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おしゃぶりは後悔する?デメリットは使う使わないの両方にあった

この記事では、おしゃぶりで後悔した体験談まとめます。

我が家は、上の子にはおしゃぶりを使用、下の子には使いませんでしたが、なんとどちらも後悔しました。

2人の子育てで感じた、使う・使わない両方のデメリットを紹介します。

おしゃぶりを使うか迷う人は参考にしてくださいね。

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おしゃぶりを使うと後悔する3つのデメリット

我が家は1人目の育児でおしゃぶりを使って後悔しました。

使って感じたデメリットは次の3つです。

それぞれをまとめます。

①:合う子と合わない子がいる

おしゃぶりを買って後悔したのは、合う子と合わない子がいることです。

私は1人目育児で、なんとなく「おしゃぶりはよくない」印象がありました。

自分で抱っこしてあやしたり、寝かしつけをしようと頑張りましたが、なかなか泣き止まない息子に限界…。

「おしゃぶりがあれば泣かずに寝てくれる」と考えて、意を決して生後1ヶ月で購入しました。

これで今夜はよく眠れると期待しましたが、現実はそう甘くなく、おしゃぶりをすぐに吐き出してギャン泣きでした。

おしゃぶりは合う子と合わない子がいるので、つければ泣き止んで寝てくれる魔法のアイテムではありません。

おしゃぶりに期待しすぎると、合わないときに落胆して後悔することになります。

②:無理に泣き止ませている罪悪感

赤ちゃん

おしゃぶりには一定数、反対派の声があります。

  • おしゃぶりはよくない
  • おしゃぶりで寝かしつけはダメ

赤ちゃんを泣き止ませたり寝かしつけるのは親の役割で、スキンシップを放棄するのはよくないとの意見があるからです。

日中に赤ちゃんとのスキンシップを楽しんで、ぐずったときの安心でおしゃぶりを与えるのは悪いことではないです。

ただ、産後のナイーブな気持ちのときに「おしゃぶりはダメ」との少数派の声に、赤ちゃんにおしゃぶりを与えることに罪悪感がありました。

特に息子はおしゃぶりが合わなかったので、無理に泣き止ませようとしていると、買ったことを後悔するときがありました。

息子の場合は、パパっと育児の「泣き声診断」の方が合いました。

赤ちゃんの泣き声から感情を分析してくれるので、「お腹すいた」「眠い」などの対処がしやすかったです。

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③:歯並びが心配になる

ヌークのおしゃぶり

おしゃぶりには、歯並びに悪影響との見解があります。

3歳以上でおしゃぶりを使っていると出っ歯やすきっ歯になりやすいと言われており、大丈夫かなと心配になります。

1~2歳で卒業すれば問題ないとの声も多いですが、おしゃぶりを寝かしつけなど長い時間使っていると、歯並びが気になりました。

そもそもまだ歯がない赤ちゃんの歯並びを心配するのは早すぎた気もしますが、「悪影響」と聞くとふとした時に早くやめないと…と不安な気持ちになりがちです。

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おしゃぶりを使わずに後悔する2つのデメリット

1人目におしゃぶりを買って後悔したので、2人目は使いませんでした。

ただ、使わないことにもデメリットがあったので紹介します。

それぞれをまとめます。

①:おしゃぶりがあれば…と思う

悩み

おしゃぶりを買わない後悔は、「おしゃぶりがあれば…」と思うことです。

赤ちゃんがぐずって泣き止まなかったり、なかなか寝付けずにいるときに、「おしゃぶりを使うとこの状況から脱出できるのでは?」との考えが浮かびます。

合う合わないは個人差があることは上の子で重々承知ですが、全然泣き止まないと藁にも縋る思いになります。

「おしゃぶりは使わない」と決めても、買わないと「やっぱりあった方が良いかも…」と気持ちが揺らぐデメリットがあります。

②:指しゃぶりが癖になった

おしゃぶりは歯並びが悪くなる心配があるので避けていましたが、下の娘は生後2ヶ月から指しゃぶりをするようになりました。

  • 不安になったとき
  • お腹が空いたとき
  • 寝るとき

まさにおしゃぶりを与えたくなるタイミングで、指をしゃぶっています。

2歳半になった今も、指しゃぶりが続いているため、おしゃぶりと同じく歯並びへの影響が心配です。

娘は指しゃぶりで泣き止んだり、入眠できるので、きっとおしゃぶりを与えれば合うタイプだったと思います。

吸い過ぎてボロボロになった親指を見ると、おしゃぶりを買ってあげればよかったな…と後悔しています。

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おしゃぶりを使うとやめられなくて後悔する?

おしゃぶりは依存して後悔するとの声もあります。

実際にやめるのに苦労するのか、アンケート調査をしました。

アンケート期間:2023年7月21~24日
対象者:おしゃぶりを使った人
回答数:100人

結果を見ていきましょう。

おしゃぶりをやめるのに苦労した?
苦労した
14人(14%)
少し苦労した
25人(25%)
あまり苦労しなかった
35人(35%)
全く苦労しなかった
26人(26%)

「苦労した」と「少し苦労した」を合わせると、4割近くの子がおしゃぶりをやめるのに苦労をしています。

最初からおしゃぶりなしで寝た方が、後々おしゃぶりを外す苦労はないです。

おしゃぶりをやめるのに苦労した声

最終的には自然にやめられたが、お姉さんになったからおしゃぶりさんに「ありがとう、バイバイ」を伝えて自分でゴミ箱に捨てさせたり玄関の外に一緒に置きに行って、さよならしないとねと繰り返し伝えました。

姉弟二人(上の子5歳・下の子3歳)ともやめられなくて、保健師さんに相談しました。「2日泣くと思うけど、そこを乗り越えたらすっきりやめられる。二人ともだから、一度にやめられるね。もうおしゃぶりは捨ててしまって、いくらほしいと言っても絶対に渡さないこと。頑張って!」とアドバイスされました。「もうおしゃぶりはいらないから、ゴミ屋さんが持って行ったよ。」と話すと、二日間子供二人に大泣きされ、もらい泣きしました。あの時の保健師さんには本当に感謝しています。

代わりになる人形やおもちゃ、歯固めなどを用意して気をそらすように心掛けました。

根気よくおしゃぶりはもう無いことを伝えました。寝かしつけはおしゃぶりの代わりに抱っこしてゆらゆらしたり、寝んねだよーと何度も伝えておしゃぶりなしでも寝れるようになりました。

おしゃぶりをやめるのに苦労した人は、子供の年齢が2~3歳を過ぎて外そうと努力していました。

おしゃぶりがないことを言い聞かせても泣いてしまったり、代わりのおもちゃやタオルで気をそらせるなど、工夫をしている人が多かったです。

なかなかおしゃぶりをやめられないと、おしゃぶりを与えたことを後悔してしまうでしょう。

おしゃぶりをやめるのに苦労しなかった声

特に何かをしたわけでもなく、おしゃぶりを与えなくしたら自然といらなくなりました。

1歳半の時に「これは赤ちゃんのものだよ~」と挑発したら、息子は自らゴミ箱におしゃぶりを投げ入れました。その日から時々寂しそうにはするものの「自分で捨てたよね、赤ちゃんじゃないもんね」と声をかけると「うん!」と無しのまま寝るようになりました。それまでは寝るときだけでなく日中もおしゃぶり大好きマンだったので、あまりの卒業の勢いにびっくりしました。

自発的に子供が取りはじめたので、「いらないの?置いていっていいのね?」とおでかけの際に使わなくなってからもう不要になりました。

急に子供がおしゃぶりを嫌いになり、おしゃぶりを口に持っていっても舌で押し返ししゃぶらなくなり辞めました。

おしゃぶりを外すのに苦労して後悔した人がいる一方で、6割ぐらいの子は難なくおしゃぶりが取れています。

「おしゃぶりは依存度が高い」と言われますが、すんなりやめられて後悔していない人も多いですよ。

ただ、おしゃぶりをやめた代わりに、指しゃぶりを始めるパターンもあります。

おしゃぶりをやめて指しゃぶりに移行した

おしゃぶり外したら指吸いするようになりました。しばらくはそうさせていましたが、指吸いをやめさせるために指に塗る辛いマニキュアを買いました。

指しゃぶりの方が良かったようで、そちらに移行しました。

成長するにつれ、おしゃぶりよりも自分の指を吸いながら寝ることが多くなりました。おしゃぶりよりも指がいいと言い出したことで、自分からおしゃぶりを拒否しました。

元からそこまでおしゃぶりに執着は無かったのですが、指しゃぶりに移行してしまい2歳でもいまだにやってます。

おしゃぶりをやめたものの、指しゃぶりに移行して悩ましい子もいます。

おしゃぶりは「さよなら」をして捨てることができますが、指しゃぶりをやめさせるのは苦労しがちです。

最初からおしゃぶりを使っても使わなくても指しゃぶりに行きつく子は一定数います。

おしゃぶりはメリットも大きい

おしゃぶりは後悔しがちなデメリットがありますが、使うメリットも大きいです。

赤ちゃんは理由なく泣くことがあり、おしゃぶりが合えば安心したりスムーズに寝ることができます。

なかなか眠れず泣いているのは、赤ちゃんにとっても親にとっても辛いことです。

おしゃぶりを与えて気持ち良く眠れるのであれば、家族みんながハッピーになれます!

スキンシップが足りないことが気になるなら、温存した体力で日中にたっぷり遊んであげればOKです。

1つ1,000円ほどで手に入る手頃さもメリットなので、合うか合わないか一度試してみるのも良いですね。

おしゃぶりはいつからいつまで使った?

おしゃぶりはいつからいつまで使ったかも聞いてみました。

おしゃぶりはいつから?

おしゃぶりはいつから使った
新生児
15人(15%)
生後1ヶ月
18人(18%)
生後2ヶ月
20人(20%)
生後3ヶ月
21人(21%)
生後4ヶ月
9人(9%)
生後5ヶ月~
17人(17%)

おしゃぶりは生後3ヶ月までに使い始める人が74%と大半でした。

新生児の魔の3週目から生後3ヶ月までは泣きのピークと呼ばれ、意味もなく泣き続けることが多い時期です。

なかなか泣き止んでくれない、眠ってくれない悩みに、おしゃぶりを選ぶママが多いことが分かります

おしゃぶりはいつまで?

おしゃぶりはいつまで使った
~生後3ヶ月
6人(6%)
~6ケ月
14人(14%)
~1歳
30人(30%)
~1歳半
32人(32%)
~2歳
13人(13%)
~3歳
2人(2%)
4歳以降
3人(3%)

おしゃぶりは1歳前後にやめている人が多かったです。

中には生後3ヶ月までに使わなくなった人もいて、おしゃぶりが合わず後悔したタイプでしょう。

逆に3歳以上でもおしゃぶりがやめられない子も5%います。

2歳になる前にやめた子が84%なので、多くはイヤイヤ期の前にはおしゃぶりを卒業していることが分かります。

おしゃぶりで後悔する理由についてまとめ

おしゃぶりで後悔する理由についてまとめました。

使った後悔
使わなかった後悔
  • 合う子と合わない子がいる
  • 無理に泣き止ませている罪悪感
  • 歯並びが心配になる
  • やめるのに苦労する
  • おしゃぶりがあれば…と思う
  • 代わりに指しゃぶりをする

おしゃぶりのメリットとデメリットを把握して、後悔のない選択をしましょう。

赤ちゃんに合えば親子共にプラスになることが多いので、一度使ってみるのもよいですよ。

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おしゃぶりなしで赤ちゃんの感情に沿う

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