アンレーベルラボはどれが良い？美容液5種の違いと口コミを比較

アンレーベルラボはどれが良い？
Vエッセンスとレチノールの口コミは？

この記事では、アンレーベルラボはどれが良いのかまとめます。

アンレーベルラボの美容液は、黄色のビタミンC誘導体が断トツ人気でくすみない美肌を目指せます。

雑誌などのランキングでも1位を取りまくっている実力派コスメです。

ちなみに、2024年1月19日に、人気のビタミンC誘導体の「プレミアム版」が発売になりました。

1滴の濃度がさらに濃くなっているので、肌悩みが深い人はプレミアム、お値段重視の人は通常タイプを選びましょう！

また、赤色のレチノールもコスパ良く、年齢肌にアプローチできると人気があり、王道のビタミンCと隠れファンが多いレチノールに人気が分かれますよ。

アンレーベルラボの美容液はどれが良い？違いを比較

アンレーベルラボの美容液はどれが良いのか、4種類の違いを比較してみましょう

カラー	配合成分	効果
黄色	ビタミンC誘導体	毛穴・くすみ
青色	プラセンタ	ハリ・弾力感
赤色	レチノール	乾燥による小じわ
緑色	セラミド	乾燥肌・敏感肌

それぞれ配合されているメイン成分と、期待できる効果に違いがありますね。

アンレーベルラボを使った人にどれを選んだかアンケートしました。

アンケート期間：2023年5月5～6日
対象者：アンレーベルラボの美容液を使ったことがある人
回答数：100人

結果は次のとおりです。

アンレーベルラボの美容液は、黄色のビタミンC誘導体が断トツ人気でした。

SNSで話題になったり、ランキング上位に入ったことが選ばれているポイントです。

「アンレーベルラボ＝ビタミンC誘導体」のイメージの人も多いですが、他の種類もコスパがよく優秀なので、どれが良いのか見ていきましょう！

アンレーベルラボ黄色：ビタミンC誘導体

カラー	配合成分	効果
黄色	ビタミンC誘導体	毛穴・くすみ

アンレーベルラボの一番人気は、黄色の「ビタミンC誘導体」です。

ビタミンC誘導体はビタミンＣと似た効果が期待でき、肌を活性化してトーンアップやくすみの改善が期待できます。

毛穴やニキビの元にもアプローチできますよ。

ビタミンC誘導体の美容液として有名なのはオバジC25ですが、お値段は11,000円(税込)と高価格です。

ビタミンC誘導体の配合率に違いがあるものの、アンレーベルラボの美容液は1,980円(税込)で、べたつかず保湿力もあります。

お手頃価格で毛穴やくすみへの効果に期待したい人にぴったりです。

アンレーベルラボの美容液でどれが良いか迷ったら、美肌を目指せるビタミンC誘導体はイチオシです！

ちなみに、2024年1月19日に、人気のビタミンC誘導体の「プレミアム版」が発売になりました。

2,970円でさらに濃い1滴を感じられるので、肌悩みや予算に合わせて選びましょう！

アンレーベルラボ青色：プラセンタ

カラー	配合成分	効果
青色	プラセンタ	ハリ・弾力感

アンレーベルラボの青色は、「プラセンタ」配合です。

プラセンタといえばエイジングで、肌のハリや弾力感を高める効果が期待できます。

次のレチノールも年齢に伴う肌悩みにアプローチするタイプです。

アンレーベルラボのレチノールは石油系界面活性剤フリーなので、低刺激ならレチノールを選びましょう。

価格は1,540円でプラセンタの方が少し安いです。

アンレーベルラボ赤色：レチノール

カラー	配合成分	効果
赤色	レチノール	乾燥による小じわ、ハリ

アンレーベルラボの赤色は、「レチノール」配合です。

レチノールは、しわやたるみを改善する効果が期待できる美容成分です。

肌に優しい処方なので、敏感肌で肌のハリや小じわが気になる人におすすめです。

レチノールは刺激が強いと避ける人もいますが、アンレーベルラボは低刺激な美容液です。

1,760円で手に入るのはコスパがよく、黄色のビタミンCに次いで2番人気と言えるでしょう！

アンレーベルラボ緑色：セラミド

カラー	配合成分	効果
緑色	セラミド	乾燥肌・敏感肌

アンレーベルラボの綠色は、「セラミド」配合です。

乾燥肌・敏感肌なら、セラミドを選べば間違いありません。

セラミドは肌の保湿効果とバリア機能に期待ができて、うるおった乾きにくい肌へ導いてくれます。

値段も1,320円とコスパ抜群なのも選ばれるポイントです。

アンレーベルラボはどれが良いのか口コミを比較

アンレーベルラボはどれが良いのか、使った口コミを見てみましょう！

全体の満足度は次のとおりでした。

アンレーベルラボの美容液は「やや満足」と答えた人が一番多かったです。

「満足」と「やや満足」を合わせると、86.2％の人が高評価を付けていました。

一方で、少数ながら不満と答えた人もいます。

種類ごとの良い口コミと悪い口コミを見てみましょう。

アンレーベルラボ ビタミンC誘導体の口コミ

・毛穴が目立つのが悩みだったので使ってみましたが、毛穴が目立たなくなったと言えるほどの効果は感じなかった。（30代女性）
・付け心地に違和感もなくしっとりとするが、価格が安めではない。（20代女性）
・肌のざらつきが改善したが毛穴の見た目の効果はよく分からなかった。（30代女性）

・VC美容液の中には、刺激が強く肌が乾燥しやすくなるものも多くあるが、こちらはそのような症状も出ず肌の調子を整えてくれる。価格も安く、続けやすい。（20代女性）
・ビタミンC美容液にありがちなピリピリ感もなく、使うと化粧水の浸透がよくなる。（30代女性）
・肌にスーッとなじみ保湿効果もあるし透明感が出たのを実感できます。（40代女性）
・肌がなめらかになって毛穴が目立ちにくくなった。（30代女性）

アンレーベルラボのビタミンC誘導体の口コミ位は、肌に馴染んで透明感が出るという口コミが多くありました。

一方で、期待したほどではない、効果はそれほどないと感じた人もいます。

SNSやネット上で大人気だったこともあり、期待値が高すぎた人はマイナス評価を付けていました。

値段が安いので試しやすく続けやすいのメリットもあります。

アンレーベルラボ プラセンタの口コミ

・他社のプラセンタ美容液のほうが弾力が出たのでこちらは力不足だが、肌荒れしない点はよかった。（40代女性）

・エイジングケア目的なので、まだ目にみえる効果はあまりないですが、付けたあとのしっとり感やハリ感は実感しています。値段も手頃なので長く使いたいです。（40代女性）

アンレーベルラボのプラセンタは、他の商品の方が良いと感じていた人もいました。

一方で、しっとり感やハリが感じられるので、低刺激のプラセンタ美容液を使いたい人はリピート必須です。

アンレーベルラボ レチノールの口コミ

・使った後少しだけ肌がカピカピしました。（20代女性）
・悪かった点は美容液の残りが僅かになった時に、容器から出しにくいこと。（20代女性）

・使い始めのすぐは、使用前より肌のハリや、美容液使用後につける化粧水の浸透具合が良くなったり、良い効果を感じた。（20代女性）
・レチノール配合の美容液ですがA反応が出ず優しい使い心地で、保湿感がありました。（20代女性）

アンレーベルラボのレチノールは、肌にやさしいのが特徴です。

レチノール特有の刺激が少ないため、敏感肌の人でも使いやすく、肌のハリや保湿効果に期待ができます。

アンレーベルラボ セラミドの口コミ

・真冬はさらっとし過ぎている感じで、保湿できていない気がする。（40代女性）

・さらっとしていて、べたつかないので、夏の時期にはちょうどよい。（40代女性）

アンレーベルラボのセラミドは、サラサラしたテクスチャーで付けやすい半面、保湿力が物足りないとの声もありました。

べたつきが苦手な人や、夏の時期にはぴったりですよ。

アンレーベルラボの美容液の他はどれが良い？

アンレーベルラボは美容液の他にも人気の商品があります。

アンレーベルラボのビタミンC誘導体と同じコンセプトで作られた、クレンジングやオールインワンも発売になりました。

どれが良いのか3商品を見てみましょう！

アンレーベルラボＶクレンジングバーム

メイク落としの人気ランキング上位に並ぶクレンジングバームが、アンレーベルラボからも出ました。

夢見るバームはダブル洗顔が必要なのに対して、アンレーベルラボは不要です。

また、DUOのクレンジングバームより値段が安く、手に取りやすいのが特徴です。

うるおいを与え、毛穴の目立ちにくいなめらかな肌へと導いてくれます。

バームがとろけてメイクも毛穴汚れもしっかりOFFできますよ。

アンレーベルラボＶフェイスウォッシュ

ビタミンC誘導体と酵素パウダーカプセルが配合されたフェイスウォッシュです。

濃密泡で毛穴汚れ、皮脂汚れを除去して、毛穴の目立たないなめらかで透明感がある肌を目指せます。

1,000円以下とは思えない、コスパの良い洗顔と言えます。

アンレーベルラボＶリペアセラムゲル

アンレーベルラボお得意の浸透型ビタミンC融合体が配合のオールインワンゲルです。

香料・合成着色料・サルフェート・タルク・パラベン・シリコン・アルコールがフリーで、肌にやさしい処方です。

これ1つでスキンケアが完了する手軽さが人気です。

アンレーベルラはどれが良いのかまとめ

アンレーベルラボはどれが良いのかまとめました。

アンレーベルラボの美容液はどれもコスパが良くて人気が高いです。

肌悩みに合う種類を選んで、なりたい肌を目指しましょう！