この記事では、ベビーサークルがいらなかった人の口コミをまとめます。
ベビーサークルは安全で便利な反面、赤ちゃんがギャン泣きしたり、大きくて邪魔になるからいらなかったとの声もあります。
なかにはベビーサークルの代わりを自作したり、ベビーゲートで代用している人もいます。
ベビーサークルを置いた状態をイメージして、部屋に合った安全対策をしましょう!
部屋が広いならママも入れるサークル
キッチンだけガードならゲート
必要なとき使うたためるサークル
プレイマットになるサークル
ベビーサークルがいらなかった5つのパターン
ベビーサークルがいらなかった人には、5つのパターンがあります。
- ギャン泣きで
- 大きくて不便
- 自作した
- レンタルして購入はいらなかった
- 子供が開けられるようになった
順番に見ていきましょう!
①:ベビーサークルはギャン泣きでいらなかった
ベビーサークルがいらなかった人の口コミには、赤ちゃんがギャン泣きしてしまったからとの声がありました。
パパやママから離れると不安になってしまう赤ちゃんも多いです。
これは赤ちゃんの性格にもよるので、予想できないのがつらいですね。
中におもちゃを入れたり、ママが見える位置に設置すれば赤ちゃんも安心できるかもしれません。
②:ベビーサークルは大きくて不便でいらなかった
賃貸やコンパクトな家に住んでいると、ベビーサークルが邪魔になっていらないことも。
ベビーサークルが大きすぎると生活が不便になる場合もあるでしょう。
ベビーサークルでテレビが見えないとの口コミもあります。
サークルを部屋に設置したときのシミュレーションをしてから購入するのがおすすめです。
③:ベビーサークルは自作していらなかった
ベビーサークルは買わなくても、アイデア次第で自作することもできます。
サイズや高さも自宅にぴったりのものを作れるメリットがあります。
赤ちゃんが怪我をしないように強度に気を付ける必要がありますが、お世話に余裕が出てきたら自作するのもいいかもしれませんね。
④:ベビーサークルはレンタルして購入はいらなかった
ベビーサークルを購入せず、ベビー用品のレンタルサービスを利用した人もいます。
レンタルならギャン泣きして使えなかったときなどにすぐにやめられて、処分方法の心配をしなくていいのがポイントですね。
ベビーグッズのレンタルなら、品揃えが豊富なベビレンタをチェックしましょう!
⑤:ベビーサークルは子供が開けられるようになりいらなかった
ベビーサークルがいらなかった人のなかには、自分で開けて出るようという口コミもありました。
パパやママの行動をよく見ている赤ちゃんの観察力はあなどれませんね。
1歳をすぎてくると、扉の二重ロックが外せたり、おもちゃを踏み台にして乗り越える子も出てきます。
ベビーサークルがいらなかった代わりに置いたもの
ベビーサークルがいらなかった人は、代わりに何をつかったり、買えばよかったと感じているのでしょうか?
3つの具体例を紹介します。
- ベビーゲート
- 折りたたみベビーサークル
- ベビーサークルマット
それぞれを紹介します。
①:キッチンなどに入れない「ベビーゲート」
ベビーサークルが邪魔になりそうなら、赤ちゃんに入ってほしくないところにだけベビーゲートを設置する方法があります。
ベビーゲートを設置する場所はこちらが多いです。
- キッチン
- 階段
家庭によっては、電化製品や仕事道具の近くに設置することもあるでしょう。
ベビーゲートならお手頃価格で買えるのも嬉しいポイント!
ただ、「あそこも」「ここも」といくつも設置するのは逆にお値段がかかってしまうので、赤ちゃんが触ると危険なものは整理してまとめておく必要があります。
ベビーゲートは、ここだけは入ってほしくない所に設置するときに便利に使えますよ♪
②:不要なときはコンパクト「折りたたみベビーサークル」
据え置き型のベビーサークルがいらない人は、必要なときだけ取り出せる「折りたたみベビーサークル」がおすすめです。
- 軽量で持ち運びラクラク
- リビング・寝室どこでも使える
- 使わないときはコンパクトになる
折りたたみ式は簡単に持ち運びができて、リビングや寝室など使う部屋を選ばないのも嬉しいですね。
日本育児の「洗えてたためるベビーサークル」は、その名の通りカバーを丸洗いできるベビーサークル。
メッシュ素材のカバーが赤ちゃんのよだれなどで汚れたときは、丸洗いできるのでいつでも清潔に使えますよ。
③:アレンジで長く使える「ベビーサークルマット」
オシャレで可愛いと話題の「ベビーサークルマット」は、やわらかいマットでできたベビーサークルです。
- 使わないときは畳んでおける
- 厚みがあるマットで赤ちゃんへの衝撃が少ない
- 階下への騒音防止にも
柔らかいサークルマットなら、ぶつかっても痛くないので安心して赤ちゃんを遊ばせることができます。
GU MODEのベビーサークルマットは、4cmのしっかりとした厚みがあるのが特徴。
防水加工もされているので清潔に使うことができます!
ベビーサークルマットはすこし値段がお高めですが、ベビーサークルはいつまで使える?と考えるとコスパは悪くありません。
通常のベビーサークルは生後6ヶ月~1歳半ぐらいの1年ぐらいです。
一方のベビーサークルマットは、新生児のお昼寝スペースとして〜保育園に通う頃にはプレイマットとして…と、長く使えますよ♪
ベビーサークルがいらなかった口コミについてまとめ
ベビーサークルがいらなかった口コミについてまとめました。
- ベビーサークルに入れるとギャン泣きする
- 大きいベビーサークルは邪魔になる
- レンタル・自作・代用品を使う人も多い
ベビーサークルは使える期間が短いので、レンタルを利用したり、ベビーゲートで代用する人も多いです。
いっぽうでベビーサークルがあると、手を離せないときでも赤ちゃんを安全にのびのびと遊ばせることができます。
住んでいるお部屋に合ったタイプを選びましょう♪
部屋が広いならママも入れるサークル
キッチンだけガードならゲート
必要なとき使うたためるサークル
プレイマットになるサークル