも美味しい
ウルトラプロテインをホットにするのも、美味しい飲み方です!
温かいプロテインは冷えた体を温め、内臓の働きを良くし、代謝を上げる効果があります。
ウルトラプロテインのホットの作り方は、次のとおりです。
- 耐熱用コップにウルトラプロテインをスプーン2杯(30g)入れる
- 水または冷たい牛乳を150~200ml加える
- よくかき混ぜて、溶かす
- 電子レンジの600Wで1分半加熱する
ホットの作り方のポイントは、最初に水や牛乳でしっかり混ぜることです!
いきなりお湯や温かい牛乳を入れると、プロテインが熱で固まり、ダマになってしまいます。
水や牛乳でしっかり混ぜたあと、電子レンジで加熱すると、誰でも失敗なくホットプロテインが作れますよ♪
加熱時間は、電子レンジによって異なりますが、目安は600Wで1分半です。
ただし、加熱しすぎると突沸する場合もあるので、温めが足りない時は10秒ずつチンしてください。
電子レンジを使えば、鍋も使わず簡単にホットプロテインを作れるので、ぜひ試してみてください♪
ウルトラプロテインをホットで飲むときの注意点!
肌寒い日にぴったりのホットプロテインですが、温める時に注意すべき点があります。
ポイントを押さえておけば、誰でも美味しいホットプロテインが作れるので、チェックしておきましょう!
- 温度
- 順番
- シェーカー
それぞれ詳しく解説していきます。
①:温度
プロテインをホットにするときの注意点の一つ目は、温度です。
プロテインに70℃以上のお湯や牛乳を注ぐと熱変性が起こり、たんぱく質が固まってダマっぽくなってしまいます。
熱変性とは、たんぱく質の分子の立体構造が熱で変化し、性質が変わってしまうことです。
例えば、生卵をゆでると白身と黄身が固まりますが、これは熱変性によるものです。
生卵からゆで卵へと見た目が変わるだけで、たんぱく質の成分は変化しません。
公式サイトでも次のような注意書きがあります。
50~60℃に温めて飲んでいただくことは可能です。シェイカーにお湯を入れてプロテインパウダーを溶かす場合、蓋を空ける際に吹きこぼれることがありますのでご注意ください。ホエイたんぱくは、約70℃以上で凝固する性質があります。また、加熱によって栄養価が下がるビタミンもありますのでご注意ください。
ULTORA
電子レンジで温める際は、自動なら「50℃~60℃」で設定しておきましょう!
②:順番
ホットプロテインは、作る順番も大切です!
手順さえしっかり守れば、失敗なく、美味しいホットプロテインを作れます。
ポイントは、先に水や牛乳でしっかり溶かしておくことです!
プロテインは水や牛乳のように、冷たい液体で溶けるように作られています。
温めた牛乳やお湯は、プロテインを溶かしやすそうに感じますが、温かい液体はたんぱく質の熱変性を起こします。
私も経験ありますが、ダマのできたプロテインは食感も悪く、飲みにくいですよね。
ダマを解消するためにも、まずは水や牛乳でしっかり溶かしましょう!
しっかりプロテインが溶けてから、電子レンジで温めると、飲みやすくて美味しいホットプロテインが作れますよ♪
③:シェーカー
ホットにしたウルトラプロテインをシェーカーで振るのは、絶対にやめましょう!
なぜなら、温めたプロテインをシェーカーで勢いよく振ると、爆発する恐れがあるからです。
空気は温められると、熱エネルギーが高くなり、膨張するという特徴があります。
加熱したプロテインをシェーカーで振ると、中の空気が膨張して圧力がかかり、蓋や中身がはじけ飛んでしまいます。
机や床だけでなく、最悪の場合、服や顔までプロテインでベタベタに…!
掃除の手間を省くためにも、温めたプロテインをシェーカーで混ぜるのは避けてくださいね。
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ウルトラプロテインを安く買う方法は、2つあります。
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ウルトラプロテインの飲み方についてまとめ
ウルトラプロテインの飲み方についてまとめました。
- ウルトラプロテインは、ホットで飲んでも美味しい
- 最初に水や牛乳でよく溶かしてから温める
- 豆乳でアレンジするなら無調整豆乳がおすすめ
バリエーション豊富で飲み方もアレンジできるウルトラプロテインで、健康的なカラダを目指しましょう!