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陣痛がきやすい寝方はある?臨月に赤ちゃんが降りてきやすい下がる体勢は?

睡眠

陣痛がきやすい寝方をやってみたい!
臨月に赤ちゃんが下がる体勢は?

この記事では、陣痛がきやすい寝方についてまとめます。

陣痛が起こりやすい体勢は「スクワット」「あぐらでゆらゆら」ですが、言うまでもなく寝ているときにはおすすめできません。

実は夜中の方が起きやすい統計があり、これはリラックスすると副交感神経が優位になるためです。

つまりリラックスすることが、夜中に陣痛がきやすい寝方と言えますね。

安静に眠っていて陣痛がくることはよくあるため、「今日陣痛が来てほしい」と思っても、突然の出陣に備えて夜は寝やすい寝方で体を休めましょう!

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陣痛がきやすい寝方はどんな体勢?

妊婦

陣痛がきやすい寝方や体勢はあるのでしょうか?

39週で産まれる気配なしだったり、早く赤ちゃんに会いたいと思ったら、寝ている間に少しでもお産に近づくと嬉しいですよね。

陣痛がきやすくする体勢に次の3つが挙げられます。

  1. あぐらでユラユラ
  2. スクワット
  3. 四つん這い

あぐらやスクワットは股関節周りを開く効果があるので、医学的に「陣痛が起こりやすい」「赤ちゃんが降りてきやすい」と言われています。

これらの体勢で寝れば陣痛が起きやすいですが、まず現実的でないですよね。

夜寝るときはゆっくりと体を休めて、日中にこれらの運動をするのがおすすめですよ。

陣痛がきやすい寝方は実はリラックス?

陣痛がきやすい寝方をしなくても、夜中は陣痛がきやすいという統計があります。

夜中に陣痛がきやすい理由は諸説がありますが、次のように言われています。

それぞれを見ていきましょう!

①:リラックスすると副交感神経が優位になる

睡眠

交感神経の中でも副交感神経はリラックスしているときに優位になり、この状態で陣痛がきやすいと言われています。

つまり、夜中に陣痛がきやすい寝方は、リラックスして眠ることです。

「赤ちゃんはまだかな?」
「寝ている間に陣痛がくるかな?」
「明日産まれたら…」

これらを考えて神経が昂るより、ゆったりとした気持ちで眠った方が陣痛はきやすい可能性があります。

お産が近づくとリラックスしようと思ってできるものではないですが、大きく深呼吸して布団に入りましょう。

②:夜中は敵に狙われない動物の本能

野生

日中に出産すると、獲物を狙った敵に見つかってしまう…。

動物にはこのような本能があるので、夜のお産は多いと言われています。

つまり、夜は部屋の電気を消して暗くして、落ち着いて眠ることで、体が「夜」と認識しやすくなるでしょう。

夜更かしはせずに、自然な気持ちで眠った方が良いです。

油断していたら突然、夜中に陣痛が来て焦った!という人が多いのも、この理由かもしれませんね。

実際に私もただ普通に寝ていただけなのに、真夜中にいきなり破水して病院に直行しましたよ。

③:月の満ち欠けによるスピリチュアル

月

満月の日にお産が多いなど、月の満ち欠けによるスピリチュアルもあります。

これは陣痛がきやすい寝方とは関係ないですが、お月様に任せてゆっくり寝ようと思った方がゆったりできます。

「副交感神経を優位にするためにリラックスしなきゃ」と思うと、余計に神経が昂るのでどっしりとした気持ちで構えましょう。

夜はゆっくり体を休めて、日中に陣痛がきやすい体勢やウォーキングをするのがお産への近道かもしれませんね。

陣痛がきやすい寝方はあるのかアンケートの声を発表

陣痛がきやすい寝方はあるのかアンケート調査をしたところ、普通に眠っていた人が多かったです。

アンケート期間:2023年4月18日
アンケート対象:陣痛・破水から出産した人
有効回答数:100人

結果を発表します。

お産は寝ている間に始まることも多い

まず、陣痛または破水が始まった時間帯を見てみましょう。

陣痛または破水が始まった時間帯は?
朝(6:00~11:59)
32人(32%)
昼(12:00~17:59)
17人(17%)
夜(18:00~23:59)
27人(27%)
夜中(24:00~翌5:59)
24人(24%)

活動的な昼(12:00~17:59)に陣痛または破水が始まった人が、一番少ない結果になりました。

身体を休めている明け方や夜中に陣痛が始まることが多いのですね。

お産の始まりについても聞いてみました。

お産の始まりは陣痛?破水?
陣痛
67人(67%)
破水
33人(33%)

お産の始まりは陣痛の人が67%と過半数でしたが、破水の人も33%います。

破水は重いものを持ち上げたときなどのイメージがありますが、意外にも寝ている間にも起こりますよ。

陣痛や破水のときの寝方

睡眠

寝ている間に陣痛がきた人の当時の寝方や体勢は次のとおりです。

※( )内は出産した週数

横向きに寝ていた

就寝。横に向いて寝ていた。弱い陣痛から始まって破水したのに気づかなかった。(40週)

体の右側を下にして、横向きで就寝していた。(39週)

横向き寝で就寝していた。(40週)

ベッドで横向きに寝ていました。(40週)

妊娠後期でお腹が大きくなると、横向きの寝方が良いと言われています。

シムス位と呼ばれる抱き枕などを使った寝方が、母体に負担がかかりにくいです。

右を下にすると肝臓が圧迫される場合があるので、左を下にするのがおすすめです。

仰向けに寝ていた

仰向けで寝ていた時に陣痛が来て起きた。(40週)

ベッドで仰向けで就寝していた。(39週)

ベッドで仰向けになりながら寝ていた時に起きました。(38週)

仰向けで昼寝していた時に起こりました。(40週)

妊娠後期に仰向けで寝ると、お腹で体が圧迫されて、血流が悪くなると言われることがあります。

普段から仰向けで寝ている人は、妊娠中も同じ体勢で寝ている人もいますが、血の巡りが悪いと感じたら横向きになりましょう。

布団でゴロゴロしていた

目が覚めてすぐの時だったのでまだ布団の中で横になっていました。
(39週)

仰向けでスマホを触っていた。(~36週)

何となく寝れないまま布団で横向きに寝転がっていた。(40週)

横向きでごろごろしていた。(40週)

布団でゴロゴロしているときに陣痛がきた人もいました。

特に難しい動きをしている人はおらず、休息中と答えた人が多かったです。

リラックスした寝方が陣痛がきやすい

寝ている間に陣痛がきた人は、仰向けと横向きのどちらも同じくらいで、リラックスした体勢で寝ていました。

また、就寝時や寝起きでゴロゴロしてるときに陣痛がきた人もいます。

「副交感神経はリラックスしているときに優位になり陣痛がきやすい」というのは、本当のようですね。

早く陣痛がきてほしい人は、日中は活動的に動いて、夜はゆっくり体を休めましょう。

陣痛がきやすい寝方についてまとめ

陣痛がきやすい寝方についてまとめました。

  • リラックスして寝ると副交感神経が優位になって陣痛がきやすい
  • 日中はスクワットやあぐらの体勢で陣痛を促す

出産が近づいてくるとそわそわしますが、心と体が休まる睡眠を目指しましょう!

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