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離乳食のバナナを生であげてしまった!加熱はいつまでで生はいつから?

バナナ

記事では、離乳食のバナナを生であげてしまった対処法をまとめます。

離乳食のバナナは加熱してから与えることが推奨されていますが、生には危険があるのか、加熱はいつまでか気になりますよね。

離乳食のバナナについて詳しく見ていきましょう!

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離乳食のバナナを生であげてしまった対処法

離乳食のバナナを生であげてしまった対処法は次の2つのステップです。

  1. 赤ちゃんの様子を確認
  2. 病院の受診を検討

順番に見ていきましょう!

①:赤ちゃんの様子を確認

離乳食のバナナを生であげてしまった場合、まずは赤ちゃんの様子を確認しましょう。

離乳食のバナナを加熱する目的は「除菌」です。

食べ物を含め、私たちの身の回りには目に見えない菌がたくさんあります。

小さい赤ちゃんは抵抗力が低いので、生の食べ物は加熱したり、哺乳瓶やマグを殺菌・消毒することが推奨されています。

離乳食のバナナを生であげてしまっても多くの場合は大丈夫ですが、なかにはお腹の調子が悪くなってしまう赤ちゃんもいます。

いつもの様子と違いはないか、1~2日は注意深く見守るのが大切です。

食べさせたのが1週間前などであれば今回は大丈夫だったと判断できるので、次から気をつけるようにしましょう。

②:病院の受診を検討

離乳食のバナナを生であげてしまった後で、赤ちゃんの様子がいつもと違えば病院の受診を検討しましょう。

  • ミルクのみが悪い
  • 離乳食を食べない
  • うんちの調子が悪い

赤ちゃんが生のバナナにあたる可能性は高くはないですが、ゼロでもありません。

不安なことがあれば病院に問い合わせて判断を仰ぐのも良いでしょう。

離乳食のバナナの加熱はいつまで?

赤ちゃんのバナナの加熱は、離乳食中期・後期までが一般的です。

バナナの加熱の目的は除菌です。

いつまで除菌が必要なのか、哺乳瓶やマグについて専門家の意見を見てみましょう。

細菌に対する赤ちゃんの抵抗力がしっかりしてくるのは、生後5、6ヵ月頃といわれています。 少なくとも生後5、6ヵ月頃までは、ほ乳びんやマグなどの消毒を続けてあげてくださいね。

リッチェル

一般的には、5~6ヵ月頃(離乳食を始める頃)になるとお子さまの免疫もついてくると言われていることから、この頃までを目安にしていることが多いです。
ただし、梅雨や夏など雑菌の繁殖がしやすい時期や、体調を崩しているときなどは、6ヵ月を過ぎても除菌・消毒をすることをおすすめします。

コンビ

コンビやリッチェルなど、哺乳瓶やマグのメーカーの見解をまとめると次のとおりです。

  • 離乳食が始まる生後5~6ヶ月ごろに免疫がついてくる
  • 生後5~6ヶ月ごろまでは殺菌するのがよい
  • それ以降は季節や体調に合わせて判断する

細菌に対する赤ちゃんの免疫が付いてくるのは生後5~6ヶ月です。

この頃までは離乳食のバナナは加熱してあげるようにしましょう。

生はいつからか迷ったら、離乳食中期の生後7ヶ月以降がおすすめです。

一昔前の世代であれば、最初からバナナは生であげていた人もいるかもしれません。

今の離乳食は丁寧になっているので、季節や体調によっては離乳食中期までは加熱するなど、臨機応変に対応しましょう!

離乳食のバナナの生はいつからあげた?

離乳食のバナナの生はいつからあげたか、ネット上の声を調査しました。

離乳食初期にバナナを生であげてしまった

離乳食初期にバナナを生であげてしまった人もいます。

深く考えずに食べさせたものの、後から気づいて焦る場合もあります。

何事もなければ、ひとまずセーフです。

離乳食中期にバナナを生であげた

離乳食中期から生のバナナをあげる人もいます。

赤ちゃんの反応は様々で、温めた方が食べやすいと感じる子もいるようです。

離乳食後期からバナナを生であげた

離乳食後期になると、バナナを生であげる人が増えてきます。

バナナは柔らかさが手づかみ食べにちょうど良く、おやつに与えている人も多かったですよ。

離乳食のバナナを生であげると外出時のおやつにも

バナナケース お出かけ

離乳食のバナナが生で食べられるようになると、外出時のおやつや軽食に便利です。

バナナケースと使い捨てスプーン(フォーク)を用意しておくと、赤ちゃんのお腹が空いたときに重宝します。

バナナは離乳食の中期以降はそのまま食べてもOKで、腹持ちも良く、気に入って食べてくれる赤ちゃんも多いですよ!

バナナは甘すぎてダメとの声も一部にありますが、我が家は早いうちからバナナが活躍していました。

離乳食のバナナを生であげてしまった対処法についてまとめ

離乳食のバナナを生であげてしまった対処法についてまとめました。

  • 離乳食のバナナは殺菌目的で加熱する
  • 生後5~6ヶ月までは免疫力が弱いので加熱する
  • 離乳食中期ごろからは生であげてもよい

手軽に食べられて栄養価も高いバナナは、離乳食に重宝します。

赤ちゃんの月齢や体調に合わせて、生のバナナにも挑戦してみましょう!

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