この記事では、排卵検査薬ドゥーテストで産み分けに成功した私が、男の子のタイミングの取り方を詳しく解説します。
男の子の産み分けは、排卵検査薬が強陽性になったらタイミングを取るのがポイントです!
排卵検査薬の中でも、ドゥーテストはロート製薬の安心感とコスパの良さがおすすめですよ。
排卵検査薬ドゥーテストの男の子産み分けは強陽性でタイミングを取る
排卵検査薬ドゥーテストを使って男の子を産み分けるタイミング法を解説します。
男の子の産み分けには、排卵検査薬の強陽性にタイミングを取ることが重要です!
排卵検査薬ドゥーテストLHⅡは排卵日を予測できる
ドゥーテストは、ロート製薬の排卵検査薬です。
LH(黄体形成ホルモン)の変化をとらえ、最も妊娠しやすい時期(排卵日)を約1日前に予測することが可能です。
産み分けには排卵日の予測が重要なため、基礎体温計よりも排卵検査薬を使うことでより正確なタイミングを知ることができます!
使い方も、スティックに2秒尿をかけて5分待つだけ。見やすく分かりやすい判定窓で判定も簡単です。
次回月経予定日の17日前から、1日1回、毎日ほぼ同じ時間帯に検査をします。
LHサージの上昇により、判定ラインが基準ラインと同じが濃くなったとき(陽性)が排卵日の前日です。
毎日検査をすること以外は、妊娠検査薬の使い方とよく似ていますね。
陽性か陰性かの判定に迷う場合などには、1日2回検査を行うことで、よりLHサージをとらえやすくなります。
男の子を妊娠しやすいタイミングは排卵日前日~当日
男の子を妊娠するためにはタイミングが重要です!
女の子が産まれるX精子、男の子が産まれるY精子、卵子の寿命は以下の通りです。
- X精子(女):2~3日
- Y精子(男):24時間
- 卵子:24時間
精子と卵子が共に生存しているタイミングでなければ、妊娠はしません。(寿命には多少の個人差があります)
寿命の長さだけを見ると男の子が産まれにくいように見えますが、X精子とY精子の違いは寿命だけではないのです。
男の子が産まれるY精子は、X精子よりも数が多く、スピードも速いと言われています
つまり!!!
排卵日2~3日前(排卵検査薬が陰性)に仲良しのタイミングを取ったのでは、寿命が短いY精子は排卵日当日まで生存ができません。
生き残ったX精子が受精しやすいため、男の子が産まれる確率が低くなります。
そこで!!!
排卵日前日~当日にタイミングを取ることで、X精子とY精子と卵子が一緒に生存している状態を作れます。
動きが早いY精子が受精しやすく、男の子が産まれやすくなるのです。
男の子を産むためには…
排卵日の前日~当日(排卵検査薬が陽性)に仲良しのタイミングを取る!
このタイミングがポイントなので、排卵検査薬ドゥーテストLHⅡで排卵日前日(強陽性)のタイミングを掴みましょう!
排卵検査薬ドゥーテストで男の子産み分けのタイミングを写真で解説
排卵検査薬ドゥーテストの強陽性の当日・翌日が男の子産み分けのタイミングです!
実際のドゥーテストの写真を元に、男の子のタイミングの取り方を見ていきましょう!
毎日同じ時間に4日間検査した結果がこちらです。
排卵検査薬の左の判定ラインの濃さで、LHサージに反応しているか確認します。
排卵検査薬ドゥーテストは時間が経つと濃くなる場合もあるので、判定は5~10分後にするようにしましょう。
①:ドゥーテストが微かに反応
1日目は、ドゥーテストの判定窓にうっすらラインが入りました!
まだ強陽性ではないので、この日は排卵日前よりもさらに前と考えられます。
この日は男の子が産まれる確率は低いため、まだタイミングは取らないでおきましょう。
②:ドゥーテストがうっすら陽性
2日目もドゥーテストの判定ラインに色が付いています!
まだ強陽性ではないので、この日もタイミングは取りません!
③:ドゥーテストがほぼ陽性
3日目は、判定ラインの色がかなり濃くなってきました!
男の子の可能性が少しずつ上がってきていますが、確実性を狙うならタイミングは取らない方がいいです。
ただ、タイミングを取る回数が少ないと、赤ちゃんはできにくいので、妊娠を急ぐか、産み分けを重視するかによって検討しましょう。
④:ドゥーテストがほぼ陽性
4日目は、強陽性になるかと思いましたが、この日もほぼ陽性でした。
グラフに当てはめると次のようになると考えられます。
赤い縦のラインが排卵日で、その前日に近づくにつれて線が濃くなっているのが分かります。
③と④はどちらも陽性で、この間に強陽性があったものと思われます。
4日目は、強陽性を過ぎた排卵日当日と予測できるので、男の子産み分けにぴったりのタイミングです!
できるだけ早くタイミングを取りましょう!
このように、排卵検査薬で強陽性が出てから仲良しをするのが男の子を産み分けるコツです。
排卵日翌日は妊娠率は下がるものの男の子が産まれる確率は上がるため、複数回タイミングを取ってもOKです。
ちなみに卵子の寿命は24時間なので、排卵日の翌日以降はほぼ妊娠しません。
強陽性の日を含めた3日間ぐらいが男の子を産み分けるタイミングになります。
今回は1日1回ドゥーテストで検査をしましたが、より正確に強陽性のタイミングを掴むなら、1日2回検査をしてもOKです!
排卵検査薬で女の子の産み分けに挑戦したい方は、ドゥーテストをチェックしてみてくださいね!
排卵検査薬ドゥーテストの価格はAmazonが最安値!
ドゥーテストLHⅡは第一類医薬品のため、販売は薬剤師が行う必要があります。
排卵検査薬を薬局やスーパーで購入する場合
排卵検査薬のドラッグストアでの買い方は、薬剤師から説明を受けます。
薬剤師が勤務している店舗であっても、休憩中や不在時には販売ができないので注意が必要です!
排卵検査薬をインターネットで購入する場合
ドゥーテストLHⅡはインターネットで購入することも可能です。
商品の注文ページに、年齢や性別などをチェックする項目があるので、その部分にさえ回答すれば通常のネット通販と変わりはありません。
薬剤師が回答を確認し、不適切な場合は注文が取り消しになる場合があるため、正確にチェックしましょう!
私は何件かドラッグストアを見ましたが割引されていることが少なく、Amazonでゲットしましたよ。
排卵検査薬ドゥーテストの産み分け成功率を上げるには?
排卵検査薬ドゥーテストを使うと自宅での簡単な検査で、産み分けをすることができます。
これは先にお話ししたタイミング法を用いた産み分けですが、実はもう1つ科学的に効果的と言われている方法があります。
産み分けの2大ポイント
タイミング法と合わせると成功率が上がるのは、膣内を酸性度をコントロールすることです。
- 排卵日を予測しタイミングを取る
- 膣内を酸性度を適切にする
この2点を併用して実践することで、さらに男の子が産まれる確率を上げることができます。
膣内のアルカリ性は産み分けゼリーで期待が高まる
膣内をアルカリ性に関しては、産み分けゼリーを選ぶ夫婦が多いです。
産婦人科病院でも使用されることがある方法ですよ。
中でも、ベイビーサポートの成功率は70%超で、国産の品質の高さが人気です。
産み分けゼリーは、酸性とアルカリ性から選ぶことができ、排卵検査薬のタイミング法と合わせると成功しやすいです。
ベイビーサポートの使い方はタンポンのように挿入して、ワンプッシュでゼリーを注入できます。
自宅で産み分けに挑戦したい人は、公式サイトをチェックしてみましょう!
排卵検査薬ドゥーテストの男の子産み分けタイミング法まとめ
排卵検査薬ドゥーテストで男の子を産み分ける方法を紹介しました。
- 排卵日前日~当日が仲良しのタイミング
- ドゥーテストLHⅡが陽性になると24時間以内に仲良しをする
- 産み分けゼリーでさらに期待が高まる
排卵検査薬と産み分けゼリーを使って、男の子の産み分けに挑戦してみてくださいね♪