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ビヨンドジュニアのハイチェアは後悔しない?足つかないデメリットの対処法も

ビヨンドジュニアのハイチェア

ビヨンドジュニアのハイチェアは後悔しない?
足つかないけど大丈夫なの?

この記事では、ビヨンドジュニアのハイチェアを使った私の口コミをまとめます。

育児グッズの中でもハイチェアは大物なので、海外ブランドのビヨンドジュニアは買って後悔しないか悩みますよね。

大和屋「すくすくチェア」やストッケ「トリップトラップ」と比較しても、十分おすすめできる商品だったので公式サイトから好きなカラーを選びましょう!

  • すべてセットで28,600円
  • レビューを書くとお食事スタイがもらえる
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ビヨンドジュニアのハイチェアで後悔…3つのデメリット

ビヨンドジュニアのハイチェアは後悔するのか、使ってみて3つのデメリットがあると分かりました。

順番に見ていきましょう!

①:低月齢の頃は足がつかない

ビヨンドジュニア ハイチェア
例:人形

ビヨンドジュニアのハイチェアは、低月齢の頃は足がつかないので買って後悔する人がいるかもしれません。

育児書の中には、足が床や足置きについた方が噛むのに力が入ると書かれている本があるからです。

確かにビヨンドジュニアのハイチェアは生後6~7ヶ月では足がつかない子が多いですが、そもそも低月齢で足がつくハイチェアの方が稀です。

最初はごっくん期で離乳食を飲み込む練習のため、カミカミ期の生後9ヶ月以降に足がつけば問題ないと感じました。

ビヨンドジュニア ハイチェア

ビヨンドジュニアの取扱説明書にも、低月齢のころは足がつかないくて良いと書かれています。

腰がしっかりすわるまでは、足は下に付くよりも前に出やすいからです。

どうしても足がついてほしいなら、ハイチェアに足がつかない対策として足置きを置く人もいます。

ビヨンドジュニアのハイチェア

メーカー推奨ではありませんが、ビヨンドジュニアの足置きに未開封のおむつなどを乗せると足がつくようになります。

他にも、ペットボトルや段ボールで足置きを作る人もいます。

ただ、赤ちゃんの腰がすわってカミカミ期がくる頃には次第に足がつくので、私は足がつかないデメリットは気にしませんでしたよ。

②:外国のブランドで少し不安がある

ビヨンドジュニア ハイチェア

ビヨンドジュニアのハイチェアは外国のブランドなので、後悔しないか少し不安ですよね。

ストッケと比べると知名度はやや劣るのはデメリットですが、購入者のレビューが良いのが特徴です。

ビヨンドジュニア ハイチェア

万が一の不良やアフターサービスは、全く問題ないと感じました。

商品と一緒にビヨンドジュニアの紹介や検品について書かれたペーパーが入っていました。

ビヨンドジュニア ハイチェア

また、保証書の期間も3年で、一般的な1年よりも長いですね。

「お気軽にお問い合わせください」などの文言も多く、感じが良かったです。

③:買うタイミングが遅いと勿体ない

ビヨンドジュニアのハイチェアは、買うタイミングが遅いと後悔します。

次の2つは1歳前後に活躍します。

  • 5点式ハーネス:赤ちゃんが抜け出せない
  • テーブルカバー:食べこぼしの掃除に便利

購入が1歳半以降になると、もっと早く買っておけばよかったと後悔するでしょう。

ビヨンドジュニア ハイチェア

5点式ハーネスは、赤ちゃんが抜けだしたり、落下するのを防いでくれます。

月齢が上がれば方の部分は外して3点式にできます。

ビヨンドジュニア ハイチェア

テーブルカバーは食べこぼしても外して洗えて、食洗器にも対応です。

手づかみ食べの生後10ヶ月から1歳過ぎは、テーブルがぐちゃぐちゃになりやすいので重宝します。

ビヨンドジュニア ハイチェア

マグやコップを乗せられるくぼみもあり、手が触れても倒れにくいのも便利ですよ。

逆に、テーブルやハーネスがいらないと思っても、チェア本体だけを安く買えないのがデメリットです。

ビヨンドジュニアのハイチェアは「赤ちゃんの成長と共に進化する」がキャッチコピーなので、できれば1歳までには手に入れましょう。

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ビヨンドジュニアのハイチェアは後悔しない!5つのメリット

ビヨンドジュニアのハイチェアには、後悔しない5つのメリットがあります。

順番に見ていきましょう!

①:オプションが全てついていて買い足し不要

ビヨンドジュニア ハイチェア

ビヨンドジュニアのハイチェアは、税込み28,600円でオプションがすべて付いています。

例えばストッケ社のトリップトラップなら次のオプションが別売りです。

  • ベビーセット(10,890円):低月齢の子が座るために必要
  • クッション(8,800円):当たりが柔らかく安定する
  • ハーネス(6,930円):赤ちゃんが抜け出さない
  • トレイ(9,350円):テーブル

オプションを4つ買っただけで、本体とは別に3万円以上かかります。

大和屋すくすくチェアも、シートクッションやテーブルカバーは別売りです。

それと比較してビヨンドジュニアは、ハーネス・クッション・テーブル(カバー付き)のオプションも全てついて2万円台です。

1歳以下でハイチェアを検討しているなら、ビヨンドジュニアのハイチェアはコスパ抜群です。

②:脚が邪魔になりにくい

ビヨンドジュニア ハイチェア

ビヨンドジュニアのハイチェアは、脚の後ろが内側に曲がっています。

この部分がまっすぐのハイチェアが多いですが、部屋が狭いと後ろが通りにくかったり、つまずいたりしがちです。

ビヨンドジュニアは、奥行きがコンパクトに設計されていて、かつ安定感も良いですよ。

参考:ストッケ「トリップトラップ」

上の画像のストッケは、デザイン性の良さが評価されていますが、トリップトラップの後悔ポイントとして脚につまずきやすい点が挙げられます。

ビヨンドジュニア ハイチェア

ビヨンドジュニアのハイチェアを上から見ると、このとおり!

脚の後ろ側が飛び出していないので、邪魔になりにくいです。

③:シンプルで飽きない

ビヨンドジュニアのハイチェアは、シンプルで飽きないのも後悔しない理由です。

どんなインテリアにも合いやすく、性別・年齢問わずに使えます。

可愛らしすぎるデザインは、子供がある程度大きくなると嫌がったりしますが、ビヨンドジュニアなら安心です。

④:90kgの大人まで使える

ビヨンドジュニアのハイチェアには、高さを調節できるくぼみが9段階あります。

1歳・2歳と年齢が上がるごとに高さを調節できるのはもちろん、足置きを座面に付け替えて90kgの大人まで座れます。

ハイチェアは使える期間が短いと思いがちですが、ビヨンドジュニアのハイチェアは小学生以降の勉強用や、大人のPC用など活用の幅が広いです。

⑤:足置きや座面の組み換えが一瞬

ビヨンドジュニア ハイチェア

ビヨンドジュニアのハイチェアは、足置きや座面の組み換えが一瞬でできるのが魅力です。

私は大和屋「すくすくチェア」も持っているのですが、座面と足置きの位置を変えるのに、もう一度組み立て直さないといけません。

チェア届いてが組み立てみたものの「座面はもう1段低い方がよかったかな…」と後悔することはよくあります。

もう一度ネジを外してやり直すのは、正直めんどくさいですよね。

ビヨンドジュニアのハイチェアなら、一瞬で高さを調節ができます。

ビヨンドジュニア ハイチェア

座面と足置きの後ろにストッパーがついているので、カチャっとはめるだけで調整完了です。

ビヨンドジュニア ハイチェア

外すときもワンタッチなので、10秒あれば高さを変えられます。

手間がかからないのでこまめに高さを調整して、常に子供に合った状態で使えるメリットは大きいです。

  • すべてセットで28,600円
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ビヨンドジュニアのハイチェアを使った私の口コミ

ビヨンドジュニアのハイチェアを使った私の口コミをまとめます。

写真付きで詳しくレビューするので参考にしてみてくださいね。

ビヨンドジュニアのハイチェアが届きました

ビヨンドジュニア ハイチェア

ビヨンドジュニアのハイチェアが届きました!

ずっしりとした重みがありますが、女性でもなんとか動かせます。

ビヨンドジュニア ハイチェア

段ボールを開けると、中身はさらに2つの箱に分かれていました。

すべて出してみましょう。

ビヨンドジュニア ハイチェア

ビヨンドジュニアのハイチェアは、それぞれのパーツが丁寧に梱包されていました。

木材がむき出しになっている部分はなく、傷が付かない安心感があります。

ビヨンドジュニアのハイチェアを組み立てます

ビヨンドジュニア ハイチェア

ビヨンドジュニアのハイチェアのパーツを全て出してみました。

綺麗な木目で、木がトゲトゲしている部分もありません。

ビヨンドジュニア ハイチェア

ネジは付属の六角レンチで付けられるので、工具は不要です。

届けば早速組み立てられますよ!

ビヨンドジュニア ハイチェア

ビヨンドジュニアのハイチェアは、パーツを支えてくれる人がいるとやりやすいですが、女性一人でも組み立てられます。

ビヨンドジュニア ハイチェア

組み立ては不得意な私がやって、段ボールを開けるところからここまでで、40分ほどでした。

丁寧に梱包されているので、開けるのに10分ほどかかります。

枠組みができれば後は座板や足置きなどをセットするだけなのでラクラクです!

ビヨンドジュニアのハイチェアに座面やテーブルをセット

ビヨンドジュニア ハイチェア

ビヨンドジュニアのハイチェアの、座面・クロッチバーなどを取り付けます。

座板は裏面のボタンを押しながらスライドさせるとロックされます。

ビヨンドジュニア ハイチェア

クッションも形にそってとりつけるだけのなので簡単です。

ビヨンドジュニア ハイチェア

ハーネスも装着完了!

ビヨンドジュニア ハイチェア

最後に、テーブル用のブラケットとテーブル本体を取り付けると完成です!

ビヨンドジュニアのハイチェアの組み立てが終わりました!

シンプルながらも一部に丸みがあり、可愛らしさもあります。

ビヨンドジュニアのハイチェアに座ってみます

ビヨンドジュニア ハイチェア

ビヨンドのハイチェアに2歳の娘を座らせてみました。(分かりやすいようにテーブルは外しています)

クッションがあるので座り心地も硬くなく、気に入っている様子です。

ビヨンドジュニア ハイチェア

ハーネスを外そうとしていましたが、2歳でも上手く取れなかったので安全性は高いでしょう。

大人ならカチッとワンタッチで外せます。

2歳だと5点式ではなく3点式で大丈夫そうなので、今は肩のベルトは外して3点で使っています。

ビヨンドジュニアのハイチェアの総合評価

ビヨンドジュニア ハイチェア

ビヨンドジュニアのハイチェアは、成長に合わせて形を変えやすいところが気に入りました。

長く使えるハイチェアの中には、組み換えが大変なものも多いです。

ビヨンドジュニアなら座面や足置きの高さをストレスなく変えられるのが魅力です。

買い足し不要でコスパが良いので、1歳までにハイチェアを検討しているならビヨンドジュニアで決まりです!

ビヨンドジュニアのハイチェアのメリットとデメリットについてまとめ

ビヨンドジュニアのハイチェア
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • オプションが全てついていて買い足し不要
  • 脚が邪魔になりにくい
  • シンプルで飽きない
  • 90kgの大人まで使える
  • 足置きや座面の組み換えが一瞬
デメリット
  • 低月齢の頃は足がつかない
  • 外国のブランドで少し不安がある
  • 買うタイミングが遅いと勿体ない

ビヨンドジュニアのハイチェアは、オプションが全てついた状態で買い足しは不要です。

コスパが最強なのに使い勝手も良いので、1歳までにハイチェアを買うならビヨンドジュニアをおすすめします!

  • すべてセットで28,600円
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