ルーフェンとパリパリキューを比較｜10項目の違いから分かったおすすめは？

この記事では、ルーフェンとパリパリキューを10項目で比較した結果をまとめます。

どちらも高性能な生ゴミ処理機ですが、サイズ感や価格に違いがあります。

「ルーフェン」は大容量でランニングコストが安く、「パリパリキュー」はコンパクトな日本製です。

パリパリキューは本体が3万円台とお値打ち価格ですが電気代が高いので、私は維持費の安いルーフェンを選びました。

ルーフェンの公式ストアでは、限定で10,000円OFFクーポンがもらえるのでチェックしてみてくださいね♪

ルーフェンとパリパリキューの比較一覧

ルーフェンとパリパリキューの違いを一覧で見てみましょう！

比較項目	ルーフェン	パリパリキュー
処理方式	温風空気循環乾燥方式	温風乾燥方式
運転モード	自動調整AI	標準とソフト
操作性	正面から開ける 追加投入できる	上から開ける 追加投入できない
処理時間	1～8時間	4～10時間
電気代	20円/日	30円/日
フィルター	4,574円	6,270円
運転音	30dB	36dB
容量	5L	2L
サイズ	横27×高さ35×奥行38	横23×高さ27×奥行27
重さ	6㎏	4.1㎏
製造国	韓国製	日本製
カラー	5色	3色
保証期間	購入から1年	購入から1年
価格	56,320円～	41,800円

ルーフェンとパリパリキューを比較すると、操作性・サイズ・価格に違いがあります。

ルーフェンはボタン一つで操作ができ、4人家族の生ごみもたっぷり入る大容量。

パリパリキューは4万円台と低価格で、軽くてコンパクトなのが魅力です。

どちらも匂いや音には、大きな違いがありません

パリパリキューは初期費用が安く済むものの1日の電気代が高いので、ランニングコストを考えるとルーフェンがお得です！

ちなみに、生ゴミ処理機を購入すると、自治体によって助成金が使えます。

ルーフェンの公式サイトでは、郵便番号を入力すると助成金の有無や金額がわかるので、お住いの地域が対象かチェックしてみましょう！

ルーフェンとパリパリキューの違いを10項目で比較

ルーフェンとパリパリキューの違いを10項目で詳しく比較します。

順に見ていきましょう！

①：処理方式

ルーフェン	温風空気循環乾燥方式
パリパリキュー	温風乾燥方式

ルーフェンとパリパりキューを比較すると、どちらも温風乾燥式です。

パリパリキューは、上蓋から温風が出て生ごみを乾かします。

ルーフェンも温風式ですが、空気を循環させるためムラなく乾き、パリパリキューに比べて乾燥時間も短くて済みます。

どちらも仕上がりはパリっとするので、生ごみの汁だれや嫌なニオイ、コバエの発生を防げますよ。

②：運転モード

ルーフェン	自動調整AI
パリパリキュー	標準とソフト

ルーフェンとパリパリキューを比較すると、運転モードが異なります。

ルーフェンは自動調整AIつきなので、ボタンを押せばあとは勝手にパワーを自動調整してくれます。

パリパリキューは標準とソフトの2種類です。

水分多めの生ゴミなら標準、乾きやすいゴミならソフトと、モードを自由に選べます。

どちらも操作は簡単ですが、ルーフェンは自動で電力調整してくれるから、電気代をおさえられます。

③：使いやすさ

ルーフェン	正面から開ける 追加投入できる
パリパリキュー	上から開ける 追加投入できない

ルーフェンとパリパリキューを比較すると、ルーフェンの方が使い勝手が良いです。

ルーフェンは乾燥中いつでも扉が開けられるので、生ごみを追加投入してOK。

生ごみを入れるバスケットはシンプルな四角形で、水洗いはもちろん食洗器でも洗えます。

一方、パリパリキューはスイッチを押したら、途中で生ゴミを入れられません。

水切りネットをバスケットにつければ直接生ゴミを触らなくても捨てられますが、食洗器が使えないのもデメリットといえます。

生ゴミは放置したくないという人は、追加投入できるルーフェンがおすすめです。

④：電気代・ランニングコスト

ルーフェン	電気代：20円/日 フィルター：4,574円（3〜6ヶ月に1回交換）
パリパリキュー	電気代：20円/日 フィルター：6,270円（4〜9ヶ月に1回交換）

ルーフェンとパリパリキューを比較すると、電気代やコストに違いがあります。

ルーフェンもパリパリキューも電気代は1日約20円、1ヶ月使っても600円程度です。

フィルターは半年に1回程度の交換が必要ですが、ルーフェンは4.574円と1,000円以上も安くすみます。

生ごみは毎日出るものなので、少しでもランニングコストをおさえたいならルーフェンを選びましょう。

⑤：運転音

ルーフェン	30dB
パリパリキュー	36dB

ルーフェンとパリパリキューを比較すると、運転音はほぼ同じくらい静かです。

30dBというと、鉛筆の筆記音や深夜の郊外くらいの音の大きさです。

数値だけで見るとルーフェンの方が小さいですが、気にならないレベルでしょう。

⑥：サイズ・重さ

ルーフェン	容量：5L サイズ：横27×高さ35×奥行38 重さ：6㎏
パリパリキュー	容量：2L サイズ：横23×高さ27×奥行27 4重さ：.1㎏

ルーフェンとパリパリキューを比較すると、ルーフェンの方が大容量です。

容量5Lと4人家族の生ごみもたっぷり入るサイズですが、大きいのであらかじめ置き場所を確保する必要があります。

一方、パリパリキューは容量2Lと小さめですが、そのぶん軽くてコンパクトです。

キッチンスペースが狭い人や生ごみの量が少ない人におすすめです。

⑦：製造国

ルーフェン	韓国製
パリパリキュー	日本製

ルーフェンとパリパリキューを比較すると、製造国が異なります。

ルーフェンは生ごみ処理機でメジャーな韓国製です。

メーカーは韓国のLOOFEN CO.,Ltdですが、日本の代理店が販売しているので保証も案内も日本語で対応してくれますよ。

パリパリキューは日本製で、シマ株式会社という香川県の会社が手がけています。

「家電は絶対に日本製」とこだわりがある人は、パリパリキューを選びましょう。

⑧：デザイン・カラー

ルーフェン	ホワイト・パープル・ピンク・ミント・スモーキーグレー
パリパリキュー	ピンクゴールド・ホワイト・ブラック

ルーフェンとパリパリキューを比較すると、ルーフェンの方がカラー豊富です！

ホワイトやピンクなどベーシックな色だけでなく、2023年7月に新しくスモーキーグレーが発売されました。

かっこいいインテリアが好きな人も馴染む、おしゃれなデザインです。

どちらもシンプルなので、自宅のキッチンに合わせて選んでみてください。

⑨：保証期間

ルーフェン	購入日から1年
パリパリキュー	購入日から1年

ルーフェンとパリパリキューの保証期間は、どちらも1年です。

お買い上げ日から1年以内であれば、アフターサービスが受けられます。

しかも、ルーフェンは1年間の無償保証付きです。

正常な使い方で故障した場合には、1年以内なら無償で交換・修理してもらえます。

⑩：価格

ルーフェン	56,320円～
パリパリキュー	41,800円

ルーフェンとパリパリキューを比較すると、値段が安いのはパリパリキューです。

パリパリキューの方がコンパクトなぶん、本体価格がおさえられています。

ルーフェンは本体価格が56,320円(税込み)～とお高めです。

ですが、パリパリキューよりも1日の電気代やフィルター代などのランニングコストが安く済むため、長い目で見るとルーフェンがお得です。

公式サイトなら1万円OFFクーポンが使えて、脱臭フィルターとバスケットカバーサンプル(合計5,460円相当)も付いてきます。

気になる人は、公式サイトをチェックしてみてくださいね♪

ルーフェンとパリパリキューをおすすめする人

ルーフェンとパリパリキューをおすすめする人をそれぞれまとめます。

ルーフェンをおすすめする人

ルーフェンをおすすめする人は、使いやすくて大容量な生ゴミ処理機が欲しい人です。

スイッチ一つで簡単操作できて、4人分の生ごみもたっぷり入ります。

また電気代やフィルター代が安いので、コスパ良く長く使いたい人にも向いています。

パリパリキューをおすすめする人

パリパリキューはサイズがコンパクトなので、キッチンのスペースが狭い人や一人暮らしの人にもおすすめです。

また本体価格が安いので、リーズナブルに始めたい人にもぴったりです。

ルーフェンとパリパリキューの比較についてまとめ

ルーフェンとパリパリキューの比較についてまとめました。

どちらもラクして生ゴミを減らせるスグレモノですが、サイズ感やコストに違いがあります。

ルーフェンは初期投資はかかるものの、長く使うことをふまえれば維持費が安く、お手入れ簡単です！

公式サイトなら特別に10,000円OFFクーポンがもらえるので、毎日の家事ストレスを減らしましょう！