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ジョンソンベビーオイルやローションは発がん性がある?成分を徹底調査

おむつをした赤ちゃん

ジョンソンベビーローションは発がん性がある?
ジョンソンベビーオイルは安全性が高い?

この記事ではジョンソンベビーオイルやローションは発がん性があるかまとめます。

ジョンソンは新生児から使えるスキンケアが人気ですが、危険な成分が含まれているとの噂があり気になりますよね。

発がん性がある成分が含まれているのか、詳しく見ていきましょう!

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ジョンソンのベビーオイル・ベビーローションは発がん性はない

ジョンソンのベビーオイル・ベビーローションには、発がん性の危険がある物質は含まれていません。

そもそも、なぜジョンソンの商品に発がん性の噂が出ているのか、解説します。

ジョンソンのベビーパウダーが発がん性で訴訟

ジョンソンのベビーパウダー

ジョンソンの商品で発がん性の危険性が話題になったのは、ベビーパウダーです。

ベビーローションやベビーオイルではありません。

ジョンソンのベビーパウダーはタルクでできています。

J&Jのベビーパウダーをめぐっては、タルクに混入したアスベスト(石綿)が原因で卵巣がんを発症したなどとして、同社を相手取った訴訟が多発。報道によれば、訴訟は約3万8000件に上る。

時事メディカル

ベビーパウダー内のタルクにアスベストが混入している可能性があり、発がん性の危険が不安視されました。

ジョンソンは「タルクを使ったベビーパウダーにアスベストは混入しておらず、がんを引き起こすことはない」と発がん性を否定しています。

タルクには賛否がありますが、日本では資生堂のベビーパウダーに使われています。

ジョンソンと同じく、資生堂のベビーパウダーは発がん性の危険と使用を避けている人もいます。

ジョンソンのベビーローションやベビーオイルにタルクは不使用

ジョンソンのベビーローションやベビーオイルに、タルクは使われていません。

そのため、タルクによる発がん性は心配しなくてOKです。

タルクはパウダー系の化粧品に使われることが多く、ローションなどに含まれることは稀です。

不安な人は、原材料にタルクが含まれていないか確認してくださいね。

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ジョンソンのベビーオイルに発がん性の危険はないか成分を確認

ジョンソンのベビーオイルに発がん性の危険はないか成分を確認しておきましょう!

ジョンソンベビーオイル無香料

ジョンソン

ジョンソンベビーオイル無香料の成分は次のとおりです。

ミネラルオイル、酢酸トコフェロール

ジョンソンのベビーオイル無香料の成分はとてもシンプルで、2種類だけです。

ミネラルオイルは保湿目的の鉱物油、酢酸トコフェロールは酸化を防ぐ目的で使われています。

発がん性が不安視されるタルクは入っていません。

ベビーオイルのデメリットとして、肌にうるおいを与える成分は少ないものの、肌のうるおいを閉じ込める効果が期待できます。

ジョンソンベビーオイル微香料

ジョンソン

ジョンソンベビーオイル微香料の成分は次のとおりです。

ミネラルオイル、酢酸トコフェロール、香料

ジョンソンのベビーオイル微香料の成分は、ジョンソンベビーオイル無香料に香料がプラスされています。

香料はリラックス効果はありますが、赤ちゃんの肌には無添加が望ましいです。

肌への良さを考えると無香料タイプをおすすめします。

発がん性が不安視されるタルクは入っていません。

ジョンソンのベビーローションに発がん性の危険はないか成分を確認

ジョンソンのベビーローションに発がん性の危険はないか成分を確認しておきましょう!

ジョンソン無香ローション

ジョンソン

ジョンソン無香ローションの成分は次のとおりです。

水、パルミチン酸イソプロピル、グリセリン、ステアリン酸グリセリル、セタノール、セテアリルアルコール、ヤシ油、ジメチコン、パルミチン酸、ステアリン酸、フェノキシエタノール、ポリソルベート20、ケイ酸(Al/Mg)、カルボマー、アニス酸、キサンタンガム、水酸化Na、オクトキシグリセリン

パルミチン酸イソプロピルは基材として使われいる成分で、危険性はないと言われています。

グリセリンは、肌にうるおいを与えて閉じ込める役割があり、広くスキンケア商品に使用されています。

発がん性が不安視されるタルクは入っていません。

ジョンソン微香ローション

ジョンソン

ジョンソン微香ローションの成分は次のとおりです。

水、パルミチン酸イソプロピル、グリセリン、ステアリン酸グリセリル、セタノール、セテアリルアルコール、ヤシ油、ジメチコン、パルミチン酸、ステアリン酸、フェノキシエタノール、ポリソルベート20、ケイ酸(Al/Mg)、香料、カルボマー、アニス酸、水酸化Na、キサンタンガム、オクトキシグリセリン

ジョンソン微香ローションの成分は、ジョンソン無香ローションに香料がプラスされています。

香料はリラックス効果はありますが、赤ちゃんの肌には無添加が望ましいです。

肌への良さを考えると無香タイプをおすすめします。

発がん性が不安視されるタルクは入っていません。

ジョンソンベビーオイルやベビーローションは発がん性があるのかまとめ

ジョンソンベビーオイルやベビーローションは発がん性があるのかまとめました。

  • ジョンソンのベビーパウダーに発がん性が危険視されるタルクが使われている
  • ジョンソンベビーオイルやベビーローションにはタルクは不使用
  • 肌へのやさしさを重視するなら無香料を選ぶ

ジョンソンベビーオイルやローションは新生児から安心して使える成分です。

スキンケアに取り入れて、デリケートな肌を保湿しましょう!

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