この記事では、プーメリーは危ないのかまとめます。
プーメリーはベビーベッドに付けると倒れる危険があるのか、つかまり立ちは危ないのか気になりますよね。
実は我が家には危ないことが2~3回ありましたが、それでもプーメリーを導入してよかったと感じています。
私が2人の子供に3年間使って分かったことを写真付きで紹介します!
プーメリーは危ない3つの理由
プーメリーが危ないのは、次の3つです。
順番に見ていきましょう!
①:ベビーベッドでプーメリーが倒れる
「プーメリーは危ないのでは?」という声に一番多いのは、ベビーベッドに付けて倒れる危険性です。
我が家は上の子が1ヶ月のときにプーメリーを付けましたが、固定ネジをしっかり回せばグラグラすることはなかったです。
ちゃんと固定されて安定していることを確かめた上で、メリーを回すようにしましょう。
とはいえ、低月齢のときは万が一倒れると危険と思い、プーメリーの真下ではなく、ちょっと離れた位置に寝かせていました。
1~2ヶ月ほど使っているとだんだん緩んでくる可能性もあるため、使うときには緩みがないか確認してくださいね。
プーメリーが危ないと感じたのは、下の子で使ったときです。
上の子が2歳でなんでも触りたくて自制ができず、よくプーメリーをひっぱっていました。
回転しているときに人形をひっぱると、プーメリーが倒れる可能性があり危ないです。
ベビーベッドに寝ている赤ちゃんがプーメリーを引っ張ることは高さ的にありえないですが、上の子がいる場合は要注意です。
万が一、倒れても怪我がないように、下の子はメリーから離れた位置から眺めています。
ちょっと危ないと思いつつも、下の子もプーメリーが好きだったので、気を付けながら使っていました。
②:人形やパーツの誤飲や衛生面
プーメリーをジムに組み替えた後は、人形(ぬいぐるみ)が掴めるようになります。
赤ちゃんが飲み込める大きさではないものの、口に入れているときは目を離さないようにしましょう。
人形をなめていると衛生面が気になりますが、取り外して洗うことができます。
お天気の日には、プーメリーの人形を洗って干しておくとよいですね。
③:つかまり立ちで赤ちゃんが倒れる
プーメリーのジムは生後10ヶ月ごろのつかまり立ちにも活躍します。
ちょうどよい高さなので、よくプーメリーにつかまっていました。
プーメリーにつかまれても、まだ安定せず倒れたり、後ろにひっくり返ったりする子もいます。
これはローテーブルやソファでも同じですが、つかまり立ちをしているときは目を離さないようにしましょう。
また、周りにぶつかって怪我をするものがないかも確認しておきたいですね。
よく後ろに倒れる子なら、転倒防止クッションも合わせて検討しましょう!
プーメリーは目を離すと危ない部分もある
プーメリーは目を離すと危ない部分もあることが分かりました。
とはいえ、赤ちゃんのおもちゃはどれも絶対に安全と言い切れません。
「万が一倒れたら」「もし落ちてきたら」などを想定しておく方が安心です。
プーメリーは多少の危なさを差し引いても、赤ちゃんの食いつきが抜群に良いです。
0歳で買ったおもちゃのなかで一番プーメリーが活躍したので、迷っている人は手に入れてくださいね。
プーメリーがいらない人は少数派
プーメリーはちょっと危ない気がするし、いらなかな…と考える人もいるでしょう。
赤ちゃんの個性によって、おもちゃの合う合わないはありますが、プーメリーは圧倒的に赤ちゃんウケが良いです。
プーメリーは大活躍
SNSでプーメリーの口コミを探しても、9割ぐらいは食いつきが良いとの声です。
残りの1割にはあまり効果がないようですが、多くの赤ちゃんがプーメリーに夢中になって笑ったり、自然と入眠しています。
プーメリーで倒れるのはつかまり立ち
ベビーベッドのプーメリーが倒れてきて危ないとの口コミは見つけられませんでした。
一方で、つかまり立ちのときに危ないとの声はいくつかありました。
つかまり立ちを始めたころは、プーメリーに限らず何にでもつかまろうとするので危険が多い時期です。
ただ、ちょうど良い高さのプーメリーは、つかまり立ちにも最適との声もあります。
プーメリーは新生児のベッドメリーから、ジムに形を変えて1歳ごろまで長く楽しめます。
特に生後2~5ヶ月ごろまで大活躍した家庭が多いので、悩んでいる人は早めに手に入れてくださいね♪
プーメリーは危ないのかまとめ
プーメリーは危ないのかまとめました。
- ベビーベッドからプーメリーが倒れる危険は低い
- ぬいぐるみは誤飲がない大きさ
- ジムに変えてからはつかまり立ちの転倒に注意
プーメリーは危ないと感じるシーンはゼロではないものの、それ以上の活躍が期待できるおもちゃです。
赤ちゃんに危険がないように気を付けて導入を検討しましょう!